DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

GT-R NISMO 第4号『魅せられし者が居ればそれを欺く者も居る』

2018-09-25 13:20:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO



今回は

左リヤサスペンションを

組み立てる。



スタビライザーや

サスペンションリンクなどの

パーツを組み合わせてから

ブレーキキャリパーを組み合わせ

ブレーキディスクやタイヤを

接続します。



いつものように

開けてすぐの画像を納めようとしたら

こんなんだったわ(笑)





普通の週刊シリーズは

4号までは豪華版で

表から中の部品が見える仕様に

なってるけど

今回は普通だったから

その豪華版って事を忘れてたわ f(^_^;



ブリスターの下側が

赤の段ボール仕様になってます。



これは4号までの仕様で

5号からはこの段ボールは

無いはずですよ。





NISSAN GT-R NISMO(MY17)の

サスペンションは四輪独立懸架式で

フロントはダブルウィッシュボーンで

リヤはマルチリンクとなってます。



2017年モデルは

ボディ剛性が変わったこともあり

サスペンションも一から見直され

あらゆる路面に対応する

高精度サスペンションです。



それでは

製作の方をしていきます。






STEP1

アクスルハウジングと

ロワリンク(Rr・Fr)



リヤアクスルハウジングの

裏面の二つの突起に

ロワリンクを取り付けます。



相変わらず

ポイントや注意点が記載されて

これぞ組み立てガイドだぞ!!……って

◯シェットに言ってあげたいわ (笑)





多分

中身はあまり見せてはいけないと

思いますのでQRコードだけ

モザイクかけてみた(笑)



さて

ロワリンクの取り付けですが

組み立てガイドの注意点を見ると

左側にロワリンクRr・長を

右側にロワリンクFr・短を

取り付けて

尚且つ外側に八の字形に

開くように取り付けます。





このロワリンクは可動式なので

スムーズに動くのも確認する。






何気にロワリンクは

取り付けたら上側に反ってますね。



この事は記載されて無いのだが

とりあえずは大丈夫だろうと

見立てて作業を進めていきます。





STEP2

アクスルハウジングと

ラジアスロッド



STEP1で組み上げた

ロワリンクFr・短の上にある突起に

ラジアスロッドを取り付けます。



こちらも可動式なので

キツく締めると可動しませんよ。





STEP3

アクスルハウジングと

リヤサスペンションアーム



STEP2で組み上げた

アクスルハウジング上部にある突起に

リヤサスペンションアームを

取り付けます。



こちらも可動式となっておりますので

締めすぎ注意ですね。





STEP4

アクスルハウジングと

リヤダンパーLOW



リヤダンパーLOWは向きがあり

小さな突起を左側に向けて

取り付けます。



そして

こちらも可動式なので

スムーズに動くことを確認する。





STEP5

アクスルハウジングと

リヤスタビライザー



組み立てガイドの

図解リヤスタビライザーは

見づらいですが

文章では凹部をラジアスロッド側に

向けるとあります。





分かりづらい人は

こちらを参照してください。



リヤスタビライザーの

ネジ穴部分を上にしておき

凹部の左側に取り付けると

いうことです。





取り付けるときは

ドライバー持ってる手で

リヤスタビライザーも持つと

ネジ締めしやすいと思います。





ここは

とりあえずは普通に固定しました。





STEP6

アクスルハウジングと

左リヤブレーキキャリパー



第3号で

組み立てたブレーキキャリパーの

突起をはめ込みネジで固定します。



ネジは細くて小さいので

締めすぎて折れる恐れがあるので

力加減には気を付けましょう。





STEP7

アクスルハウジングと

ブレーキディスク、タイヤ



まずは

ブレーキディスクを

アクスルハウジングにはめ込みます。





そしたら

ブレーキディスクハブの切り込みと

タイヤのホイール内側の突起を合わせ

はめ込みます。






STEP8

ワッシャー


タイヤを奥まで差し込んでから

第2号で取り置きしてた

ワッシャーを通したネジで

固定します。







今回の作業はこれで終了です。



週刊シリーズは

第1号から第4号まで

魅せるパーツが多いのと

製作量が多いのは嬉しいですね。



GT-R NISMOでは

第4号まででこの仕上がりです。





画像では伝わりませんが

重量感は半端無いですよ!!



次回から

サスペンションを組み上げて

足回りを製作するのかと思いきや……




次回は

『エンジンルームを

組み立てる』です。



サスペンションは

飛ばすんかーい (笑)



そして

今回製作した

リヤサスペンションと取置きたちは

いつ使われるのか?




