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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【社】三翁神社(廿日市・宮島町)

2014年06月05日 08時00分00秒 | 参拝記録
三翁神社(廿日市・宮島町) 参拝日 2014.2.9(日)[Yahoo!地図]
  
・厳島神社の社殿東側のT字路の突き当たりに、小さな社が鎮座しています。創建年代は不詳ですが、その歴史は少なくとも数百年はありそうです。
 
・境内の正面より。境内は柵で囲われていて立ち入ることができません。
 
・柱と屋根のみの拝殿の奥に、小さな社が三つ並んでいます。各社の祭神は、中央が『佐伯鞍職』、『安徳天皇』、『所翁』、『二位尼』、『岩木翁』、『大綿津見命』、左殿が『大己貴神』、『猿田彦神』、右殿が『御子内侍』、『竹林内侍』、『徳寿内侍』各祖神。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【社】大元神社(廿日市・宮島町)

2014年05月31日 08時00分43秒 | 参拝記録
大元神社(廿日市・宮島町) 参拝日 2014.2.9(日)[Yahoo!地図]

・こちらは厳島神社の社殿出口より約400m西側の地点。森の中に社らしき赤い建物がちらりと見えます。
 
・境内入口に並ぶ石灯籠や、木製の鳥居。

・鳥居をくぐり、少し歩くと社が見えてきます。
   
・年季の入った狛犬像。
 
・狛犬の後ろ姿。
 
・水道設備付きの水盤と、「嘉永二年」(1849年)の文字が見える石碑。
 
・社正面の様子と由緒書き。創建年は不詳。祭神は『国常立尊(くにとこたちのみこと)』、『大山祇神(おおやまずみのみこと)』、『保食神(うけもうのかみ)』ほか。
 
・拝殿前より。その社名額など。
 
・拝殿内には奉納額があれこれかかっています。
 
・一対の赤い馬(鹿?)の像。

・拝殿側面の様子。
 
・真っ赤に塗られた本殿。
 
・本殿の回りを一周。

・参拝を終え、境内を後にする。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【社】清盛神社(廿日市・宮島町)

2014年05月30日 08時00分45秒 | 参拝記録
清盛神社(廿日市・宮島町) 参拝日 2014.2.9(日)[Yahoo!地図]
 
・厳島神社の社殿出口より、波打ち際に沿ってついた参道を進む。参道には大小の石灯籠が並んでいます。
 
・参道を300mほど進むと、行く手に社が姿を現します。
 
・境内の全景と、由緒書き。昭和29年(1954年)創建。祭神は『平清盛公』。

・鳥居をくぐり、社の前へ。
 
・社の両脇の石灯籠。
 
・社の回りを一周。
 
・玉垣の外から見た社の様子。
 
・エサでももらえると思うのか、つかず離れずの位置をシカがうろうろしていました。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【社】粟島神社(廿日市・宮島町)

2014年05月25日 08時00分20秒 | 参拝記録
粟島神社(廿日市・宮島町) 参拝日 2014.2.9(日)[Yahoo!地図]
 
・厳島神社の南側の斜面の中腹、大きな寺院『大聖院』の入口そばに小さな社が鎮座しています。
 
・赤い鳥居がたつ境内の様子と由緒書き。祭神は『少彦名命(すくなひこなのみこと)』。
 
・小さな手水舎ですが、水道設備を備えています。

・石灯籠。

・拝殿正面より。
 
・社の裏手にも回ってみる。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【社】金刀比羅神社(廿日市・宮島町)

2014年05月24日 08時00分53秒 | 参拝記録
金刀比羅神社(廿日市・宮島町) 参拝日 2014.2.9(日)[Yahoo!地図]
 
・厳島神社の社殿出口のすぐ前に小さな社が鎮座しています。看板によると創建年代は不祥、祭神は『大物主神(おおものぬしのかみ)』、『佐伯鞍職(さえきのくらもと)』。

・鳥居のそばから見た社の様子。
  
・石灯籠と水盤。寒くて水盤に氷がはっていました。
 
・社正面の様子。社名額など。
 
・社の側面より。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【社】厳島神社(廿日市・宮島町)(5)

2014年05月22日 08時00分00秒 | 参拝記録
厳島神社(廿日市・宮島町)(5) 参拝日 2014.2.9(日)[宮島観光公式サイト][Yahoo!地図]
・厳島神社の参拝は、広い社殿を抜けてその外側を散策。
 
