思いつくまま

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パリ五輪サッカー女子日本代表なでしこジャパンの結果

2024年07月29日 02時03分28秒 | サッカー
パリオリンピックのサッカー女子日本代表なでしこジャパンの結果

1次リーグC組
7月26日(金)午前0時(日本時間、現地との時差は7時間)
 なでしこジャパンスペイン 1対2  藤野
FWが田中、MFが藤野、宮澤、清家、長野、長谷川、DFが熊谷、南、古賀、清水、GKが山下だった。
主審がモロッコ、副審がモロッコとザンビアだった。
前半13分、田中が倒されたFKを藤野がシュート、ゴーール
前半22分、バロンドール選手のボンマティにシュートを決められ、失点。
後半から清家に代えて浜野を投入。
後半23分、ケガの清水に代えて高橋を投入。
後半29分、左から切り込まれシュートを打たれ、失点。
後半35分、田中に代えてバックアップメンバーだった千葉を投入。
後半90分、古賀に代えてバックアップメンバーだった守屋を投入。
昨年のW杯では押し込まれながらもカウンターで4点取って勝ったW杯覇者スペインに、今回もずっと押し込まれ、藤野の見事なFKで先制したものの、2失点して力負けした。北川も林も谷川もケガなどでベンチ外だったし、代えのきかない清水の右膝のケガでリダリダ離脱は非常に痛い。1勝1敗1引き分けの3位通過でA組1位と当たれれば、いいところまで行けるんじゃないかなと考えている。

7月29日(月)午前0時
 なでしこジャパンブラジル 2対1   熊谷 谷川 
FWが田中、MFが浜野、宮澤、長野、長谷川、DFが熊谷、南、高橋、古賀、守屋、GKが山下だった。
イギリスの主審だった。副審はよくわからず、録画を見て確認したい。
前半AT3分、守屋のシュートに相手がハンドでPK、これを田中が蹴ったがGKに止められた。
後半11分、相手のカウンターから2人に抜け出され、シュートを打たれ、失点。
後半12分、浜野に代えて植木を投入。
後半25分、古賀に代えて清家を投入。
後半26分、南にイエロー。
後半35分、宮澤に代えて千葉、守屋に代えて谷川を投入。
後半45分、谷川の切り返しに相手が倒れながらハンド、VARの結果PKゲット、これを熊谷がシュート、ゴーール
後半AT6分、谷川がロングシュート、ゴーール
ケガ人が多過ぎてヤバいと思いながら見た。前半終了間際にPKを得たものの、今日は持ってなかった田中が外した。後半に先制され、本当にヤバイと思ったが、谷川が入って、1人で状況を打開した。相手が時間稼ぎして敗戦ムード濃厚な中、もうちょっと早く谷川を入れていればと思ったが、後半45分にVARの結果PKゲット、これをキャプテンの熊谷がきっちり決めて、引き分けなら一安心と思ったら、終了間際になんと谷川のスーパーミドルがネットを揺らし逆転勝ちした。もう谷川さまさま。

8月1日(木)午前0時
 なでしこジャパンナイジェリア
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パリ五輪サッカー男子日本代表の結果