ま……まさか

年越えないよね? ( *´艸`)プププ




あと

僕と同じ本屋で予約している人で

『週刊シリーズ』が初めましての人は

読者プレゼントは応募券を集めて

応募ハガキで送らないと

貰うことが出来ません。


この魅せる号の応募券は冊子ではなく

外側の表紙に付いてますので

撮り忘れ注意してくださいね。






第5号からは

冊子の目次があるページの

左下にあります。


(定期講読さんは心配ないです)



それでは

長くなりましたが

ここまで読んでくれて

有り難うございましたm(__)m

JEEP 第57号『拝啓Battery compartment殿』

2018-09-23 18:03:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる



今回は

バッテリーコンパートメントを

取りつける。



バッテリーコンパートメントと

電源スイッチケーブルを

47号付属のボディに取り付けます。





前回で電源ボックスを取り付け

今回電源スイッチケーブルを

取り付けても良い気がするが

よほど『これまでの確認……』とやらを

したかったんだろう ┐(´~`;)┌





ようやく

前回のパーツ

バッテリーコンパートメントと

カバーの封印を解きます(笑)






そして

電池ボッ……じゃなくて

バッテリーコンパートメントを

製作してきます。



これ

バラしてまで金儲けしたいのか?



こんなん

初めてだわ ┐(´~`;)┌ヤレヤレ





JEEPはカッコ良いんだけど……





余談ですが

僕の今まで製作してる

週刊シリーズで電池ボックスが

提供された号を紹介しておきます。



1作品目

『ディズニートレイン』では

第115号で提供されました。






3作品目

『サンダーバード2号』では

第11号で提供されました。





4作品目

『インプレッサ』では

第23号で提供されました。






お分かりの通り

電池ボックス他部品も

同梱されてます。



それが今回

電池ボックスの組み立てからという

テンションが上がる訳もなく

悪意を感じますね……




気を取り直して

製作の方をしていきますね!!




まずは

バッテリーコンパートメントの

端にある仕切りのない方の溝に

プラス・マイナス端子を

差し込みます。



差し込みは指だと

下までハマらないので

ピンセットの先で押し込みました。




微妙に

端子同士が真ん中の仕切りに

寄りすぎてるのは気のせいか?





そして

反対側の『+』側の方に

タブ部分を下にして

プラス端子を差し込みます。



これも

ピンセットの先で押し込みました。





そして

『-』側の方にもマイナス端子を

タブを下にして差し込みます。






はみ出してるタブを

軽く押して外側に折り曲げる。



そうだが

これは軽くとか言うやつじゃなくて

90度に曲げるってやつだよね。



全然軽くない f(^_^;



ニホンゴムズカシイデス ┐(´~`;)┌





そして

2号分時間かけてようやく

バッテリーコンパートメントの

完成ですよ (笑)←笑うしかない!!



そして

ボディへと取り付けていきます。



取り付ける向きは

折り曲げたタブの方を

右側にして取り付けます。






カバーホルダーを

取り付けていきます。


これも向きがあり開口部分が

バッテリーコンパートメント側に

来るように取り付けます。



バリが凄くて

ヤスリがけしました。






最後に

電源スイッチケーブルを

取り付けていきます。



これも向きがあり

プラグが付いてないタブを

右側にします。






ちゃんとネジで固定します。



ちゃんと固定しないと

グラグラして不安定になるはずなので

確認して見て下さい。






バッテリーコンパートメントに

配線を繋ぎます。



黒い線を

マイナス端子(画像上側)に

赤い線を

プラス端子(画像下側)に接続します。






コネクターがある線を穴に通します。



穴に通すとき

目印となる番号札を丸めないと

番号札は通すことが出来ないので

通す前に丸めます。






バッテリーコンパートメントに

カバーを付けます。



インプレッサの時は固くて

差し込んでませんが

これはそんなに固くないので

はめておきます。






これで今回の作業は終了です。



次回は

『リアホイールアーチを

取り付ける』です。



久しぶりに

長めのブログになったかな(笑)



電池ボッ……じゃなくて

バッテリーコンパートメント様々か!