・本社への参拝を終え、朱で飾られた回廊を進む。
 
・社殿の出口付近の様子。

・出口からの眺め。寺の楼門や宝物館などが並んでいます。

・外側から見た回廊の様子。
  
・場面は変わり、大聖院などの寺社を巡って森の中の散策路を進むと、塔の下に辿り着きました。
  
・多宝塔の屋根の相輪など。大永3年(1523年)建立の重要文化財。
 
・塔の部分。

・塔は小高い場所にたっており、周囲を眺め渡すことができます。
 
・厳島神社の社殿や、五重塔など。
  
・多宝塔の軒下の様子。
 
・塔の脇に階段がついており、これを下りる。写真は階段途中にたつ、貫禄ある木。
 
・厳島神社の宝物館の屋根を見ながら階段を下りると、その脇に出ます。

・『宝物館』正面より。中を見学しましたが、撮影禁止のため写真はありません。

・大きな『宮島案内図』の看板。

・東側から見た社殿の様子。参拝客の姿が増えています。
 
・砂浜をうろうろしていたシカ。
 
・水上の大鳥居。昼まで待てば干潮になり、その下まで歩いていけたのですが、今回は割愛。

・境内外側から見た天神社。
 
・『後白河法皇御行幸松』 承安四年(1174年)に植えられた松。
 
・古い歴史を感じさせる佇まい。

・本殿真裏に設置された門。その向こうは森になっています。
  
・境内裏口の様子と、裏口を護る狛犬。

・境内裏手に位置する社務所。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【社】厳島神社(廿日市・宮島町)(4)

2014年05月21日 08時00分00秒 | 参拝記録
厳島神社(廿日市・宮島町)(4) 参拝日 2014.2.9(日)[宮島観光公式サイト][Yahoo!地図]
・本社拝殿にてお参りを済ませ、引き続き社殿内を見学。
 
・拝殿前の様子。早朝なので参拝客はまばらにしか見かけません。

・拝殿の隣にある授与所。
 
・文化財保護のための募金を呼びかける看板と募金箱。
 
・せっかくなのでおみくじを引いてみることに。

・結果は、「産屋建兆(うぶやたてのちょう)(末吉)」。

・海上の舞台へと続く廊下。
 
・続いて西回廊へと進む。
 
・回廊に囲まれた能舞台。

・直角に折れ曲がりながら続く回廊。
 
・本殿側面より。
 
・本殿裏手の林の中には不明門があります。

・本社本殿のすぐ横に鎮座する大国神社。

・大国神社の裏手へと回ると社がもう一つあります。
 
・廊下にはたくさんの絵馬が。

・天神社由緒書き。弘治二年(1556年)創建。祭神は『菅原道真公』。
 
・天神社の様子。質素な造りの社殿です。
 
・天神社からの眺め。
 
・再び東回廊に戻る。
 
・東回廊から見た大鳥居。
 
・回廊内の眺めはどこも似たように見えます。

・側面から見た天神社。
 
・能舞台の正面より。
 
・本来、東回廊からは反橋という有名な橋が続くようなのですが、この時は工事中で見ることはできませんでした。

・回廊の突き当たりは能楽屋になります。
 
・能舞台側面の様子と、その向こうに見える拝殿の屋根や五重塔など。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【社】厳島神社(廿日市・宮島町)(3)

2014年05月20日 08時00分20秒 | 参拝記録
厳島神社(廿日市・宮島町)(3) 参拝日 2014.2.9(日)[宮島観光公式サイト][Yahoo!地図]
・厳島神社の参拝はいよいよ社殿内へ。
 
・社殿入口そばの廊下からの眺め。

・廊下の途中にある客社拝殿。
 
・海に突き出た舞台や祓殿の様子。

・社殿は一部改修工事中で、仮の廊下を渡る。
 
・仮設の廊下の様子。
 
・廊下から見える本社の屋根など。
 
・社殿の合間から見える大鳥居。当日は穏やかな天候で、水面は鏡のようです。
 
・『卒堵婆石(そとばいし)』の解説版と水盤。この水盤の解説かと思っていましたが、よく読むとどうも違うようです。
 
・東回廊を先へと進む。
 
・客社の祓殿と、海上へとのびる廊下。
 
・本社拝殿手前の様子と、水をたたえた水盤。
 
・拝殿の前に位置する祓殿。
 
・祓殿の前からの眺め。真正面に大鳥居が見えます。舞台上は立入禁止。本来、舞台先端の灯籠の所まで行けたようなのですが、時間が早すぎたようでまだ入れませんでした。
   
・青銅製の立派な造りの狛犬。
 
・舞台先端の左右に鎮座する門客神社。
  
・変わった形の石灯籠と、舞台の先端にたつ立派な青銅製の灯籠。
 
・複雑に入り組んだ赤い柱の廊下。

・拝殿前から見た大鳥居。
 
・拝殿内の様子。さすがに荘厳な雰囲気で敬虔な気分になります。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【社】厳島神社(廿日市・宮島町)(2)

