ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】真流手打ちそば処 南天庵(むぎぜん)[和食@白老]

2019年02月18日 22時00分29秒 | 外食記録2017
真流手打ちそば処 南天庵(むぎぜん)(なんてんあん)[和食@白老][食べログ]
2017.6.23(金)13:15入店(初)
注文 天丼 800円 + 小もり 500円


北吉原(白老)の製紙工場そばの国道沿いにて、いつの頃からか「手打ちそば」の看板が出現して「こんなところにそば屋が??」と気になっていたところ、今回その正体を確かめに行ってみました。
 
国道を折れて踏切を越えて内陸部へと進みます。当時はまだネットの情報も無く、途中ほとんど店のヒントが無いので野生の勘で店を探索。その結果、何とか店に辿り着くことができました。
   
店舗は一般民家になります。この様子を見て、なんとなく既視感が。看板に「むぎぜん」の文字を見つけて、「いつの間にか移転していたのか……」と正体が判明。
  
店内には靴を脱いで上がります。生活感がムンムンと漂う店内の座席はテーブルが約5卓。BGMは無くテレビがかかっています。店を賄うのは夫婦らしきお二人。他の客は先客が2組入っていました。

給仕の優しいおばちゃんは「前にもいらっしゃいましたよね?」と何故か私のことを覚えていました。約2年前に一度訪れただけなのに、これにはびっくり。

メニューはそばが500円より各種。他にご飯物やラーメンなども数点置いています。ご飯を食べたい気分だったので『天丼(800円)』に『小もり(500円)』を付けて注文。
   
そばは「小」のはずですが、通常の普通盛りと変わらないような量で出てきました。太めの麺はムッチリとした歯応え。
 
薬味のわさびと長ネギとそばつゆ。
    
天丼の具はエビ2本、ピーマン、ナス、サツマイモ、舞茸など。衣はサクサクとした食感で、かかるたれはくどい味加減。
 
たくわんと味噌汁。
 
そば湯は白くてドロリとしています。
 
そばに付くのか天丼に付くものか分かりませんが、食後に羊羹も出てきました。


[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事~旧店舗》
【食】真流手打ち蕎麦 むぎぜん [和食@白老](2015.5.29)
コメント
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