北海道食市場 丸海屋バル 丸バル（まるばる）[居酒屋＠札幌][HomePage][食べログ]
2017.12.23(土)18:00入店（初）
注文 食べ物・飲み物いろいろ 二名計6000円
I氏より「新しくオープンする店の割引券があるので一緒に行きませんか」と誘いがあり、お言葉に甘えてご相伴にあずかることに。
JR札幌駅の北口より100mほど北に位置する「ホテルマイステイズ札幌アスペン」の一階に入った洋風居酒屋。居酒屋『ぶあいそ』の系列店になります。12/21オープンだったので、まだオープンして3日目でした。
ホテル内にも入口があります。
洒落た雰囲気の店内にはテーブルがたくさん並んでいて100席ほどあるようです。BGMはジャズ。オープンしたてとあって、多くの客で賑わっていました。
割引券の内容は「どれだけ飲み食いしても一人3000円ポッキリ」。さすがに「5000円までに限り」とか「90分限定」とか何らかの制限が付くと思っていたのですが、給仕のお姉さんに確認してみると「制限無しで、好きな物を好きなだけ注文して大丈夫ですよ」とニッコリ顔で返されてしまいました。割引券はI氏の家がこの近所に所有するマンションの郵便受けに入っていたそうで、ご近所さん限定のかなり貴重な券だったようです。
ザ・モルツ 中瓶（648円×3杯）、お通し（400円）：まずはビールで宴会開始。瓶のほかにジョッキでも3杯飲みました。お通しはレバーパテで、アルコール注文者にのみ付きます。I氏はジャスミン茶、緑茶、ウーロン茶など専らお茶を飲んでいました。
浜茹で毛蟹の姿盛り（2678円）：3千円で食べ放題となれば普段注文しないような高級品を、ということで恐る恐る注文したのがこちら。
出てきたのはかわいらしい小ぶりなカニでした。慣れない解体作業に手間取りながらいただく。
雲丹のお造り（1/3折）（1078円）：こちらも普段頼めない高級品。予想よりもちんまりとした量でした。それに比べてワサビはたっぷり。量が少なければ「ウニを5つください！」と注文すれば済むことですが、さすがに良心が咎めてそれはできませんでした。
焼き牡蠣（421円×2）：期待通りの美味しさ。
赤玉パンチ（486円）：飲んだことが無いのでためしに注文。
純和風 海苔のサラダ 増毛スタイル（734円）：巨大な器に盛られたサラダ。のりの下にマヨネーズのかかった野菜が隠れています。
道産チーズ3種盛り合わせ（754円）
各チーズの詳細不明ですが、いずれも上質な味わいでした。
名物！蟹クリームコロッケ（291円）：味見できればよかったので、一個だけ注文。ヤケドするほど熱々ということもなく、上品な味のコロッケでした。
牡蠣のストウブ蒸し 5個（2138円）：こちらは蒸しガキ。鍋底にたまったスープもいい味です。
白ワイン（734円）：すっきりとした飲み口のワイン。
あさりの酒蒸し（712円）：I氏が貝が好物で、後から振り返ると貝ばかり食べていました。
道産じゃがいもの揚げニョッキ（561円）：気軽につまめるスナック菓子感覚のつまみ。
つぶ貝のガーリックバター焼き（950円）：エスカルゴを連想させる盛り付けです。
泥豚生ハム（626円）：生ハム4切れのみと少々さびしい見た目。
赤ワイン（626円）：軽い飲み口で飲みやすいワインでした。
〆パフェ（626円）：ガトーショコラ、アイスクリーム、イチゴなどが盛られた小さなパフェ。
枝豆（388円）：しめのパフェまで食べましたが、その後も二次会モードでだらだらとおしゃべりしつつ飲み食いしていました。
サーモンのお造り（734円）：鮮度よい刺身でした。
カシスオレンジ（540円）：酔っ払いにとってはほとんどジュースのような味わい。生のフルーツが入っていて美味しく感じました。これで小休止。
メーカーズクラフトハイボール（626円）：せっかくの機会なので普段飲まないような酒もあれこれ飲んでみました。他にサングリアやカルーアミルクも注文。
お造り盛り合わせ5種（1078円）：最後に注文したのがこちら。
マグロ、サーモン、ツブ、ホタテ、エビの盛り合わせ。文句無しの鮮度でした。こちらの料理は全体に質が高い印象です。
18時に入店して、店を出たのは23時過ぎ。結局5時間粘って飲み食いした品の総額は24028円。これが割引券で本当に計6000円で済んでしまいました。安く済むとなるとここまで浅ましく飲み食いできるものかと、我ながらちょっと呆れてしまいます。嫌な顔一つせず料理を提供してくれた店に感謝！
[Canon PowerShot G7X2]
《関連記事～系列店》
【食】博多うまかもん ぶあいそ パセオ店 [いろいろ＠札幌](2008.2.17)