2024年07月28日 05時56分56秒 | サッカー
パリオリンピックのサッカー男子日本代表の結果
日本はオーバーエイジもU23の久保建英もいない。

1次リーグD組
7月25日(木)午前2時(日本時間、現地との時差は7時間)
 日本パラグアイ・南米予選1位 5対0  三戸×2 山本 藤尾×2
FWが細谷、斉藤、平河、MFが三戸、藤田、山本、DFが木村、高井、関根、大畑、GKが小久保だった。
フランスの審判団だった。
前半19分、左から大畑がマイナスのクロス、これを三戸が相手の股抜きシュート、ゴーール
前半25分、平河がアフタータックルを受け、VARの結果相手10番にレッドカード
前半34分、平河に代えて佐藤を投入。
後半4分、高井にイエロー。
後半8分、日本のシュートがネットを揺らしたが、オフサイド。
後半13分、関根にイエロー。
後半18分、斉藤のマイナスのクロスに三戸がヘディングシュート、ゴーール
後半24分、山本が中央からグラウンダーのシュート、ゴーール
後半28分、斉藤に代えて荒木、山本に代えて川崎、三戸に代えて藤尾を投入。
後半35分、大畑に代えて西尾を投入。
後半36分、荒木のFKに藤尾がヘディングシュート、ゴーール
後半42分、右から抜け出した藤尾がシュート、ゴーール
果報は寝て待て、録画を見た。うまく先制し、相手が1人少なくなり、それでも前半は1対0。どうなるかわからなかったが、後半はゴールラッシュで、大事な初戦を取ることができた。

7月28日(日)午前4時
 日本マリ 1対0  山本 
FWが細谷、斉藤、バックアップ山田、MFが荒木、山本、藤田、DFが高井、西尾、関根、大畑、GKが小久保だった。
ブラジルの女性3人の審判団だった。
前半28分、藤田にイエロー。
前半45分、西尾にイエロー。
後半12分、斉藤に代えて藤尾、荒木に代えて三戸を投入。
後半24分、山田に代えて佐藤を投入。
後半37分、右から細谷がクロス、ファーから佐藤がシュート、こぼれ球に詰めた山本がシュート、ゴーール
後半43分、山本に代えて川崎を投入。
後半AT3分、川崎がペナでVARのハンドのPK、しかし相手がこれを枠の左に外した。
3月の京都での親善試合で1対3で負けた相手に、GK小久保のナイスセーブやポストに助けられ終盤まで来たが、細谷の頑張りからチャンスが訪れ、最後は山本が2戦連発のゴールを決めた。後半ATの相手PKを外してくれて、2連勝で決勝トーナメント進出決定。

7月31日(水)午前4時
 日本イスラエル


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2024年の名古屋グランパス

2024年07月23日 21時02分34秒 | サッカー
2024年の名古屋グランパス、長谷川健太監督が3年目の指揮を執ることになった。
移籍で福岡からFW山岸、京都からFWパトリック、C大阪からMF山中、J2清水からMF中山、J2山形からMF小野、柏からMF椎橋、J2水戸からMFおかえり成瀬、J2甲府からDF井上、福岡からDF三國、韓国の浦項からDFハチャンレが加わり、新卒で立正大からFW榊原、関西学院大からMF倍井、U-18からMF鈴木とGKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾が加わった。
貴田がアルゼンチンのアルヘンティノス・ジュニアーズ、中島が札幌、前田が浦和、山田がJ2長崎、森下がポーランドのレギア・ワルシャワ、藤井がベルギーのKVコルトレイク、中谷がG大阪、丸山が川崎に移籍した。
また、FWユンカーが浦和から、内田がFC東京から完全移籍となった。
特にDF陣は元日本代表が4人も抜けてしまい、プレシーズンでJ3岐阜相手でも攻め込まれて辛勝。この先どうなることやら。
今季もホームは原則として豊田スタジアムで戦う。
下位3チームがJ2に降格する。

