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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】手打ちそば 松風庵 [和食@室蘭]

2010年10月12日 22時02分33秒 | 外食記録2010
▲閉店 いつの間にか閉店 [2024.6.5記]
手打ちそば 松風庵(てうち蕎麦 しょうふうあん)[和食@室蘭][食べログ]
2010.9.9(木)19:20入店(初)
注文 活だこ天ざるそば 1200円

 
・室蘭工業大学正門そばの交差点より鷲別方面へ200mほど坂道を降りた場所に最近出現したそば屋。以前『麺師 虎の子』というラーメン屋が入っていましたが、食べに行かないうちに姿を消してしまいました。開店間もないこともあり、その前を通りかかると車がたくさんとまっていることが多かったのですが、このときは車も少なく、店からは「暇~~」というオーラが立ち昇っていたので、ちょっと寄ってみることに。
  
・こざっぱりとした店内はカウンター6席にイス席3卓。店主のオヤジさんと学生アルバイトのふたりでまかなっています。
  
・メニューは各種そばのほか、うどんや丼物などで、他店でよく見かける小丼とのセットはありません。『活だこ』の文字にひかれ、その天そばを注文。
   
・そばは皿にこんもりと盛られて登場。学生街であることを意識しているのか、通常店の1.5倍はあろうかという分量。細めの麺はそれほどコシはありませんが、のど越しがよく『本格的』な雰囲気のあるそばです。ツユは味が濃く、そばをズボッとつけるとしょっぱすぎるので、加減が必要です。
   
・天ぷらはタコのみかと思っていたら、マイタケ、カボチャ、ナス、ししとうなどいろいろ乗っています。主役のタコはかき揚げの状態で、他の天ぷらの陰に隠れるように入っていました。
・通常店と同様の価格帯といい、料理のちょっと高級な雰囲気といい、特に学生をターゲットにしているというわけではなさそうです。果たしてこの方針で学生街に受け入れられるのかどうか、少々不安な気も。

  
[Canon PowerShot S90]
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【写】能取岬(網走)

2010年10月12日 19時02分45秒 | 撮影記録2010
能取岬(網走) 撮影日 2010.3.6(土) [旅なび!網走][Yahoo!地図]
 
・こちらは網走北部のオホーツク海に突き出た岬へ続く道です。『地の果て』を思わせる荒涼とした風景を前にして、途中で思わず車をとめて車外に出、その風景にしばらく見入る。
 
・周囲には人家もなく、早朝だったので人っ子ひとりいない……と思ったら、長いレンズ付きのカメラを手にした先客が遠くをウロウロしているのを見かけました。物好きな人もいるものだ(自分もだけど)とびっくり。
 
・岬先端の駐車場より。

・とりあえず向こうに見える灯台目指して歩いてみる。
 
・途中見かけた岬の案内板。海上に朝日と夕日の両方が見える場所のようです。
 
・西方向の眺め。厚い雲がたれこめています。

・岬の付け根方向には柵が設置されており、地図を見てみると牧場となっていました。
 
・岬の先端に立つ白黒の灯台。
 
・灯台のアップと案内板。1917年製と古い建物で、八角形の形状が特徴です。
 
・灯台付近からの眺め。道の先に何やらポツンと碑がたっているので行ってみることに。

・途中後ろの灯台を振り返った図。
 
・海際は断崖絶壁になっているので注意を促す看板が。
 
・雪が積もって足場が悪く、歩くのに苦労しながら岬先端の碑を目指す。
  
・遠目に見て「キリスト像かな?」と思ったのですが、近づいてみるとそれは何と勇ましい漁師の姿でした。

・『オホーツクの塔』の『設立の趣旨』の碑文。

・岬先端部からの海の眺め。
 
・『オホーツクの塔』から灯台方向へ引き返す。
  
・雪をかぶった絶壁。
 
・柵伝いに歩き、灯台裏を通過。
 
・崖下に打ち寄せる波は、暗い緑の何とも言えない色をしています。
 
・周辺にはベンチやあずま屋の設備も。暖かい時期には観光客の憩いの場となるのでしょう。

・散策を終え、他の車の姿の無い駐車場に帰還。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【社】三吉神社(網走・二ツ岩)

2010年10月12日 08時04分29秒 | 参拝記録
三吉神社(網走・二ツ岩) 参拝日 2010.3.6(土) [Yahoo!地図]
 
・こちらは網走北部の能取岬へ続く海岸沿いを走る道の途中を折れて、200mほど内陸側に入った場所です。周囲の人家はまばらで、一面雪の積もった丘が続いています。
 
・丘の上の茂みの中にたつ鳥居を目指して、カンジキを着用して雪原に突入。雪が深くてどこが参道なのやらさっぱり分からない状態です。
 
・木製の鳥居には『三吉神社』の文字が。この日は朝から巡った神社が、三つ続けて『三吉神社』でした。
 
・プレハブ製の簡素な社は鳥居とは真逆の海方向(東)を向いてたっています。ぐるりと社の前に回りこむ。
 
・境内には石碑がいくつかたっています。『開拓八十周年記念碑』、『秋田團体入植記念碑』など。

・境内は小高い場所にあり、木々の合間から網走の海際の街並みが小さく見えます。
 
・社の正面より。落雪が怖くて近づけず。

・帰り道。
 
・丘の上からの眺め。この雪原は牧場なのでしょうか。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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