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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】牛たん炭焼 赤兵衛 [焼肉@千歳]

2014年05月09日 22時00分04秒 | 外食記録2013
牛たん炭焼 赤兵衛(あかべえ)[焼肉@千歳][金剛園][食べログ]
2013.12.15(日)12:00入店(初)
注文 豚丼【定食】800円

 
・千歳市中心部を流れる千歳川と平行に走る川北通り(国道337号線)沿い、千歳駅より300mほど北側で営業する牛タン専門店。苫小牧を中心として営業する焼肉屋『金剛園』系列の店になります。そして、斜め向かいには『手打そば 梅乃家』が営業中。
  
・意外に広い店内は、カウンター代わりの長テーブルと、細かく仕切られたテーブル席が10卓ほどはありそうです(奥の様子未確認)。BGMはジャズで、店を賄うスタッフは約4名。

・ランチメニューは定食、シチュー、カレーなど牛タンメニューが各種。しかし、苫小牧の同名の店でかつて食べた牛タンのイメージがあまりよろしくなかったので、今回は『豚丼【定食】(800円)』を注文。
  
・肉の味付けは複数から選ぶことができ(詳細失念)、『タレ』を選択。肉は適度な焼き加減で、いい歯ごたえ。タレは肉の味を邪魔しない最小限の味付けです。量的にも十分で、肉よりご飯が先に無くなるほど。苫小牧店のマイナスイメージを挽回するような、美味しい豚丼でした。
  
・たっぷりの長ネギとテールの骨片が入ったスープは、いい味のだしが出てなかなか美味。

・付け合せの高菜もたっぷり。

  
[Canon PowerShot S120]

《関連記事~金剛園グループ》
【食】初代 牛タン 赤兵衛 [いろいろ@苫小牧](2011.2.19)
【食】金剛園 maimai亭 [焼肉@苫小牧](2012.10.27)
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▲閉店【食】居酒屋 里波亭 [居酒屋@登別]

2014年05月08日 22時00分48秒 | 外食記録2013
▲閉店 後に『Lien(リアン)』がオープン [2014.12.31記]
居酒屋 里波亭(りばてい)[居酒屋@登別][食べログ]
2013.12.14(土)17:55入店(初)
注文 ツマミいろいろ 二名計4990円

・この日の夕食は、前々から気になっていた店をE氏と供に開拓することに。
 
・登別の亀田記念公園そばを通る裏通り(新学田通)沿いの住宅地の中でポツンと営業する居酒屋。店の入口では、餌付けでもされているのかネコが数匹うろうろしていました。以前から看板の「里波亭」の文字を「さとなみてい」と読んでいたのですが、ある時「もしや!?」という閃きが。
   
・店内の座席はこあがり約8卓にカウンター約5席。意外に広い店内でしたが、これを賄うのは威勢のよいオヤジさんが一人だけ。オヤジさんは、先日は27名の宴会を一人でさばいて大変だったと笑っていました。
 
・ノンアルコールビール キリン フリー(?円)×2、ウーロン茶(280円):車移動だったのでノンアルコール飲料で乾杯。やはりノンアルコールビールは好きになれませんが、気がつけば二杯飲んでいました。
  
・お通し(?円):お通しは上品な味付けのおでん。

・料理は伝票に自ら記入して注文。
 
・タチフライ(600円):予想よりも大きなフライが登場。タチ自体の味が淡白なので、付け合せのタルタルソースよりも醤油をかけた方が美味しく感じました。
  
・精肉 五本(タレ、600円):肉厚な豚串。タレはベッタリとしていますが、味の方はくどくありません。
  
・サンマ(530円):家に魚焼きのグリルが無く食べる機会が少ないので、というE氏のリクエストにより注文。形のよいサンマでした。

・解体の図。
 
・ソイ刺身(600円):洒落た器に盛られた刺身は歯ごたえがあり、淡白な風味。

・うわさの手羽焼(400円):ネーミングが気になって注文。
  
・タレにからめてありますがそれほど味はしないので、付属の昆布入りの塩をふりかけつついただく。
  
・ジャーマンポテト(580円):"インカのめざめ" と思しき甘いイモとタマネギと、少量のベーコンとソーセージ。ベーコンが足りなくなったので、ソーセージで代用したのではないかと推測。
・どの料理も丁寧な仕事ぶりが窺えるものでしたが、とにかく出てくるのが遅く、一皿食べ終わるごとにまるでコース料理のように出てきます。他の客が後から二組入ってきてこの遅さなので、時間に余裕を持って利用した方がよさそうです。
・会計時にオヤジさんに店名の読み方について確認。読みは、閃きの通り、「りばてい(Liberty)」で正解でした。