2月23日(金) H 鹿島アントラーズ 0対3 
前半19分、相手CKの流れから失点。 後半2分、相手のクロスから、中で頭で合わされ失点。 後半17分、相手のクロスから、頭で合わされ失点。
鹿島が特別良かったとは思わないが、昨シーズン1度も負けなかった豊田で、DF陣崩壊で3失点の完敗。攻撃も全くできず。今シーズンいきなりこの試合ではきつい。 最下位。
3月2日(土) H FC町田ゼルビア 0対1 
前半21分、相手の右からのクロスに中で頭で合わされ失点。 後半1分、ハチャンレにイエロー。後半9分、野上にイエロー。後半34分、倍井にイエロー。後半42分、米本に一発レッドで退場。
ボールをうまく前に運べず、相手のロングスローインからピンチの連続で失点。全く良いところなくJ2から昇格した相手にJ1初勝利をプレゼント。最下位のまま。
小野が右大腿二頭筋肉離れのケガでリダリダ離脱。重廣がFCソウルへ移籍
3月9日(土) A アルビレックス新潟 0対1 
前半29分、永井にイエロー。後半43分、相手のシュートが選手に当たりコースが変わり、失点。
雪の降る新潟でのお寒い試合。30年ぶりの開幕3試合無得点で3連敗。断トツの最下位のまま。
3月16日(土) A 柏レイソル 2対0  永井 ハチャンレ
前半18分、森島のFKの流れから永井がシュート、今シーズングランパスの初ゴール前半29分、ハチャンレにイエロー。前半36分、相手シュートがポスト直撃。前半37分、久保にイエロー。前半39分、相手シュートがポスト直撃。前半AT2分、三國にイエロー。後半17分、左CKからのこぼれ球をハチャンレがシュート、ゴール
前半は相手に攻められながらも、相手シュートが2本もポストに嫌われる幸運もあり、昨年7月のマリノス戦以来の複数得点で今シーズン初勝利。18位に浮上。
3月30日(土) H 横浜Fマリノス 2対1  森島 山中
前半33分、森島にイエロー。後半9分、相手にシュートを3度連続で打たれ、2本は跳ね返したが、3本目が決まってしまい、失点。 後半32分、CBに入った吉田が自陣からロングフィード、これに抜け出した森島が後方から来た球をダイレクトボレー、相手GKの上を抜けてゴール後半AT2分、倍井が倒されて得た相手ゴール前のFKを山中がシュート、ゴール
ユンカー(右膝内側半月板損傷)と野上がケガで不在、前半に山岸とハチャンレがケガで交代、ずっと攻め込まれながらも前半は何とか失点せずに耐えたが、後半早々に主審に相手ハンドを見逃された流れから失点し、終わったと思った。しかしながら、相手が1人ケガでリダリダ離脱している隙に、森島の技あり移籍後初ゴール。さらに終了間際に山中がFKで移籍後初ゴールで、長谷川監督になってから1回も勝てなかった相手に逆転勝ちした。12位に浮上。
成瀬がJ2長崎に移籍
4月3日(水) A 北海道コンサドーレ札幌 2対1  森島 永井
前半30分、相手の右からのシュートが決まり、失点。 前半37分、吉田にイエロー。後半9分、永井のパスに抜け出した和泉がペナで後ろから倒されPKゲット。後半10分、PKを森島が蹴るもGKすげぇの~がセーブ、そのこぼれ球を森島が押し込み、ゴール後半45分、河面のロングフィードに抜け出した永井が技ありループシュート、ゴール後半AT5分、三國にイエロー。
FWのユンカーと山岸、DFのハチャンレと野上がケガで不在、パスがほとんどつながらず、ずっと攻め込まれながら前半30分に失点し、いくら4連敗中で最下位の相手といえども勝てそうにないと思ったが、ごくわずかなチャンスを何となくモノにして3連勝。8位に浮上。
4月7日(日) H アビスパ福岡 0対0
前半26分、河面にイエロー。前半45分、椎橋にイエロー。
FWのユンカーと山岸、DFの野上、さらにGKランゲラックが不在の試合で武田がスタメン、ずっと攻め込まれたが、前半クロス婆さんを叩くシュートを打たれた以外は何とか防いで、昨年3連敗だった相手に引き分け。10位に後退。
4月13日(土) A ジュビロ磐田 1対0  倍井
前半8分、倍井の左からのクロスかシュートがそのまま、ゴール 前半43分、倍井に一発レッド、 退場。前半AT3分、和泉にイエロー。後半16分、ハチャンレにイエロー。
