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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【演】札幌西円山病院 ライラックコンサート

2015年06月30日 08時00分00秒 | 演奏記録
札幌西円山病院 ライラックコンサート
2015.6.27(土)14:00開演@札幌西円山病院 外来ロビー、入場無料
指揮 島崎洋、演奏 フィオーレ合奏団、パート Viola
客数 目測約60名(入院患者とその介護者)

《曲目》
1. メヌエット ト長調 バッハ
2. アイネクライネ 第3、4楽章
3. タイプライター
4. 夏は来ぬ
5. 知床旅情
6. サウンドオブミュージック
7. 北の国から
8. 青春時代
アンコール 夏の思い出

 
・札幌の弦楽合奏団の演奏会に、2011年以来久々に参加。会場は札幌の円山地区の山の上に位置する巨大病院。

・午前中は白石区民センターにて練習。バイオリンのSちゃんを連れて病院へ移動する途中、『カフェ アンビー』にてランチ。パスタをいただく。
  
・規模の大きな病院なので会場のロビーも広いのかと思ったら、予想外の狭さ。しかし、その演奏の音声(映像も?)は全病室に放送されるとのこと。
・弦楽器編成は、Vn1-6,Vn2-7,Va-2,Vc-2,Cb-1名(うちVn子供3名含む)。タイプライターのみPer-3名(子供+その父兄)追加。

・バッハメヌエット:バイオリンのちびっ子3名がソロを担当。この曲は実はバッハ作曲ではないという解説。

・アイネク:この4楽章が一番の難物だった。
 
・タイプライター:タイプライターの代わりにパソコンキーボードを使用。
     
・後半は懐メロを中心に演奏。歌詞カードを配布し、患者さんに歌ってもらった。今回は曲数が多く内容てんこ盛りな演奏会だった。
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【演】2015年 第60回 市民音楽祭

2015年06月25日 08時00分10秒 | 演奏記録
2015年 第60回 市民音楽祭
2015.6.21(日)13:00開演@室蘭市文化センター 大ホール、入場料 前売500円
指揮 中山耕一、演奏 室蘭ジュニアオーケストラ・室蘭工業大学管弦楽団、パート Viola
客数 目測約700名(出演他団体含む)

《曲目》
ジャン・シベリウス 交響詩「フィンランディア」

   
・練習がはじまる前に本番会場を覗いてみると、某中学校の吹奏楽部がリハーサル中。曲目はなんと自分が弾くのと同じ「フィンランディア」。吹奏楽版は初めて聴くので興味津々で聴き入った。驚いたことに、中間部の静かなメロディー部分は楽器を置いて声(合唱)で演奏し、皆上手に歌っていて感銘を受けた。

・昼食としておにぎりが二個支給されたが、その場では食べなかった。また、あるジュニア団員が受験のため退団するとのことで挨拶を受け、おやつをもらった。

・フィンランディアは今年に入って4回目の演奏。。。全員揃っての練習がほとんど出来なかったので、あちこちちょこちょことミスが出て、「大味」に感じられる出来の演奏だった。

・帰り際に、『ダイナム 室蘭店』(パチンコ屋)付属の『めん太郎』にて食事をとって、次なる蘭岳コンサート総練習に向かう。
 
・19:30よりサークル会館での打ち上げに参加。焼鳥(豚串)とフランクフルトを差し入れしたところ、一瞬で消えた。
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【演】札幌室内管弦楽団 スペシャルコンサート II

2015年06月10日 08時00分56秒 | 演奏記録
札幌室内管弦楽団 スペシャルコンサート II
2015.6.7(日)18:30開演@かでる2・7ホール、入場料 前売大人1500円
指揮 松本寛之、パート Viola
客数 目測約200名

《曲目》
S.ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18(ピアノ 新堀聡子)
A.ドヴォルザーク 交響曲 第8番 ト長調 作品88
アンコール ブラームス ハンガリー舞曲 第1番


