やき魚 長崎屋(ながさきや)[居酒屋@室蘭][ぐるなび]
2015.3.14(土)17:55入店(初)
注文 ビールとつまみ 計2000円
・第67回ぴかりん会は室蘭市中央町の店を開拓。メンバーはぴかりん一名。

・室蘭市中央町の繁華街の、『吉田屋』の向かいにたつ雑居ビルで営業する居酒屋。

・「洞窟」を思わせるビルの通路に店の入口がありますが、人を寄せ付けぬ怪しい雰囲気で、入店の難易度がかなり高くなっています。店の前でためらってしまいましたが、覚悟をを決めて扉に手をかけ「えいや!」と入店。

・入ってみると、中に居たのは店主のおばちゃんと常連らしきおじさんの計2名。座席はL字型のカウンターのみ約10席。BGM代わりにテレビがかかっており、そして何故かケータイの電波が届かず「圏外」表示に。後から聞いた話では、こちらは開業から50年以上経つ老舗で、おばちゃんは三代目の店主になり店を賄うこと22年になるそうです。

・ビール(500円×2杯):まずはビールを注文。サッポロビールのジョッキで出てきますが、具体的な銘柄は不明。

・お通し(1000円):お通しとして小鉢が二つ出てきます。細切りのコンブと、大根の粕漬け。漬物が美味しいと感想を述べると、「まだあるよ! もっと食べるかい!?」とおばちゃんはいそいそと漬物のおかわりを出してくれました。

・「今日は美味しいニシンがあるけど、ニシンで大丈夫?」とのことで、そのままいただくことに。炭火で焼いて出してくれます。メニューはほとんど有って無いような雰囲気で、その日あるものを適当に見繕って出してくれるようです。最終的に会計は2000円しか請求されなかったので、これもお通しに含まれているらしく、とても贅沢なお通しでした。

・今まで見たことも無いような、丸々と太った巨大なニシンでした。味の方も、身がホクホクとして普段口にする物とはまるで別物。

・解体してみると、お腹には大きなカズノコが入っていました。食べ終わった所で、「キレイに食べるね」とお褒めの言葉をいただく。

・優しくて話好きな店主のおばちゃんと、常連客のおじさんと三名であれこれ歓談。おじさんより「お客さん、前にどこかで会ってるなぁ……」と言われるも、こちらとしては全く面識無し。同様の事がたまにありますが、どういうことなのか不思議です。

・オマケで出てきた枝豆。

・おじさんより「どうぞ」と日本酒をごちそうになってしまいました。最後にキュッと空けて店を出る。その怪しい外観より入店前はどうなることかと思いましたが、入ってみるととても居心地のいい店でした。

[Canon PowerShot S120]
2015.3.14(土)17:55入店(初)
注文 ビールとつまみ 計2000円
・第67回ぴかりん会は室蘭市中央町の店を開拓。メンバーはぴかりん一名。



・室蘭市中央町の繁華街の、『吉田屋』の向かいにたつ雑居ビルで営業する居酒屋。


・「洞窟」を思わせるビルの通路に店の入口がありますが、人を寄せ付けぬ怪しい雰囲気で、入店の難易度がかなり高くなっています。店の前でためらってしまいましたが、覚悟をを決めて扉に手をかけ「えいや!」と入店。





・入ってみると、中に居たのは店主のおばちゃんと常連らしきおじさんの計2名。座席はL字型のカウンターのみ約10席。BGM代わりにテレビがかかっており、そして何故かケータイの電波が届かず「圏外」表示に。後から聞いた話では、こちらは開業から50年以上経つ老舗で、おばちゃんは三代目の店主になり店を賄うこと22年になるそうです。



・ビール(500円×2杯):まずはビールを注文。サッポロビールのジョッキで出てきますが、具体的な銘柄は不明。



・お通し(1000円):お通しとして小鉢が二つ出てきます。細切りのコンブと、大根の粕漬け。漬物が美味しいと感想を述べると、「まだあるよ! もっと食べるかい!?」とおばちゃんはいそいそと漬物のおかわりを出してくれました。

・「今日は美味しいニシンがあるけど、ニシンで大丈夫?」とのことで、そのままいただくことに。炭火で焼いて出してくれます。メニューはほとんど有って無いような雰囲気で、その日あるものを適当に見繕って出してくれるようです。最終的に会計は2000円しか請求されなかったので、これもお通しに含まれているらしく、とても贅沢なお通しでした。




・今まで見たことも無いような、丸々と太った巨大なニシンでした。味の方も、身がホクホクとして普段口にする物とはまるで別物。

・解体してみると、お腹には大きなカズノコが入っていました。食べ終わった所で、「キレイに食べるね」とお褒めの言葉をいただく。

・優しくて話好きな店主のおばちゃんと、常連客のおじさんと三名であれこれ歓談。おじさんより「お客さん、前にどこかで会ってるなぁ……」と言われるも、こちらとしては全く面識無し。同様の事がたまにありますが、どういうことなのか不思議です。

・オマケで出てきた枝豆。

・おじさんより「どうぞ」と日本酒をごちそうになってしまいました。最後にキュッと空けて店を出る。その怪しい外観より入店前はどうなることかと思いましたが、入ってみるととても居心地のいい店でした。

[Canon PowerShot S120]