GKランゲラックが不在の試合で、倍井が初ゴールまでは良かったが、倍井が一発レッド後は攻め込まれピンチもあり、武田とポストと内田がよく守った。勝てて良かった。8位に浮上。
ルヴァンカップ2回戦 4月17日(水) A J3大宮アルディージャ 2対0  パトリック×2
前半44分、内田にイエロー。前半AT1分、倍井の右CKから中でパトリックがヘディングシュート、ゴール 後半9分、パトリックが取ったPKを自分でシュート、ゴール
野上が復帰、パトリックが移籍後初ゴールも含めて2ゴール。大宮・シュヴィルツォクが復帰して出て来てくれたことも感慨深い。
4月21日(日) H セレッソ大阪 2対1  三國 永井
前半23分、吉田にイエロー。後半17分、三國にイエロー。後半20分、左CKからファーで和泉がシュート、GKのこぼれ球を三國がシュート、J1初ゴール 後半22分、相手の右からのクロスにレオセアラがシュート、失点。 後半37分、パトリックからパスを受けた永井がジャンピングボレー、ゴール 後半42分、ハチャンレが次節出場停止になる累積4枚目のイエロー。後半AT3分、森島にイエロー。
GKランゲラックが復帰、ブラジル人FWトリオが絶好調で負け無しの首位相手に、前半は押し込まれっぱなしだったが、吉田に代えて川面を入れてから守備が安定し、後半は攻めることができた。三國が移籍後&J1初ゴールで先制したが、その直後に失点。それでも永井の素晴らしいゴールで勝ち越し、逃げ切った。C大阪には2014年5月にホームで負けて以来、ホームで負け無しの相性の良さもあった。これで6試合負け無し。酒井が左大腿二頭筋肉離れ、山中が左アキレス腱部分断裂のケガでリダリダ離脱。5位に浮上。
4月28日(日) A 浦和レッズ 1対2  和泉
前半24分、何となくクリアしきれないままシュートを打たれ失点。 前半41分、米本にイエロー。後半25分、稲垣がペナで前田を倒し、PK。これを決められ失点。 後半AT2分、左CKの流れから、三國のシュートのこぼれ球を和泉がシュート、ゴール
DFのハチャンレがイエロー累積、FWのユンカーと山岸がケガで不在、前半はジュビロ戦の前半以来、互角以上の戦いを見せたが、何となく失点。後半にも何となくPKを取られ失点。最後に1点返したが、それ以外はつまらない試合だった。6位に後退。
5月3日(金) H ヴィッセル神戸 0対2 
前半40分、相手セットプレーの流れから蛍のミドル、失点。 後半36分、大迫半端ないってシュート、失点。
FWのユンカーと山岸が不在なのが痛すぎる。相手の元日本代表2人の半端ないシュートが2本ネットを揺らし敗戦。永井がJ1通算400試合出場達成。8位に後退。
5月6日(月) A サンフレッチェ広島 3対2  パトリック 稲垣 オウンゴール
前半2分、パトリックがGKとの1対1を制し、シュート、ゴール 前半18分、元広島の森島のクロスに元広島の稲額がヘディングシュート、ゴール 前半23分、相手のスーパーミドルが決まり、失点。 前半AT4分、森島にイエロー。後半3分、相手への寄席が遅くシュートを打たれ、失点。 後半39分、交代出場のユンカーと永井が攻め込み、相手がオウンゴール
今シーズンまだ負けていない相手に前半早々2点取ったものの、攻め込まれっぱなしで2点返され追いつかれた。しかし、後半途中からユンカーが復帰し、相手のオウンゴールを誘い、勝った。勝つ試合はいつも攻め込まれながらもカウンターで点を取る、こんな試合ばっかり。 7位に浮上。
5月11日(土) H ガンバ大阪 0対1 
後半7分、ハチャンレにイエロー。後半22分、相手のシュートはいったんGKが防いだものの、こぼれ球を決められ失点。
全然シュートを打てる気がせず、相手がワンチャンスをものにして敗戦のつまらない試合。10位に後退。
5月15日(水) H FC東京 3対1  ユンカー×3
前半14分、内田にイエロー。前半17分、吉田にイエロー。前半28分、永井にイエロー。前半33分、内田が倒されて得たPKをユンカーがど真ん中にシュート、ゴール 前半AT6分、森島のFKに三國がヘッドでネットを揺らしたが、VARでオフサイドでノーゴール。後半21分、左からユンカーが和泉とのパス交換から、シュート、ゴール 後半26分、CKの流れから稲垣のクロスにユンカーがバックヘッド、ゴール 後半33分、長友の折り返しにU23アジアカップ決勝で脳しんとうで帰国が遅れ、ようやく復帰した荒木がシュート、失点。