2014年05月19日 08時00分20秒 | 参拝記録
厳島神社(廿日市・宮島町)(2) 参拝日 2014.2.9(日)[宮島観光公式サイト][Yahoo!地図]
・早朝広島を出発し、夜明けと共に宮島に上陸。

・海際の参道を進むと、大きな鳥居と狛犬が現れました。
   
・青銅製の大きな狛犬。
 
・狛犬の後姿。

・狛犬の下に、鹿が「のそっ」といてびっくり。宮島では鹿をあちこちで見かけます。

・石造りの大鳥居。
 
・鳥居をくぐり、石灯籠の並ぶ参道を進む。早朝なので、人の姿はまだあまりありません。

・北方向の対岸の様子。
 
・立派な台座付きの石灯籠。
 
・海際にたつ歌碑らしき石碑。
 
・水上に立つ、有名な大鳥居。想像していたよりも岸から近くて意外でした。
 
・奥に見える厳島神社の社殿。

・朝は満潮に近い状態でした。
   
・高い台座に乗った狛犬。
   
・上の物とよく似た造形の狛犬。

・参道脇には石灯籠が数え切れないくらいたっています。
 
・角度を変えて大鳥居を撮影。水面に映る様が美しい。
 
・白馬の像が祀られた小屋。かつては生きた馬が飼われていたのでしょうか。

・水上に浮かぶ社殿。
 
・社殿入口の様子。拝観は有料です。このとき受付の職員さんが笛(和楽器)の練習中で、なんとも風情あるBGMが流れていました。

・注意書き看板。
 
・社殿入口と、そのそばのお風呂のように大きな水盤。
 
・鮮やかな朱の柱で囲まれた廊下を進む。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【社】厳島神社(廿日市・宮島町)(1)

2014年05月18日 08時00分50秒 | 参拝記録
厳島神社(廿日市・宮島町)(1) 参拝日 2014.2.9(日)[宮島観光公式サイト][Yahoo!地図]
・まだ夜の明けぬうちから広島の宿を出発し、広島駅から電車に乗りこむ。
 
・しばらく電車に揺られて宮島口駅で下車。駅前はまだ真っ暗です。
 
・歩道は柵で囲われており、容易に道路を横断できないようになっています。仕方なく遠回りになる地下歩道を通ってフェリー乗り場へと向かう。
 
・宮島行きのフェリー乗船所の様子。出航まで時間が無いので半分駆け足で向かう。
 
・切符を買ってフェリーへ急ぐ。
 
・始発のフェリーに何とか間に合い、乗船直後に船が出ました。6:20宮島口駅着、6:25出航と、5分間でギリギリの移動。

・階上の室外のフロアへ上ってみる。寒いので、他の客は皆下の室内席に入っており、こちらはガランとしています。寒いとはいっても、北海道と比べるとどうということはない気温ですが。
 
・ほんのり赤みがさしてきた東の空。

・北の広島市方面の海岸線の様子。
 
・宮島の方に目を凝らしてみると、水上に大鳥居らしき物がうっすらと見えます。
 
・フェリーは10分ほどで宮島に到着。
 
・フェリーターミナルの様子。早朝なのでほとんど人の姿はありません。
 
・ターミナルを出ると、「第30回宮島かき祭り」のゲートがお出迎え。
 
・厳島神社のある右手へ進むと、かき祭りの会場がありました。
 
・祭りのステージや居並ぶテント。かきカレー、かきシチュー、かきフライ……などなど<かき尽くし>の内容です。人っ子一人いませんが、これは嵐の前の静けさ。

・大きな「宮島案内図」の看板。島全体が観光地という様相です。
  
・海沿いの商店街を進むと、「日本三景 宮島」の石灯籠と門がありました。

・海際の散策路を歩く。
 
・空は徐々に明るくなり、水上に赤い大鳥居がはっきり見えるようになりました。そして山の斜面には雪も見えます。

・再び「宮島案内図」。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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