思いつくまま

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2018 FIFAワールドカップロシア大会アジア最終予選、対タイ戦の結果

2017年03月28日 21時27分44秒 | サッカー
サッカーワールドカップロシア大会アジア最終予選 タイ戦の結果

A 2016年9月6日(火) バンコク
日本 タイ 2対0
FWが浅野、MFがホンディ・香川・元気・ハセベ・蛍、DFが吉田マヤ・森重・酒井宏・酒井ゴートク、GKが西川だった。
イランの審判団で主審はモフセンだった。

前半17分、右から酒井宏がクロスを入れ、これを元気がヘディングシュート、ゴーーール
前半28分、森重が主審にボールの空気が少ないとアピール、ボールの空気圧を確認した主審は森重に遅延行為でイエロ―。
後半30分、浅野が抜け出しシュート、ゴーーール
後半37分、浅野に代えてムトゥを投入。
後半38分、GK西川がペナの外で相手を倒しイエロー。
後半40分、ホンディに代えて小林ゆーを投入。
後半44分、相手がイエロー2枚で退場。
後半45分、元気に代えて宇佐美を投入。

先日のUAE戦から3人代えて臨んだが、浅野・元気・蛍の3人とも非常によくやった。
2列目のホンディ&香川、それにボランチのハセベが劣化してしまったのか、本来の良さが出せなかった。
タイは、初戦アウェイでサウジに中東の笛で負けたものの相当良い試合をしていたので心配だったが、ホームなのに日本をリスペクトし過ぎて意外にも引いて守ってきてくれて助かった。
イラン審判は対戦相手が中東チームではなかったので中東の笛は吹かなかったが、それでも自分が気に入らないと思うことに対してはすぐにファウルを取っていた。



H 2017年3月28日(火) 埼玉
日本 タイ 4対0  
FWがザキオカ・久保・元気、MFが香川・蛍・酒井ゴートク(ヨーロッパのチームでキャプテンマーク巻いてボランチやってる)、DFが吉田マヤ・森重・長友・酒井宏、GKが川島クンだった。
ハセベと大迫と今野がケガでリダリダ離脱なり。
韓国の審判団だった。

前半8分、右からの久保のクロスに中で香川が相手をかわしてシュート、ゴーーール
前半19分、右からの久保のクロスに中でザキオカがヘディングシュート、日本代表通算50得点目のゴーーール
後半12分、久保がシュート、ゴーーール
後半21分、元気に代えてホンディを投入。
後半29分、香川に代えて清武を投入。
後半38分、清武の左CKから吉田マヤがヘディングシュート、ゴーーール
後半39分、久保に代えて宇佐美を投入。
後半40分、タイがPKを得たが、これを川島クンがファインセーブ。

きれっきれっの久保と重鎮のザキオカ&香川&マヤのゴールで勝つには勝ったが、得失点差を考えればもう1点ぐらい欲しかった。先日のUAE戦での疲れなのかDF森重・酒井宏のミスが多く危ないシーンもあった。また、ハセベ&今野のケガでボランチに起用された酒井ゴートクもいまいちだった。川島クンのPKストップは素晴らしかった。

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