零戦 第35号『組み立てガイドの説明書を下さい(笑)』

2018-09-20 12:24:00 | 週刊 零戦 五二型



今回は

左右主脚カバーの組み立てです。



主脚の主翼格納時に

タイヤカバーから出ている

タイヤ部分を覆う主脚カバーを

組み立てます。





カバーの組み立てなので

主翼に取り付けるまで

作業するのかと思いきや

土台になるところは

取置きみたいです。





そして

ここからがまた

アシェットの理解不能な文章です。


土台を取り付けないと言うことは

ネジも必然と取置きになるのは

分かるのですが

これを見て下さい。






見て分かりましたか?



『35-1』『35-2』は

取り付けないし

その為に使う『35-8』は

今号使用しないと

わざわざ記載してくれてます。




…………が

その上の一行に

物凄い事が書かれています。



〈用意するもの〉ドライバー



まぁ…

ドライバー用意しときますかね。


取置きにしている何かを

取りつけるかもしれませんしね。



STEP1

右主脚カバーの組み立て



リンク金具を取り付けるのですが

これには向きがありますので

注意しながら製作します。





ここでも

さすがアシェット

良い加減な所が目に付きますね。



この右主脚カバーの説明画像と

提供されてる右主脚カバーの後ろが

微妙に違います。



まぁ…

支障は無いと思いますが……





気にはなりますが

とりあえずは取り付けました。





…………で

説明書の取り付けた後の画像を

見てみると……






もはや

笑うしかないよね ( *´艸`)プププ



何で完成画像は合ってんだよ!!



終わり良ければ全て良しなのか?






気を取り直して

リンクをリンク金具に

取り付けていきます。



これが結構はめづらい……


金具が取れてしまうし

力入れると折れそうだし

角の部分から斜めに入れると

はめ込みやすいらしいが…… f(^_^;





ようやく

はめ込んだのですが

ここでもトラブルです。


カバーの開閉時に

このリンクは重要な箇所だと

思いますが

このリンクの軸となる部分が

折れそうなのは気のせいか?



これはクレームなのか?





絶対途中で折れるやつだよね

┐(´~`;)┌ヤレヤレ





STEP2

左主脚カバーの組み立て



それでは

STEP1と同じ工程を

していきますが

これも伝えときます。



もはや

アシェットは合わす気

無いんだろうね ┐(´~`;)┌ヤレヤレ





先程は

リンクを後に付けましたが

今回は先に付けてみました。



はい

簡単に取り付けれましたよ(笑)






主脚カバーにリンク金具を

取り付けていきます。





そして

お約束の画像

終わり良ければ全て良しってか(笑)






今回の作業はこれで終了です。




やはり

取置きでしたね。







そうなると

用意していた『ドライバー』は

どこで使用したんだろうか?




そう

この体質こそがアシェットです。



僕は慣れっこで麻痺してますが

これが嫌になって辞める人も

多いのではないでしょうか?



次回は

『主翼基部フレームに

主脚カバーと左主翼フレームを

取り付ける』です。



文章では

凄いこと言ってる気がしますが

相変わらず予告画像が無いので

内容は分かりませんが

楽しみに待ってます ∵ゞ(≧ε≦o)ぶ!

インプレッサ 第89号『左右対称の運命』

2018-09-19 17:33:00 | 週刊スバルインプレッサを作る



今回は

テールランプ(右)を組み立てる。



車体の後部右側に

テールランプを取り付けます。





前回同様

取り付け方も内容も同じなので

内容がつまらなくなることを

ご了承くださいませ m(__)m





STEP1

テールランプリフレクター(右)を

取り付ける。



車体外装フレームに

取り付けていきます。



この時も

車体外装フレームを逆さにして

作業を行いますので

タオルを敷いて

ルーフのデカールを

キズ付けないように

気を付けています。





STEP2

テールランプレンズを取り付ける。



こちらのテールランプレンズは

よく見るとバリや側面の色が

塗られてません。





もし気になる人は

ヤスリがけや塗料を塗って

完成度をあげましょう。


僕も時間があるときに

したいと思ってます。


この情報は

製作仲間の福本さんのInstagramで

知りました。





それでは

テールランプレンズを

取り付けていきます。






これで今回の作業は終了です。



両側のテールランプが

取り付きましたね。



…………?

テールランプで良いんよね?



肝心のランプが

付いてないけども…… f(^_^;





次回は

『フロントウイング(左)を

取り付ける』です。



僕はこれを定期講読組さんの

予告画像で知って公開してましたが……





フロント『ウイング』?





フロント『フェンダー』では!?






フロントウイングは

F-1のアレだったような……






…………という事で

テールランプ作業途中で

また他の製作をしていきます?(笑)






次回はウイングorフェンダー?