  
 
[Canon PowerShot S120]
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▲閉店【食】蕎麦前 さらせん [和食@伊達]

2014年05月07日 22時00分43秒 | 外食記録2013

▲閉店 「移転」の貼り紙あり(東京へ?)[2014.5.12記]
蕎麦前 さらせん [和食@伊達][食べログ]
2013.12.14(土)11:30入店(初)
注文 かき揚げつけ汁そば 900円

   
・伊達市中心部の市役所そばを通る商店街沿い、国道37号線を『ゲオ』などが隣接する交差点を海側に折れて、400mほど進んだ場所で営業するそば屋。店舗が表通りよりちょっと引っ込んでいるので目立ちませんが、歩道に立つ松の木が目印です。
  
・店舗正面の様子。その前には「伊達市指定文化財 有形文化財 土蔵倉」の標柱がたち、歴史的建造物を利用した店舗となっています。以前には『中華そば イリト』という店が入っていました。
  
・店舗入口には陶芸コーナーがありました。
    
・ほとんど前店そのままの雰囲気の店内は、カウンター6席にイス席3卓。BGMは "Waltz for Debby"(ジャズピアノ曲)が延々とエンドレスで流れています。スタッフは愛想っ気の無い店主らしきオヤジさんと、その奥様らしき女性。
 
・黒板を見ると、あれこれ気になるおつまみメニューが並んでいます。
 
・そばのメニューはせいろ・かけ680円より各種。今回は温かい汁に冷たいそばをつけて食べる『つけ汁そば』より『かき揚げつけ汁そば(900円)』を注文。
    
・中細で角切りのそばは適度な弾力があり喉越しよく、噛むとそばの香りが広がります。このそばであれば、おかずが無くともつゆさえあれば大盛でもすんなり食べられそう。さりげなくも、どこか只者ではないそばです。
 
・かき揚げの入ったつゆの器。温かいつゆは辛口で酸味を含んだ風味。そして必要最小限の分量で、かなり濃い味加減になっています。かき揚げに吸われて、つゆはほとんど後に残りません。
 
・セットの鮭フレークのかかった五目ご飯、薬味の長ネギ、そしてかまぼこと粘りのある不思議な食感の豆腐らしき料理。
 
・そば湯は透明でしたが、飲んでみるととろみがあります。

 
[Canon PowerShot S120]

・武骨な様子の店主ですが、その料理は繊細そのもの。"プロの技" が感じられるそばに驚き。というわけで、『また食べに行きたい店』追加!

<2013年【外食記録】また食べに行きたい店 そば・うどん部門>
★蕎麦前 さらせん [和食@伊達](2013.12.14)

《関連記事》
【食】中華そば イリト [ラーメン@伊達](2011.12.29)
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【食】味処 華 [いろいろ@室蘭]

2014年05月05日 22時00分45秒 | 外食記録2013
味処 華(あじどころ はな)[いろいろ@室蘭][室蘭プラザホテル][食べログ]
2013.12.13(金)17:35入店(初)
注文 海鮮ミックスフライ定食 1000円

   
・JR東室蘭駅より200mほど南に位置する、室蘭プラザホテルの二階に入ったレストラン。以前は『和風レストラン 両国』という店でしたが、最近リニューアルされた模様。

・こちらはホテル内の入口の様子。
   
・明るい雰囲気の店内は、イス席約8卓にカウンター5席。そしてスタッフは2名のみ。

・メニューは一品料理が主で居酒屋の雰囲気ですが、定食も数点あり、食事のみの利用も可能です。また『ちゃんこ鍋』に前店の名残が見られます。今回は食事のみで『海鮮ミックスフライ定食(1000円)』を注文。
    
・フライの内訳はイカリング2個、ひと口サイズのカキ、細長いエビ、白身魚。いずれも見るからに出来合いの冷凍品で、味もそれなりです。ボリューム的には十分。
 
・付け合せの野菜。そしてたっぷりの量でうれしいタルタルソース。

・ソースは卓上に無く、お盆に乗って出てきます。
  
・多めで余しそうになったご飯、漬物、ワカメとネギの味噌汁。

   
 
