思いつくまま

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サッカーFIFAワールドカップ2026北中米・アジア最終予選

2024年10月11日 04時58分58秒 | サッカー
サッカーW杯アジア最終予選、今回も前回と同じく、全試合DAZNが生配信、ホームの試合はテレビ朝日系列の地上波でも見ることができた。
日本はグループCで、オーストラリア・サウジアラビア・バーレーン・中国・インドネシアとホーム&アウェイで戦い、上位2位以内に入れば文句なく出場権獲得、3・4位はプレーオフ。

 
2024年9月5日(木) 埼玉  中国 7対0 遠藤 三笘 南野×2 伊東 前田 久保
FWが上田、MFが久保、南野、堂安、三笘、遠藤、守田、DFが板倉、谷口、町田、GKが鈴木、全員が欧州チーム所属だった。
カタールの中立な審判団だった。
前半12分、左から久保のCKに中で遠藤がヘディングシュート、ゴール
前半33分、守田が押し込んでゴールを割ったように見えたけど、VARの結果ノーゴール
前半AT2分、右からの堂安のクロスに左から三笘がヘディングシュート、ゴール
後半7分、三笘からのボールを左で受けた南野が相手をかわしてシュート、ゴール
後半13分、南野が1人で中央から右に切り込みシュート、ゴール
後半18分、三笘と堂安に代えて前田と伊東を投入
後半26分、遠藤と板倉に代えて田中と代表初出場の高井を投入
後半32分、右から伊東がシュート、相手に当たりコースが変わり、ゴール
後半34分、上田に代えて小川を投入
後半42分、右から伊東のクロスに、左で抜け出した前田がヘディングシュート、ゴール
後半AT5分、左から伊東のパスを中で受けた久保がシュート、ゴール
過去2大会の最終予選初戦で負けていたが、相手が中国なのでそんなに心配はしていなかった。ただ、監督のクロアチア人・イヴァンコビッチが日本に3勝していることだけが気にはなった。日本は超攻撃的な3バックで戦い7ゴールも奪えた。三笘・南野が躍動し、頑張っていた久保も最後にゴールを決めた。ようやく代表に復帰した伊東にもゴールが生まれて良かった。3バックとGKは全く攻め込まれなかったので、所属チームでの調子の悪さは露呈しなかったが、冨安や伊藤がいないのは心配で、せめて藤井でもいればと思った。
豪がホームでバーレーンに0対1で負け、サウジがホームでインドネシアと1対1

2024年9月10日(火)25時 アウェイ  バーレーン 5対0 上田×2 守田×2 小川 
FWが上田、MFが鎌田、南野、堂安、三笘、遠藤、守田、DFが板倉、谷口、町田、GKが鈴木、全員が欧州チーム所属だった。
ウズベキスタンの中立な審判団だった。
前半34分、鎌田の右からの折り返しに相手がハンドのPK、前半37分、上田がレーザーポインターの緑の光を顔に浴びながらもシュート、ゴール
後半から堂安に代えて伊東を投入
後半2分、伊東からのパスを受けた上田がシュート、左ポストに当たりながら、ゴール
後半16分、守田が上田にパスを出し、上田がポストとなって、走り込んでパスを受けた守田がシュート、ゴール
後半19分、左からの三笘のパスに、中で走り込んだ守田がシュート、ゴール
後半20分、上田と南野に代えて小川と久保を投入
後半28分、三笘に代えて中村を投入
後半36分、左から中村がシュート、GKの跳ね返りを小川がヘディングシュート、ゴール
後半37分、守田に代えて浅野を投入
中東アラビックな独特な応援と暑さに、前半はなかなか攻め込めなかったが、それでも鎌田がPKゲット、これを上田が冷静に決めて先制。後半から入った伊東が躍動し、早々に上田が決め、その後は守田が連続ゴール、地元の観客もどんどん帰り出し、スタッド・ランスの両翼になって、最後に小川にもゴールが生まれ、心配したアウェイを無失点の大差で制した。
豪がアウェイでインドネシアと0対0、サウジがアウェイで中国と2対1

2024年10月10日(木)27時 アウェイ  サウジアラビア 2対0 鎌田 小川 
FWが上田、MFが鎌田、南野、堂安、三笘、遠藤、守田、DFが板倉、谷口、町田、GKが鈴木、全員が欧州チーム所属だった。
韓国の簡単には笛を吹かない中立な審判団だった。
前半14分、三笘の折り返しに守田が頭で落とし、左から走り込んだ鎌田がシュート、ゴール
前半28分、南野にイエロー
後半から南野に代えて伊東を投入
後半17分、町田にイエロー
後半18分、鎌田に代えて前田を投入
後半31分、上田に代えて小川を投入
後半36分、伊東の右CKから小川がヘディングシュート、ゴール
後半43分、三笘に代えて中村、堂安に代えて久保を投入
午前3時からの試合、これまでアウェイ・サウジ戦はW杯予選2試合も含めて過去3戦全敗無得点だったので、今回はどうなるかと思って見た。3戦目も欧州組ばかりの超攻撃的3バック、前半にゴールを奪ってから少し押し込まれたが、GK鈴木のファインセーブもあり、谷口・町田も頑張って、何とか無失点で前半終了。後半途中出場の小川もゴールを決めて、無失点で勝利した。
ちなみに中東の応援スタイルは、白装束の人達が拡声器でアラビックな応援をするのが普通だと思っていたが、サウジはちょっと違っていた。チームの愛称グリーンファルコンズ(The Green Falcons)にちなんで、緑色のレプリカユニフォームに身をまとった人達が、試合開始前にコレオグラフィーの人文字を作って応援していたのが驚きだった。
豪がホームで中国に3対1、バーレーンがホームでインドネシアと2対2

2024年10月15日(火) 埼玉  オーストラリア

2024年11月15日(金) アウェイ  インドネシア

2024年11月19日(火) アウェイ  中国

2025年3月20日(木)H  バーレーン

2025年3月25日(火)H  サウジアラビア

2025年6月5日(木)アウェイ  オーストラリア

6月10日(火)H  インドネシア



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