スタメンに復帰したユンカーは別格でハットトリック、相手の攻撃はランゲラックや河面や和泉が防いで1失点にとどめ、勝つことができた。7位に浮上。 飯田主審はイエロー出し過ぎ。FC東京は、パリ五輪出場がかかるU23アジアカップを戦って来た選手が3人も出場していたが、グランパスは誰もいないのが非常に寂しい。
5月18日(土) A サガン鳥栖 2対0  稲垣 倍井
前半6分、パトリックの左からの折り返しに走り込んだ稲垣がシュート、ゴール 前半36分、相手の選手がイエロー2枚で退場。前半AT6分、和泉にイエロー。後半5分、稲垣のシュートのこぼれ球に、左から倍井がシュート、ゴール
1点取った後に相手が1人少なくなり、ずっと攻め続け、2019年以来5年ぶりにアウェイ駅前不動産スタジアムで勝った。5位に浮上。
ルヴァンカップ3回戦 5月22日(水) A J2横浜FC 3対1  永井 野上 吉田
前半5分、中山の右からのクロスに永井がヘディングシュート、ゴール 前半7分、榊原のマイナスの折り返しに野上がシュート、ゴール 前半30分、吉田にイエロー。前半44分、相手の小倉に決められ、失点。後半18分、倍井の左CKからのボールを吉田が足で浮かせ、頭で上げてボレーシュート、ゴール
後半から山岸が復帰、河面が右ハムストリング肉離れのケガでリダリダ離脱。3点目の吉田はスーパーゴール!
5月26日(日) H 京都サンガFC 1対1  椎橋 
前半35分、うまく抜け出した相手にシュートを決められ、失点。後半5分、和泉にイエロー。後半15分、内田にイエロー。後半31分、椎橋のシュートが相手に当たりコースが変わり、移籍後初 ゴール 後半AT7分、中山にイエロー。
最下位相手に先制され、その後も後ろでコネコネして、ポスト直撃のシュートを打たれたりしたが、椎橋の移籍後初ゴールで何とか追いついた。ケガから復帰の小野が、左前十字靭帯断裂のケガでリダリダ離脱。5位のまま。
6月2日(日) A 川崎フロンターレ 1対2  ハチャンレ
前半6分、相手CKの流れから、失点。前半18分、大雨の中で三國が滑って転んで、失点。後半44分、左CKから中でハチャンレが押し込んで、ゴール
下位相手に先制され、その後も大雨の中で後ろでコネコネして、ミスって2失点。少ないチャンスではあと一歩押し込めずに敗戦。山中がケガから復帰。和泉が左ハムストリング肉離れのケガでリダリダ離脱。7位に後退。
ルヴァンカッププレーオフ第1戦 6月5日(水) A 柏レイソル 1対1  山岸 
前半15分、榊原のクロスに山岸がヘディングシュート、ゴール 後半27分、失点。後半41分、稲垣にイエロー。
ルヴァンカッププレーオフ第2戦 6月9日(日) H 柏レイソル 1対0  中山 
前半33分、左から中山のクロスのクリアを、右から山中がシュート、 ゴール 後半29分、ユンカーがPK失敗。
2戦合計2対1でプライムステージ進出。ユンカーが右ハムストリング肉離れのケガでリダリダ離脱。
天皇杯2回戦 6月12日(水) H 新潟県代表JAPANサッカーカレッジ 0対1 
港サッカー場の悪夢」というジンクスを避けるため、ガラガラの豊田スタジアムでの試合。学生相手に、ほとんどがレギュラーで出られない1軍半のスタメンで戦って、カネを払ってまで見に行く価値の全く無い酷い試合。天皇杯終了。
6月16日(日) H 湘南ベルマーレ 1対1  永井 
前半33分、右から吉田のクロスに左から走り込んだ永井がシュート、ゴール 後半15分、相手GKからのフィードボールが多分主審の服にかすったが、プレー続行で押し込まれ、シュートを打たれ失点。後半24分にも相手シュートが決まったが、VARの結果、ミリ単位のオフサイドで助かった。
雷雨で開始が45分遅れた。主審が山下良美さんで、グラの選手も相当フラストレーションがたまった。VARは働いたり働かなかったりで、助けられたり損したり。ランゲラックのネ申セーブが無かったら負けていた。山岸はゴールこそオフサイドで無かったが、ポストプレーが素晴らしかった。9位に後退。