・札幌ウインドアンサンブル(吹奏楽団)を主催する指揮者の、「どーしてもオケを指揮したい!!」という願いから、コンサートマスターに市川映子さん(元札響)を迎えて、主に札幌の奏者を集めて結成された期間限定のオケ。弦楽器全部と管楽器の一部がエキストラ(残りは吹奏楽団メンバー)という特殊な成り立ちで、フタを開けてみると、ほぼ道響・HARUKA・農民オケからの寄せ集めというメンバー構成だった。「室内管弦楽団」を名乗っているが、弦楽器は8-8-8-6-4名という立派な編成。

・本番日以外の練習は2日間、計4時間強のみ(プロより少ないかも?)。「弾ける人」の集まりなので、演奏はスイスイ進むがやはり時間が足りず、練習はタイミングが合わない部分の修正に終始。

・当日10時過ぎに室蘭を出発し、途中苫小牧の『焼肉 おうじゅう ときわ店』で昼食。
    
・会場のかでる2・7での演奏は珍しく、自身これがたぶん2度目。座席数500強の中規模のホール。
    
・ステージは狭く、ピアノ協奏曲の時は壁際ギリギリでの演奏に。

・開演前に食べに出る暇は無さそうだったので、リハ前に会場近くで見つけた『ジャクソンビル 大通キタ店』でハンバーガーを急いでほおばる。しかし、リハーサルは予定より30分以上早く終わって、食事の時間は十分にあった。
 
・ラフマニノフPコン:2楽章出だしのフルート、ブラボー! ミュートを付けたバイオリンパートの音色も美しい瞬間があった。4プルト目だったので、2楽章の半分ぐらいは休み。そして3楽章ではステージが凍りつく場面あり。
 
・ドボ8:1楽章の3連符がいまだに弾けない。

・アンコール:指揮者が小走りにステージに出てきたら演奏の合図。

・帰りにお腹が空いたので、澄川の『千龍』でラーメンと牛丼セットを食べてから室蘭へ戻った。
・数日前から首に違和感があり、ついに右肘が肩の高さまで上がらなくなってマイッタ。
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【演】札幌市民オーケストラ 第80回アトリエコンサート

2015年05月26日 08時00分27秒 | 演奏記録
札幌市民オーケストラ 第80回アトリエコンサート
2015.5.24(日)14:00開演@小樽市民センター マリンホール、入場無料
指揮 中山耕一、パート Viola
客数 目測約300名

《曲目》
ハイドン 交響曲 第80番 ニ短調
シューベルト 交響曲 第8番 ロ短調「未完成」
プロコフィエフ 交響詩的物語「ピーターと狼」語り付き
アンコール アンダーソン ワルツィング・キャット

     
・前日飲み過ぎて二時半ごろ就寝。枕が違うせいか翌朝は六時半に目覚めてしまい、完全な寝不足状態で演奏会へ。ハイドンの2楽章などは眠くて弾きながら倒れるかと思った。

・ステージは、何故か側壁を使わないセッティング。

・ロビーコンサートはモーツァルトのピアノ四重奏を演奏していた。
 
・ハイドン80番:ハイドンの交響曲全曲演奏はいよいよ80番台に突入。

・曲目解説コーナーで『未完成』の3楽章冒頭を演奏。こんな楽譜が存在するとは初めて知った。
  
・未完成:2楽章の "ppp" が至福の瞬間。
  
・ピーターと狼:ステージ上にイラストを用意したり、かぶり物で仮装したり。また、この語りと司会進行を担当したA氏が大活躍。「A氏のA氏によるA氏のための演奏会」といった様相を呈していた。

・ワルツを踊る猫:ピーターの話の続きとして演奏。A氏による強烈にけたたましい犬の鳴き声で終了。

・開演前の食事は会場そばで見つけた『やま彦』という古い食堂へ。カレーとラーメンのセットを注文したところ、カレーが思いのほか多くて苦戦。何とか完食したが、これが眠気に輪をかけた。
・今年10/4の定演は苫小牧とぶつかってしまったため、年内は札幌市民オケを休団することに。
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【演】ノルト・シンフォニカー 第12回定期演奏会