[Canon PowerShot S120]

《関連記事~室蘭プラザホテル》
【食】軽食喫茶 フランセ [喫茶@室蘭](2010.3.24)
【食】和風レストラン 両国 [居酒屋@室蘭](2011.6.2)
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【食】やきとり 勝長 [居酒屋@室蘭]

2014年05月04日 22時00分21秒 | 外食記録2013
やきとり 勝長(かつなが)[居酒屋@室蘭][食べログ]
2013.12.12(木)17:40入店(初)
注文 つまみいろいろ 計1420円

  
・室蘭市中央町の繁華街の一角に店を構える居酒屋。ローソン脇の裏道にちょっと入った場所で、『室蘭ラーメン なかよし 中央町支店』の斜め向かいになります。また、以前にはちょっと離れた現在『めし屋 はらぺこ』が入る場所で営業していたところ、割と最近こちらの新しい建物へ移転してきたものです。
    
・店内の席はカウンター7席と奥にこあがり席がありましたが、その様子はよく分からず。少なくとも4卓以上はありそうです。BGMは無し。スタッフは明るくチャキチャキとしたおばちゃんを中心とした4名。

・店の紹介記事。

・ウーロン茶(200円):この日はノンアルコールの居酒屋ディナー。

・シロ(塩、1本100円)、タン(塩、1本100円):まずはメインの焼鳥をいただく。
   
・クニャクニャした歯ごたえのシロは独特の臭み有り。タンはコリコリとした弾力ある食感。どちらも肉質、火の通し方、塩加減いずれも申し分なし。
 
・豚精(タレ、1本120円):甘いタレをからめた肉はむっちりとした歯ごたえ。冷めても柔らかいままで、肉質の良さを感じます。
  
・焼きおにぎり(味噌、180円):しょっぱい味噌を塗った焼きおにぎり。具は入っていません。

・中華春巻き(2本、400円):好物の春巻きを注文。
  
・熱々の春巻きは中華料理の独特の香りがしますが、具はハルサメのほか何が入っているのかは確認できず。ポテトサラダが少量付属。

   
[Canon PowerShot S120]
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【食】ラーメンレストラン ニングル ときわ店 [ラーメン@苫小牧]

2014年05月03日 15時00分45秒 | 外食記録2013
ラーメンレストラン ニングル ときわ店 [ラーメン@苫小牧][HomePage][食べログ]
2013.12.8(日)17:00入店(初)
注文 チャーハンラーメン(塩)セット 820円

  
・苫小牧市ときわ町を走る双葉三条通沿いで営業するラーメン店。室蘭にある『さっぽろっこ』の系列店になります。また、同じ並びには『とんかつの喜多蔵』も営業中。
 
・多くの客で賑わう店内はカウンター9席とイス・こあがり合わせて10卓以上。何かBGMがかかっていましたが、厨房の調理音でかき消されて聞こえず。スタッフは10名弱おり、かなり多いです。

・メニューはラーメンが各種680円より。今回はガッツリと食べたかったので『チャーハンラーメンセット(820円)』を注文。
・注文後に行ったトイレでふと鏡を見て驚愕。なんと演奏会後、蝶ネクタイをしたままでした。蝶ネクタイをしてラーメン屋に入るなんて、「一体なんだ!?」と、さぞや周囲から奇異に見られていたことでしょう。実はこのミス、これで二回目。
    
・セットのラーメンは『塩』でお願いしました。その具材はチャーシュー1枚、もやし、長ネギ、メンマ、ゴマ。油膜の浮くスープは、まろやかな口当たりで飲みやすくなっています。万人受けするであろう出来栄えのラーメンでした。
 
・麺はほのかな味が感じられる縮れ麺。チャーシューは中華料理特有の香りが感じられ、スープに浸けておくと、だんだんとろけてきます。
  
・チャーハンはしんなりとした食感で、程よい塩加減。

・会計時に発行されたサービスチケット。次回はお得に食事できます。

  
[Canon PowerShot S120]

《関連記事~たいしょうグループ》
【食】さっぽろっこ 東口店 [ラーメン@室蘭](2008.3.23)
【食】板前厨房 大将 [和食@室蘭](2010.6.17)
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▲閉店【食】レストラン ラムスター [洋食@苫小牧]