6月22日(土) A 東京ヴェルディ 0対1 
後半7分、山中のイエローまがいのファウルをイングランド主審がアドバンテージで流し、そのまま運ばれループシュートが決まり、失点。
ボールをつなげず、ロングボールでしかチャンスを作れず、1週間何をやっていたのかわからない。最後は相手GKの好セーブがいくつもあり、敗戦。9位のまま。
6月26日(水) H 浦和レッズ 0対1 
前半7分、吉田のクリアの空振りから攻め込まれ、失点。前半37分、内田にイエロー。後半10分、野上にイエロー。後半12分、内田に2枚目のイエローが出て退場。後半36分、久保にイエロー。後半AT2分にパトリックにイエロー。後半AT6分、ハチャンレにイエロー。
ユンカーと和泉と米本と相馬と菅原がスタンドから観戦。何をどうしたら勝てるのかわからないまま、大チョンボから失点し、その後もイエローをもらい続けて、5試合勝ちが無い相手に勝ちをプレゼントして終わり。10位に後退。
米本、この選手がいないと勝てないのに、なぜか引き止めずに京都に移籍、重廣がFCソウルから復帰
6月30日(日) A セレッソ大阪 1対2  久保
前半26分、相手のFWと1対1になったハチャンレが簡単にかわされ、シュートを打たれ失点。前半30分、三國に次節出場停止となるイエロー。後半20分、前節大チョンボの吉田がまたまたミスった流れからシュートを打たれ失点。後半31分、右から久保がシュート、 今季初ゴール 後半41分、椎橋にイエロー。
全然勝てる気がしない試合で2失点し、何とか1点返したものの、はいそれまでよ。11位に後退。
ターレスがJ2徳島に、酒井がJ2山口に移籍
7月6日(土) A FC町田ゼルビア 0対1 
前半14分、椎橋にイエロー。前半30分、2人が大きくクリアできずに、シュートを打たれ失点。後半35分にもゴールを決められたが、VARの結果相手ファウルでノーゴールに。後半AT6分、パトリックに不運なイエロー。
相手は首位と言えども、特別強いわけではなく、1失点目は自陣で2人がクリアミスして決められ、2失点目はVARで無しになったものの、攻撃があまりにも単発でゴールできず。7試合勝ち無し。12位に後退。
行徳がJ3長野に移籍
ポルトガルのカーザ・ピアACからMF相馬が復帰
7月14日(日) H 柏レイソル 2対1  相馬 山岸
前半7分、相手助っ人10番が抜け出しシュートを打たれ、失点。後半9分、山中の右CKに中で河面が頭でそらし、ファーサイドの相馬がヘディングシュート、 復帰後初ゴール 後半12分、山中が中に放り込んだこぼれ球を永井が山岸にパス、これを山岸がシュート、移籍後リーグ戦初ゴール 後半20分、相馬にイエロー。
相手の助っ人の早さにやられながらも、復帰早々にスタメンで出場した相馬がチームを鼓舞し、自ら同点ゴールを決め、さらに山岸も移籍後初ゴールを決め、後半ATの大ピンチをランゲラックがネ申セーブ、連敗ストップで8戦ぶりの勝利となった。まさに相馬サマサマだったが、降格争いの心配が消えたら、相馬にはこの先も海外&日本代表で活躍してもらいたい。11位に浮上。
7月20日(土) A ヴィッセル神戸 3対3  パトリック 稲垣×2
前半22分、相手陣地内でミスがあり、流れて来たボールをパトリックがシュート、ゴール 前半33分、相手が走り込みヘディングシュート、失点。後半9分、森島の左CKに稲垣がスーパーミドルシュート、ゴール 後半45分、相手が左サイドから切り込みシュート、ランゲラックの右下を抜け、失点。後半AT2分、ハチャンレにイエロー。後半AT3分にも相手のヘディングシュートが決まり、失点。後半AT7分、山岸がペナで相手GKからパンチを食らいPKゲット、後半AT10分、このPKを稲垣がシュート、ゴール
前回活躍した相馬と永井が不在、和泉が途中から復帰。1点目をラッキーな形で取り、追いつかれたものの、稲垣のスーパーミドルで勝ち越し、このまま勝てるかと思ったが、追いつかれ、さらに逆転され、やっぱり負けかと思ったらPKで追いつくことができた。12位に後退。
MF菊地 が鳥栖から移籍
相馬が町田に移籍