2015年05月20日 08時00分22秒 | 演奏記録
ノルト・シンフォニカー 第12回定期演奏会
2015.5.17(日)13:30開演@ちえりあホール、入場料 一般前売1000円
指揮 山田美穂、パート Viola
客数 目測約400名

《曲目》
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」ハイライト版(バリトン・語り 今野博之、ソプラノ 成田恵、 五十嵐麻実)
チャイコフスキー 交響曲第2番 ハ短調「小ロシア」op.17
アンコール チャイコフスキー バレエ「白鳥の湖」より「チャルダッシュ」

   
・当団の定演は、今のところ第1回から皆勤中。
   
・フィガロの結婚:憧れのモーツァルトのオペラを抜粋の演奏会形式で演奏。ストーリーが難解で、リハと本番の二度に渡って語りを聞いて、やっと理解できた話の筋は八割程度。前半のみで約80分(体感では演奏40分、語り40分)かかる大ボリュームでクタクタに。
   
・チャイ2:あまり演奏機会の無い珍しい曲。自身弾くのは初めてと思っていたが、どうもその昔にも弾いていた形跡を最近見つけた(全く演奏の記憶なし)。3楽章で疲れがピークに。冒頭のFgソロ、ブラボー!
 
・アンコール 白鳥湖チャルダッシュ:ビオラにとっての難曲。

・リハーサルがのびて演奏会前に食事をとる時間がほとんど無く、マクドナルドへ駆け込んだ。
・終演後、客席にいた白髪の婦人より「こんにちは」と声をかけられた。どこで会ったか見覚えの無い方で焦ったが、後から思いおこした記憶によると、以前聞きに行った某演奏会にて近くに座った私のバイオリンケースを見て、「バイオリン弾くの??」などあれこれ話しかけてきた御婦人だった。
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【演】室蘭音楽協会市民オーケストラ 名曲コンサート

2015年05月19日 08時00分46秒 | 演奏記録
室蘭音楽協会市民オーケストラ 名曲コンサート
2015.5.16(土)18:30開演@室蘭市市民会館、入場料 800円
指揮 立山拓平、パート 2nd Violin
客数 目測 約400名(公式発表336名)

《曲目》
モーツァルト 歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」序曲
モーツァルト オーボエ協奏曲ハ長調 K.314(独奏 岡本千里)
(楽器紹介~オーボエ)
ベートーヴェン 交響曲第3番変ホ長調「英雄」
アンコール1 マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
アンコール2 チャイコフスキー バレエ「白鳥の湖」より「四羽の白鳥の踊り」

       
・客席に室蘭市長の顔を見つけて、休憩中久しぶりにしゃべった。
  
・新聞記事集。

・コジ序曲:冒頭のObソロ、ブラボー!

・オーボエ協奏曲:Obソロ開始のロングトーンでシビレる。モーツァルトなので、伴奏はちょっとでも音を外すと丸分かりで恐怖。
・オーボエ楽器紹介:白鳥の湖情景前半部分、チャイ四2楽章冒頭部分、新世界2楽章冒頭部分と順に演奏。オーボエソリストをこき使う。

・英雄:自身のオケデビューの演奏会で弾いた、思い出の曲。本番前に指揮者の夢にベートーヴェンが出てきて「1楽章も繰り返しするように!」と言ったということで、急遽予定を変更して長い繰り返しをすることに。練習期間が実質2ヶ月程度と短く、この大曲を弾きこなすには時間が足りなかった。

・特に3楽章はカオス状態だったが、致命的な破綻には至らずホッとする。
  
・アンコール1 カヴァレリア間奏曲:今年1月に亡くなった元Vn団員の追悼曲として演奏。私が故人の楽器を弾いた。

・アンコール2 四羽の白鳥の踊り:オーボエの舞いで演奏会の〆。

・開演前の食事は『むろ市』で『塩チャーシュー(850円)』をいただく。あっさりとノーマルラーメンで済ませるつもりが、ついチャーシューメンを注文してしまった。チャーシューがとてつもない量で、食べ切るのに一苦労。やはりノーマルにしておくべきだったと後悔。
 