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2017.12.23(土)18:00入店（初）
注文 食べ物・飲み物いろいろ 二名計6000円
I氏より「新しくオープンする店の割引券があるので一緒に行きませんか」と誘いがあり、お言葉に甘えてご相伴にあずかることに。
JR札幌駅の北口より100mほど北に位置する「ホテルマイステイズ札幌アスペン」の一階に入った洋風居酒屋。居酒屋『ぶあいそ』の系列店になります。12/21オープンだったので、まだオープンして3日目でした。
ホテル内にも入口があります。
洒落た雰囲気の店内にはテーブルがたくさん並んでいて100席ほどあるようです。BGMはジャズ。オープンしたてとあって、多くの客で賑わっていました。
割引券の内容は「どれだけ飲み食いしても一人3000円ポッキリ」。さすがに「5000円までに限り」とか「90分限定」とか何らかの制限が付くと思っていたのですが、給仕のお姉さんに確認してみると「制限無しで、好きな物を好きなだけ注文して大丈夫ですよ」とニッコリ顔で返されてしまいました。割引券はI氏の家がこの近所に所有するマンションの郵便受けに入っていたそうで、ご近所さん限定のかなり貴重な券だったようです。
ザ・モルツ 中瓶（648円×3杯）、お通し（400円）：まずはビールで宴会開始。瓶のほかにジョッキでも3杯飲みました。お通しはレバーパテで、アルコール注文者にのみ付きます。I氏はジャスミン茶、緑茶、ウーロン茶など専らお茶を飲んでいました。
浜茹で毛蟹の姿盛り（2678円）：3千円で食べ放題となれば普段注文しないような高級品を、ということで恐る恐る注文したのがこちら。
出てきたのはかわいらしい小ぶりなカニでした。慣れない解体作業に手間取りながらいただく。
雲丹のお造り（1/3折）（1078円）：こちらも普段頼めない高級品。予想よりもちんまりとした量でした。それに比べてワサビはたっぷり。量が少なければ「ウニを5つください！」と注文すれば済むことですが、さすがに良心が咎めてそれはできませんでした。
焼き牡蠣（421円×2）：期待通りの美味しさ。
赤玉パンチ（486円）：飲んだことが無いのでためしに注文。
純和風 海苔のサラダ 増毛スタイル（734円）：巨大な器に盛られたサラダ。のりの下にマヨネーズのかかった野菜が隠れています。
道産チーズ3種盛り合わせ（754円）
各チーズの詳細不明ですが、いずれも上質な味わいでした。
名物！蟹クリームコロッケ（291円）：味見できればよかったので、一個だけ注文。ヤケドするほど熱々ということもなく、上品な味のコロッケでした。
牡蠣のストウブ蒸し 5個（2138円）：こちらは蒸しガキ。鍋底にたまったスープもいい味です。
白ワイン（734円）：すっきりとした飲み口のワイン。
あさりの酒蒸し（712円）：I氏が貝が好物で、後から振り返ると貝ばかり食べていました。
道産じゃがいもの揚げニョッキ（561円）：気軽につまめるスナック菓子感覚のつまみ。
つぶ貝のガーリックバター焼き（950円）：エスカルゴを連想させる盛り付けです。
泥豚生ハム（626円）：生ハム4切れのみと少々さびしい見た目。
赤ワイン（626円）：軽い飲み口で飲みやすいワインでした。
〆パフェ（626円）：ガトーショコラ、アイスクリーム、イチゴなどが盛られた小さなパフェ。
枝豆（388円）：しめのパフェまで食べましたが、その後も二次会モードでだらだらとおしゃべりしつつ飲み食いしていました。
サーモンのお造り（734円）：鮮度よい刺身でした。
カシスオレンジ（540円）：酔っ払いにとってはほとんどジュースのような味わい。生のフルーツが入っていて美味しく感じました。これで小休止。
メーカーズクラフトハイボール（626円）：せっかくの機会なので普段飲まないような酒もあれこれ飲んでみました。他にサングリアやカルーアミルクも注文。
お造り盛り合わせ5種（1078円）：最後に注文したのがこちら。
マグロ、サーモン、ツブ、ホタテ、エビの盛り合わせ。文句無しの鮮度でした。こちらの料理は全体に質が高い印象です。
18時に入店して、店を出たのは23時過ぎ。結局5時間粘って飲み食いした品の総額は24028円。これが割引券で本当に計6000円で済んでしまいました。安く済むとなるとここまで浅ましく飲み食いできるものかと、我ながらちょっと呆れてしまいます。嫌な顔一つせず料理を提供してくれた店に感謝！
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