2014年05月02日 22時00分11秒 | 外食記録2013
▲閉店パスタ・デ・ドーモ』と供に閉店 [2015.7.14記]
レストラン ラムスター(Restaurant Rumu Ster)[洋食@苫小牧][HomePage][食べログ]
2013.12.8(日)11:50入店(初)
注文 Lunch B 2000円

・この日は苫小牧市民会館での演奏会に出演。本番前に長めの空き時間があったのでK氏を伴って食事に出ることに。
    
・JR苫小牧駅南口からのびる駅前通り沿い、国道36号線を折れて200mほど入った辺りのビルの地階で営業する洋食店。看板には "depuis 1970" の文字が見え、もう老舗といえそうです。また、その階上では姉妹店も営業中。
 
・まるで時間がゆるやかに流れるような、しっとりと落ち着いた雰囲気の店内はイス席が約10卓。入口そばには立派なワインセラーが備えられています。ホールスタッフは女性が一名のみで、後から同じ演奏会関係者と思われる一団がドドッと入ってきて、その応対に手が足りずちょっと大変そうでした。BGMははじめジャズがかかっていたと思ったら、途中クリスマスソングに切り替わり、遂にはこの日演奏した第九の4楽章がかかるという、脈絡の無い何とも不思議な選曲。
   
・一番入口に近い、二人掛けのテーブルにつく。店内は可愛らしい小物があれこれ。卓上のマトリョーシカの付いた鈴は、ロシア土産で同じ物が家にもあったような。
・ランチメニューは、いろいろな料理から選ぶことのできるコースが1280円と2000円の二種。今回は2000円のコースをいただくことに。
 
・先に出てきたセットの自家製パン。まだほんのりと温かく、しっかりとした歯ごたえのあるパンです。

・前菜盛り合わせ:一口コロッケ、イワシのマリネ、そしてグラスに盛られたもう一品はどういう料理だったか失念。
      
・三品もあるとなかなか食べ応えがあります。中でもコロッケが特に美味しく感じました。
 
・スープ:コーン、イモなど三種の素材を使ったポタージュ。しっかりとしたこくのある味わい。

・カニたっぷり "コロッケ":私が選んだメイン料理。
   
・サクサクの衣、カニがふんだんに入ったクリーム、酸味を含んだソース、これらが渾然一体となって掛け値なしに美味しいコロッケです。付け合わせに野菜があれこれ付きます。
  
・チキンソテー ソースシャスール:K氏注文のメイン料理。ちょっと味見させてもらったところ、ムッチムチの歯応えの美味しい鶏肉でした。
 
・K氏注文のライス。

・デザート盛り合わせ
   
・シャーベット、ココアケーキ、フルーツなど。全体的に甘さ控えめ。
 
・食後の飲み物はエスプレッソをお願いしました。期待通りのしっかりとした味わい。全体に、2000円がかなり安く感じられる内容の料理で大満足でした。
・食事中、後から男性の一人客が来店し、二つ隣のテーブルに着席。しばらくすると背中方向から「パシパシ」と盛んにカメラのシャッター音が聞こえてきて、どうも同業者(?)らしき気配が。後日その記事を発見し「やっぱり」という思いでした。あちこち食べ歩いているとこんなニアミスもあるものかとビックリ。
† 苫小牧ブログ 『レストラン ラムスター その9』
http://gajousan.exblog.jp/20079569

 
[Canon PowerShot S120]

《関連記事~ラムスターグループ》
【食】パスタ・デ・ドーモ [洋食@苫小牧](2008.8.14)
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【食】ホワイト・アップル [洋食@函館]

2014年05月01日 22時00分07秒 | 外食記録2013
ホワイト・アップル [洋食@函館][食べログ]
2013.12.7(土)17:10入店(初)
注文 黒毛和牛 ハンバーグステーキセット 1700円

   
・函館市宮前町を通る、八幡通と丸井今井から続く通りの交わる大きな交差点の一角で営業するハンバーグレストラン。同じ並びの数軒隣の敷地に駐車場があります。
 
・店舗は階段を上がって二階になります。右写真は入口のボードに並ぶメニュー写真。
  
・外観から想像するよりも意外に年季の入った店内には、イス席が7卓並んでいます。BGMは明るい曲調のジャズでスタッフは4名。
 
・先に出てきたセットのライス。

・メニューはハンバーグやステーキやエビフライが2000円前後の価格帯。ちょっと高めですが、ランチメニューはもう少し安くなっているようです。今回は一番手頃な値段の『黒毛和牛 ハンバーグステーキセット(1700円)』を注文。
    