・終演後は、工大生チームを楽器運搬のワゴン車に詰め込んで打ち上げ会場へ送迎。自身は翌日に備えて自宅で一人打ち上げ。
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【演】札幌西区オーケストラ 第29回定期演奏会

2015年05月08日 19時00分27秒 | 演奏記録
札幌西区オーケストラ 第29回定期演奏会
2015.5.3(日)18:30開演@わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)、入場料 無料
指揮 鎌倉亮太、パート Viola
客数 公式発表約850名

《曲目》
シベリウス 交響詩『フィンランディア』作品26
シベリウス 交響曲第3番 ハ長調 作品52
ブラームス 交響曲第1番 ハ短調 作品68
アンコール シベリウス カレリア組曲より行進曲風に

          
・キタラの改修工事のため会場変更を余儀なくされた演奏会。2008年に市民会館跡にオープンした札幌市民ホールに、この度ようやく初めて入館した。まだ真新しくこぎれいな客数約1500の大きなホール。ステージ上で弾いた感覚はいまいちピンと来ず、他の楽器の音は聴こえ難い。客席からどう聴こえているかは未確認。
・ステージはあまり広くなく、出演者が多かったのでギュウギュウ詰めの状態。そして暑かった。
・譜面台をあと3cm下げたいところだったが、構造的に無理な造り。
・前回は2千人収容のキタラで客が溢れ、今回は1.5千人の会場でどうなることかと気を揉んだが、対策の成果もあってか、フタを開けてみるとほどほどの客の入りで混乱は無かった。

・フィンランディア:今年に入って既に3回目の演奏。
    
・シベ3:2012年のフランス演奏旅行で弾いたものの、お手上げ状態で、「もう二度と弾きたくない!」と思った曲。今回弾いてみて、更にその思いを強くした。
 
・ブラ1:体調が悪くて曲をじっくり味わう余裕などなく、ただただ音符を追うのみ。もったいない。

・アンコール カレリア行進曲:こちらも今年3回目の演奏。
  
・集合前の昼食は、すすきのの『東寿し』にて握り寿司をいただく。
 
・集合時刻まで時間が空いたので二条市場を散策。今更ながら、初めて足を踏み入れた。裏通りに入ると昼から居酒屋が賑わっていて、なかなかディープな雰囲気だった。

・リハ終了後の夕食は『kanakoのスープカレー屋さん』にてガッツリと食事。
 
・開演前は会場前の広場のベンチでまったりと過ごす。
  
・終演後に舞台の片付けを終えてから、1次会開始まで待てずに一人で打ち上げ0次会に直行。会場はテレビ塔そばで見つけた『八方』という、ビール1杯280円と驚異の低価格店。

・22時ごろ『グランド居酒屋 富士』での1次会に合流。終電が0時なので、あっという間に時間が経ってしまい飲み足りず。
・実家最寄の地下鉄駅のタクシー待ちの行列にて、同じく楽器ケースを背負った団員を見かけたので声をかけてみたところ、帰りが同じ方面だったのでタクシーに同乗させてもらった。
・翌日、某団員よりメール着信。「次回もぴかりん(仮)さんの音を楽しみにしています」とのメッセージをいただいた。
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【演】千歳フィルハーモニーオーケストラ 第31回公演

2015年05月01日 08時00分01秒 | 演奏記録
千歳フィルハーモニーオーケストラ 第31回公演
2015.4.29(祝水)14:30開演@北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)大ホール、入場料 一般・前売1000円
指揮 中山耕一、パート Viola
客数 目測約300名

《曲目》
ブラームス 大学祝典序曲 ハ短調 作品80
ブラームス ハイドンの主題による変奏曲 作品56
ブラームス 交響曲第4番 ホ短調 作品98
アンコール ブラームス ハンガリー舞曲第4番