8月7日(水) A 京都サンガFC
8月11日(日) H 東京ヴェルディ
8月17日(土) H サンフレッチェ広島
8月24日(土) A 湘南ベルマーレ
8月31日(土) H アルビレックス新潟
ルヴァンカップ準々決勝第1戦 9月4日(水) H サンフレッチェ広島
ルヴァンカップ準々決勝第2戦 9月8日(日) A サンフレッチェ広島
9月14日(土) A国立 FC東京
9月22日(日) H 川崎フロンターレ
9月28日(土) H ジュビロ磐田
10月4日(金) A アビスパ福岡
10月19日(土) H 北海道コンサドーレ札幌
11月3日(日) A ガンバ大阪
11月9日(土) A 鹿島アントラーズ
11月30日(土) H長良川 サガン鳥栖
12月8日(日) A 横浜Fマリノス
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金沢でなでしこジャパンvsガーナを見る。

2024年07月14日 19時00分00秒 | サッカー
2024年2月18日にできたばかりの金沢ゴーゴーカレースタジアム・収容人数10,444人(うち車いす席62席)で行われたなでしこジャパンのパリ五輪直前の壮行試合に行ってきた。
試合開始前には、審判としてパリ五輪に参加する山下良美主審、手代木直美副審、坊薗真琴副審の3人への激励があり、代表して山下主審が頑張ってきますと挨拶された。