・ジュージュー煮立ちながら出てきた鉄皿にはハンバーグ本体の他、目玉焼きやベーコン(なかなか美味)などあれこれ乗っています。ハンバーグは目測約150gで、箸を入れてみると中にはこれでもかとみじん切りのタマネギが詰まっており、食べてみるとシャリシャリとした歯応えで肉を差し置いて主役に思えるほどの存在感が。黒いデミグラスソースは苦みばしった風味で、かなり個性的な手作りハンバーグでした。
 
・付け合せの野菜はナス、ピーマン、ニンジン、フライドポテト。
  
・食後のオマケはコーヒーまたはアイスクリームから選べ、後者を選択。手作り風味で懐かしさを感じさせるバニラアイスでした。

    
[Canon PowerShot S120]
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【食】手打ちうどん・そば 上野 [和食@函館]

2014年04月30日 22時00分55秒 | 外食記録2013
手打ちうどん・そば 上野(うえの)[和食@函館][食べログ]
2013.12.7(土)11:55入店(初)
注文 肉うどん 780円

  
・函館市湯川町にある函館競馬場の東側そばで営業する店。住宅地の奥まった場所で、なかなか気づきにくい立地です。こちらは五稜郭方面にある『手打ちうどん・そば おふくろ』という店の支店になります。
  
・目立たぬ場所にありながらもよく知られた店らしく、店は客で賑わっていました。座席はカウンター約6席にイス席が4卓。BGMに矢沢永吉のライブが流れ、和食店としてはちょっと妙なノリの店内です。店を賄うのは、店主らしき貫禄あるオヤジさんのほかスタッフ数名。

・メニューはうどん・そばがもり・かけ570円より各種。『うどんグラタン』などちょっと気になる変り種メニューもありましたが、あまり時間が無いところだったので、早くできそうな『肉うどん(780円)』を注文。
  
・出来上がりまでに意外に待たされ、15分ほどかかってうどんが登場。具材は大きな薄切り豚肉3枚、かまぼこ、長ネギとシンプル。丼にあふれんばかりに注がれたつゆは、大きな特徴はないものの、なんともいい味です。うどんはムッチリとして、いかにも手打ちといった歯応え。量的には一般的なうどんよりやや多く感じます。

   
  
[Canon PowerShot S120]
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▲閉店【食】しお家 五稜郭店 [ラーメン@函館]

2014年04月29日 22時00分06秒 | 外食記録2013
▲閉店 2018年5月閉店し、後に「ひらき家分店」がオープン [2022.9.14記]
しお家 五稜郭店(しおや ごりょうかくてん)[ラーメン@函館][食べログ]
2013.12.7(土)01:10入店(初)
注文 塩ラーメン 680円

 
・演奏会前夜祭として北大水産オケの主にOBの方々と某店にて宴会(記事無し)。宴会ではほとんど料理に手をつけずに飲んでばかりだったので、ラーメン屋でもないかと飲み屋街を歩いたところ、たまたま良さげな店を発見し入ってみることに。こちらは函館の繁華街中心部の丸井今井が隣接する、大きな交差点より約200m北側の裏通りの一角です。
 
・深夜にもかかわらず店内は多くの客で賑わっていました。更には、後から先ほどまで一緒に飲んでいたオケメンバーの一団が10名ほどまとめて来店。なんでもこちらは "しめのラーメン" を食べるのに定番の店なのだとか。座席はカウンター約10席にイス席約4卓。

・メニューは塩をはじめとするラーメンが680円より各種。今回は定番の『塩ラーメン(680円)』を注文。
  
・ラーメンの具材はチャーシュー1枚、長ネギ、ほうれん草、メンマ、ふ。茶色がかったスープはあっさりとした風味です。飲んだ後でも抵抗無くさらりと完食。隣のオケメンバーの『とんこつ塩』もちょっと味見させてもらいましたが、こちらもなかなかいい味でした。
 
・函館らしく縮れの少ない麺とチャーシュー。


[Canon PowerShot S120]
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