            
・10時からのリハに間に合わせるため早起きだったので、時折あくびを噛み殺しながらの演奏だった。
・私の真後ろで弾いていた、エキストラ参加の某チェロ弾きより。「ぴかりんが前にいると、変な音出すと振り向かれそうで、緊張する!」との苦情(?)あり。演奏中、背後のチェロの音は全く意識に無かったが、そんなプレッシャーを周囲に与えていたとは!? 似たようなことを過去にも何度か言われたことがあり、どうも無意識にヘンなオーラを出しているらしい。
・一緒にプルトを組んだK君(釧路在住の大学生)は、ビオラ歴約5年ながら既に私の演奏技術を越えているという強者。K君とは津別の日本フィルセミナーでトッププルトを2年連続で組んでおり、今回が共演3回目。その演奏会のメイン曲がブラームス交響曲第2番→第3番→そして今回は第4番という不思議な巡り合わせ。次回はどこかで1番を弾くことになるのだろうか。
・『オール・ブラームス・プログラム』は弾き終えると予想以上にくたくたになった。
 
・アマオケで弾くようなオケ曲はもう大抵演奏済みだが、珍しく今回のハイドン変奏曲はお初の曲。素直ではないイヤラシイ音運びのフレーズがあちこちにあり、苦戦。

・ブラ4を弾くのはもう5回目くらいだが、3楽章297小節の超絶難所は未だに歯が立たない。

・開演前の昼食は、K君、S氏(ラーメン好き)と三名で『時来也』というラーメン屋へ。
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【演】オーケストラHARUKA 第12回演奏会

2015年04月16日 08時00分50秒 | 演奏記録
オーケストラHARUKA 第12回演奏会
2015.4.12(日)13:30開演@札幌市教育文化会館大ホール、入場料 一般・前売1500円
指揮 三河正典、パート Viola
客数 目測約400名

《曲目》
グリーグ 劇音楽「ペールギュント」作品23より(ナレーション 高橋弥子)
シベリウス 交響曲第2番 ニ長調 作品43
アンコール シベリウス カレリア組曲より行進曲風に

        
・ペールギュントは、組曲を話の順に並べて演奏。曲は何度となく弾いているが、その話の全貌と各曲の関係をはじめて把握した。物語に関して、ソルヴェイグのペールギュントに対する無私の優しさが理解できない。
・シベ2はかつて経験したことがないほど整然とした演奏だった(特に3楽章)。さすがはHARUKA。そして4楽章冒頭の盛り上がりは感動的。ここで何か「吹っ切れた」ような不思議な感覚が。また、迷っていた演奏会DVDの購入をここで決意。
・全編通じてTpが他を圧倒するド迫力の音色。

・「朝」はいまだにキチンと弾けない。ビオラ弾きにとっての鬼門。
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【演】室蘭工業大学管弦楽団 新入生歓迎ミニコンサート

2015年04月14日 08時00分05秒 | 演奏記録
室蘭工業大学管弦楽団 新入生歓迎ミニコンサート
2015.4.11(土)16:30開演@サークル会館2号館合奏部屋、入場無料
指揮 きむ兄、司会 かずひろ、パート 1st Violin
客数 目測20名弱

《曲目》
第一部 アンサンブルステージ
1 メヌエット第2番(バイオリン初級レッスン発表)
2 風の谷のナウシカメドレー(MG5)
3 魔女の宅急便(二年生♪)
4 シンプル・シンフォニーより第3楽章(ぴかりん音楽団)

第二部 オーケストラステージ
1 レイダースマーチ
2 フィンランディア
アンコール トップ・オブ・ザ・ワールド

 
・アンサンブルステージは、若手中心のメンバー構成。
・客席の新入生が体調を崩すトラブルあり。

・昨年12月から準備をしてきた、自身が主催するぴかりん音楽団[第4期]の発表機会。舞台に出てきたところで楽譜を忘れたことに気づくなど、バタバタと段取りが悪かった。そして、演奏よりも新入生に向けた挨拶がとても緊張した。演奏の方はまずまずの出来。初心者集団でも、ちゃんと鍛えれば弦楽合奏らしい音色が出ることに手応えを得た。
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