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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】鉄平 [ラーメン@室蘭]

2011年01月17日 22時00分20秒 | 外食記録2010
鉄平(てっぺい)[ラーメン@室蘭][HomePage][北海道新聞][食べログ]
2010.12.4(土)16:35入店(5回以上)
注文 餃子・麺セット(塩)880円

 
・室蘭市輪西町の中心部にあるスーパー "ぷらっとてついち" 内にあるラーメン店。併設された市民会館を利用するついでに寄ることの多い店です。開業当初より何度も足を運んでいますが、はじめの数年は店名は一緒ながら店の主が行く度に入れ替わっているような雰囲気でしたが、ここ数年は現店主で落ち着いています。
  
・店内はL字型のカウンター席のみ約12席。ご飯時に店を覗くと、客で埋まっていることが多いです。BGMはビートルズ。ティッシュ設備無し。

・壁には有名人のサインがあちこちに。隣がイベントホールなので、公演のついでに訪れる有名人が多いのでしょう。

・メニューを見ると単なる『醤油・味噌・塩』ではなく、『二段仕込み醤油・道産合わせ味噌・天然天日うま味塩』という記述になっていて、これだけで「手が込んでいてなんだか美味しそう」な気になるから不思議です。今回はラーメンに餃子・麦飯・お茶の付いたセットメニューを注文。
   
・ラーメンは塩味で注文。具はチャーシュー1枚、長ネギ、ノリ、メンマ、梅干など。化学調味料不使用で "抗酸化還元水" を使用しているというこだわりのスープは、独特のあっさり風味でこなれた味ですが、食べ進むにつれてだんだんと手が止まってきます。その理由についてはよく分からず。
 
・麺は望月製麺製の細めの縮れ麺で、大きなチャーシューはトロトロ。箸が割り箸ではないので、麺がツルツルと滑って食べづらい事この上なし。
   
・手作りの棒餃子。ここのところラーメン屋の餃子と言えばヘナヘナの物ばかりでしたが、ここへきてようやくしっかりと具の詰まったマトモな餃子を食べることができました。薬味にはゆず胡椒が。

・麦飯。身体には良いのかもしれませんが、美味しさの点ではやはり白米と比べるべくもなく。できればどちらか選択できるとよいのですが。

・付属のお茶。
・これだけの品で880円とは、かなりがんばっていると思います。お得感大。
・ちなみに前回は1日7杯限定の『道産SPF豚使用・特製チャーシュー麺』(1000円)を食べましたが、「もうチャーシューはしばらく見たくない……」と感じるほどのチャーシューの量だったような記憶があります。

  
[Canon PowerShot S90]
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【社】神田神社(東京・外神田)前編

2011年01月17日 19時03分47秒 | 参拝記録
神田神社(東京・外神田)前編 参拝日 2010.4.3(土) [HomePage][Yahoo!地図]
 
・こちらは東京都心の有名神社境内北側の裏参道。境内に向かって階段がのびています。
  
・階段の上には赤い鳥居が。上ってきた階段下を振り返ると、道路を渡った向こう側のビルの隙間にも、かつての裏参道と思われる細い道がついています。

・裏口からの境内の様子。赤い社がいくつも目に入り、初めて訪れる者にとってはどれが何やら見当がつきません。
 
・三階建ての立派な神輿庫など。
 
・燈籠をかたどった『水野年方顕彰碑』。

・本社の裏手には小さな社がいくつか並んでいました。こちらは末廣稲荷社。
 
・水盤とその脇には由緒書きの石板が。神田神社がこの地に来る前(300年以上前)からこちらにあった社だそうです。
 
・社前の青銅製のキツネ像。
 
・色鮮やかな朱色の社。
 
・こちらは三宿稲荷神社と金刀比羅神社が同居している社です。
 
・神社とその境内にある水盤の由緒書き。

・社の様子。シンプルな造りの社です。このそばに籠祖神社もあったようなのですが、見逃してしまいました。
 
・千代田区の『保存樹 いちょう 第3号』。

・裏手から壁越しに見えた本社の本殿の屋根。
  
・立派な建物の『奉安庫』。中には神輿が収められているようです。
 
・こちらは本社境内の側面にある江戸神社。
  
・拝殿前はガラス張りになっており、中にはきらびやかな神輿が飾られていました。「重量千貫(3750kg)の現存日本一の大神輿」だそうです。

・本社周辺の建物の屋根。壁面は皆赤で統一されています。
(中編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【社】妻恋神社(東京・湯島)

2011年01月17日 08時02分17秒 | 参拝記録
妻恋神社(東京・湯島) 参拝日 2010.4.3(土) [文京区][Yahoo!地図]
  
・こちらは東京都心部のビル街に隠れるようにひっそりとある神社。神田明神の北側の通りより一本裏手に入った場所です。写真は境内入口の鳥居や社号標など。

・『妻恋神社と夢枕』と題した由緒書き。"日本武尊" の時代の創建と伝えられており、相当な歴史があるようです。

・階段を上って境内へ。
 
・階段の上では正面に赤い鳥居がたち、その奥の社を見て「ずいぶん小さな社だなぁ」と思ったら本社は左手にありました。

・妻恋神社の社。コンクリート造りでそれほど大きくはありません。
  
・拝殿前の様子。社名額や賽銭箱など。

・手水場。
   
・社の脇に「水子地蔵」の看板があり、社の軒下を覗いてみると、その奥にお地蔵さんが数体祀られていました。
   
・こちらは妻恋稲荷神社。頭上ではきれいな桜が咲いていました。鉄柵で囲われた社は小さいながらも立派な造りです。

・稲荷社の隣にあった馬頭観世音碑。

・参道を振り返った図。周囲には18禁の特殊用途用ホテルが立ち並び、ちょっと妙な雰囲気です。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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