7月13日(土)15時20分 晴れ、気温28度、湿度63% 入場者数 9,648人 久保建英&冨安健洋も観戦

なでしこジャパン ガーナ 4対0

FWが田中、MFが藤野、宮澤、長野、長谷川、熊谷、DFが南、高橋、清水、北川、GKが山下だった。
主審と副審の1人が韓国、副審のもう1人が中国、VARもあった。
試合開始前に黙とう

前半11分の田中のシュートはクロス婆さん直撃、前半23分、相手のキャプテンが藤野の抜け出しを止めて、一発レッドで退場。前半36分、相手にイエローが出されたところで、怒ったガーナのコーチなのかファンなのかわからない人がピッチに乱入。後半から宮澤に代えて浜野を投入、後半6分、浜野のスルーパスに、左からオフサイド気味に抜け出した田中がシュート、VARの結果、ゴール後半20分、藤野の右CKから田中が頭でそらし浜野がハーフボレーシュート、ゴール直後に山下に代えて平尾、清水に代えて清家を投入。後半22分、藤野のFKが壁を越えてゴール後半29分、田中に代えて植木、熊谷に代えて古賀を投入。後半35分、藤野のFKに植木が走りながらヘディングシュート、ゴール後半37分、藤野に代えて林を投入。
試合は前半は4バックで、熊谷がアンカーに入り、長野と長谷川が攻撃的なポジションにいた。前半の半ば、日本に忖度した韓国主審がイエローでもいいのに、レッドカードを出してしまい、親善試合なのに試合がぶち壊しじゃねぇかと思ったが、VARも追認した。しかしその後も思うように攻められず。次にイエローが出た時には、ガーナ人がピッチに乱入し、何じゃそれと思った。前半は自分は10番と14番の動きだけをひたすら追っていた。後半からいつもシャツインしている浜野がシャツインしないままイン、3バックにして、ここから攻撃が活性化した。1点目は自分にはオフサイドに見えたけど、VARも忖度してゴールが認められ、結果的に4ゴールをあげて勝った。せっかくアフリカチームが相手なのに、ほとんど攻め込まれることもなく、CBでキウイ戦でチョンボ連発の高橋の守備は確認ができず。林の投入も遅すぎて、良さが見られなかったのが残念だった。キウイ戦で結果を出した元千葉の千葉ではなく、結果が出せなかった植木が選ばれたが、何とかゴールを決めることができた。地元金沢出身の北川には声援も多かったし、ケガの遠藤の穴を感じさせない活躍だった。
試合終了後に浜野などのヒーローインタビュー、そして熊谷キャプテンと池田監督から挨拶、「がんばろう能登」の横断幕を持った選手たち全員が場内を1周して終了。

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2019年W杯フランス大会の時は、パリまで行ってアルゼンチン戦を生観戦したが、今回のパリ五輪はとても行けそうになかったので、壮行試合には行きたいと思っていた。金沢であるということで、北陸新幹線にも乗りたかったので、迷わずホテルをおさえ、チケットを取った。メインスタンドを取りたかったが、取れずにバックスタンド1階席のホーム側が取れた。金沢駅からスタジアムまでは、無料のシャトルバスが運行された。入場ゲートが1か所しかなく手荷物チェックも念入りになされ、1万人にも満たない入場者数なのにすごい列ができて並ばされた。キリンのブースでハチマキが配布されていたが、パスせざるをえなかった。雨の心配もあったが、当日は晴れて、炎天下で約3時間は日焼けもしたし、暑くてヤバいくらいだった。なぜか試合中に席を立って出入りする人が多く、また後ろのガキがかき氷をこぼしたりして、なかなか試合に集中できる感じでは無かった。それでも久しぶりになでしこジャパンの試合を生観戦できて満足だった。
パリ五輪でも是非金メダルを目指して頑張ってもらいたい。


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Team Cam vol.2|ガーナ女子代表戦の舞台裏 | MS&ADカップ2024~能登半島地震復興支援マッチ がんばろう能登~ @Ishikawa|なでしこジャパン


敦賀・福井・金沢・能登へはこれまで何度も行ったことがあったが、毎回車か高速バスだったので、今回JR特急「しらさぎ」で敦賀まで行ったが、途中の米原で進行方向が逆になることを初めて知った。(高山線は岐阜で逆になる)米原ではほぼ満席だった。敦賀での在来線から北陸新幹線への標準乗り換え時間が8分となっていたが、大丈夫そうだった。それでも行きはもう1本の在来線特急が遅れ、結局北陸新幹線、富山行き各駅停車の「つるぎ」が5分遅れで発車した。ここから金沢まで約1時間、結構トンネル内を走行した。

翌日は、雨降りの中、兼六園と金沢城公園に行き、お昼には金沢駅のゴーゴーカレーでロースカツカレーを食べて帰って来た。










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