GT-R NISMO 第3号『向き不向き』

2018-09-18 12:30:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO



今回は

左リヤブレーキを組み立てる。



ブレーキディスクハブに

ブレーキディスクベースと

ブレーキディスクプレートを

組み合わせます。





ブレーキディスクプレートと

ブレーキキャリパーは

ダイキャストですね。



今回も

ドライバーが付属されてて

初回のよりネジのサイズが

小さい。





そして

クオリティが全然違う f(^_^;



初回は

やはり張り切っていたのだろうか?



差が激しくて笑ったわ (笑)






あとブレーキディスクは

似たようなパーツなので

あらかじめブリスターの中で

組立説明書の今号のパーツ紹介の

図の通りに並べてました。


まぁ…

分かるっちゃ分かりますがね (笑)





STEP1

ブレーキディスクハブと

ブレーキディスクプレート1



やはり

アシェット社とは違っていて

これでもかってくらい

注意点やポイントや工具の説明と

めっちゃ優しさが感じますね。


これは僕みたいな素人には

有難いですね (*`・ω・)ゞ





それでは

ブレーキディスクハブと

ブレーキディスクプレート1を

組み合わせていきます。



組み合わせて

ブレーキディスクハブから見ると

こんな感じになります。





そして

注意点を見て作業したので

ブレーキディスクの裏側の

ドリルドローターの模様は

このようになります。





STEP2

ブレーキディスクハブと

ブレーキディスクベース1


STEP1で組み上げた裏側に

ブレーキディスクベース1を

組み合わせていきます。



この時

ブレーキディスクハブの凹部と

ブレーキディスクベース1の凹部を

合わせます。





STEP3

ブレーキディスクハブと

ブレーキディスクベース2



STEP2で組み上げた裏側に

ブレーキディスクベース2を

組み合わせていきます。


ここは組立説明書には

図解で解説はありませんが文章で

『造形の向きを合わせる』と

書いてあります。



……なので

造形の向きが違うとこうなります。





そして

正解の組み合わせは

こちらになります。





え?

違いがよく分からない?……って

思う人がいるかもですので

説明しておきます。



ブレーキディスクベースの

両方凸部分がありますが

それを綺麗に合わします。



もし合わない場合は

ブレーキディスクベース2を

180度回転してあげると

ガッチリ合います。




STEP4

ブレーキディスクハブと

ブレーキディスクプレート2



こちらも向きを注意します。



そしてこれは関係無いと思うけど

ドリルドローターの穴の位置も

合うようにしています。



これも180度回転させると

注意点のような穴の位置になります。



まぁ…

細かい話ですがね f(^_^;






今回の作業はこれで終了です。






『週刊インプレッサをつくる』では

このブレーキディスクの番号が

違ってたミスがありましたが

ディアゴではスムーズに

組み立てられましたね。



あと

ブレーキディスクキャリパーは

今回は使用しません。



『取置き』ってやつです(笑)



とりあえずは

仮組みしてタイヤの状態を

見てみましょう。



これだけでも

重圧感あってカッコいいですよ!!






そして

凄くクオリティが良くて

実車と変わらない感じですよね。






ブレーキディスクキャリパーは

ブレンボ製を採用して

モノブロック対向4ポッドキャリパー

となっていて

ちゃんと『NISSAN』『brembo』と

印字されています。






あとは

アシェットみたいな過ちを

しないことを祈りたいと思います。




そう

アシェットのキャリパーにも

刻印されてましたが

左右転写式スタイルだったので

片方は逆に刻印されていました。





まぁ…

ディアゴは印字なので

心配はしてませんがね(笑)



それでは

またブリスターの中に

しまっておきます。





次号は

『左リヤサスペンションを

組み立てる』です。



まだ定期講読してないのですが

僕の行きつけのお店の店主が

『第10号位で店頭に

置かなくなるから予約するかい?』と

言っていましたが

とりあえずは保留にしてます。



継続はするのですが

ちょっと違う本屋で

購入しようかと思ってます。



店主には申し訳ないのだが

『インプレッサ』と『JEEP』は

ここで買ってるので赦してね (-人-;)



良い店主でここで購入したいのは

ヤマヤマなのですが

いざというときに

カード払いが出来ないんですよ。



まぁ…

持ち合わせが無いわけではないのだが

高級商品なのでポイントを

貯めたいというだけの事です。



お気づきの人もいますが

週刊シリーズは現在4タイトル

挑んでますからね ( *´艸`)プププ