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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】お食事処 かねまつ [和食@室蘭]

2013年02月15日 22時00分19秒 | 外食記録2012
お食事処 かねまつ [和食@室蘭][Yahoo!ロコ]
2012.10.24(水)11:30入店(初)
注文 海鮮丼 980円

    
・JR東室蘭東口から南の海の方向へのびる東口通り沿い、駅から約400m離れた場所で営業する店。その存在に気づいたのは最近のことで、どんな店か気になって様子を見に行くことに。店先のメニューを見ると、海鮮が中心の店のようです。

・昼食には早めの時間なので空いているだろう、と高を括っていたところ、店の戸を開けると中は多くの客で賑わっていてびっくり。とりあえずカウンターの空席に滑り込む。まだ開業して間もないようで、ネット上の情報は少ないのですが、口コミで噂が広がっているらしく、続々と客がやってきます。座席はカウンター約10席の他、二階にも席があり、一階で収まらなくなった後の客は階上へと案内されていました。3名のスタッフはフル回転。客が多かったので店内の写真は撮れずじまい。

・メニューは、焼魚・煮魚定食、海鮮丼、トンカツ定食など、680~980円の価格帯。カウンター上には酒瓶も並んでいたので、夜には居酒屋として営業しているようです。今回は『海鮮丼(980円)』を注文。
   
・料理が出てくると、ただならぬ豪華さの丼に目を見張る。その具はマグロ、シメサバ、イカ、ホタテ、サーモン、白身魚、イクラ、ガリ。丼にはみっちりと刺身が敷き詰められ、下のご飯になかなか箸が届かないほどです。さらにはどの刺身も鮮度がよく、どうも通常の市場とは別なルートから仕入れているような気配が。通常このような海鮮丼を頼んでも、刺身の量や質に物足りなさを感じることが多いのですが、こちらの満足度は抜群で、980円とはとても思えない内容。
  
・パリッとしたキャベツやキュウリの浅漬け、タラコと糸コンニャクの煮物、お煮しめ。いずれも上品な料亭的味わい。

・汁物は味噌汁または三平汁より選択。三平汁でお願いしたところ、キンキンのアラと野菜の入った、いいダシの出た美味しい汁でした。
・刺身や焼魚は調理に手間がかかり、混んでいる時には少々待たされます。その代わり煮魚は盛り付けるだけのようで、サッと出てくるので、時間の無い時には煮魚を頼んだ方がよさそうです。その煮魚は他の客に出された物を見てみると、すごいボリュームでした。

 

・たまたまふらりと入って思わぬ名店を発見。室蘭を訪れた客人のもてなし用にも重宝しそうな店です。というわけで、『また食べにいきたい店』追加!

<2012年【外食記録】また食べに行きたい店 和食部門>
★お食事処 かねまつ [和食@室蘭](10/24)

[Canon PowerShot S100]
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▲閉店【食】らーめん 源龍 [ラーメン@札幌]

2013年02月14日 22時00分04秒 | 外食記録2012
▲閉店 後にラーメン屋『如月』がオープン [2014.6.3記]
らーめん 源龍(げんりゅう)[ラーメン@札幌][食べログ]
2012.10.21(日)20:05入店(初)
注文 五目あんかけ焼きそば 750円

  
・札幌市中央区南22条を走る国道230号線(石山通)沿い、『ツルハドラッグ』の隣で営業する小さなラーメン店。以前、『ラーメン 丸福』という店が入っていた場所です。
  
・ほとんど前店そのままと思われる店内は、カウンターのみ約10席。オヤジさんが一人で賄っています。

・メニューはラーメン各種600円より。その他、チャーハンや餃子もあり。ラーメンよりも『五目あんかけ焼きそば(750円)』が気になってしまい、そちらを注文。
    
・焼きそばの具材は豚肉、エビ、イカ、カラス貝、白菜、もやし、キクラゲ、タケノコ、ベビーコーン、ニンジン、紅しょうが、ウズラ卵などなど盛りだくさん。あんは醤油系のオーソドックスな味付けで、やや控えめに感じます。

・口をやけどすることなく無事完食。量としては一般的な分量です。
 
・なかなかいい味のわかめスープ。


[Canon PowerShot S100]

《関連リンク》
【食】ラーメン 丸福 [ラーメン@札幌](2011.4.24)
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【食】江戸金寿し 真駒内店 [和食@札幌]

2013年02月13日 22時00分30秒 | 外食記録2012
江戸金寿し 真駒内店(えどきんずし まこまないてん)[和食@札幌][食べログ]
2012.10.21(日)12:20入店(初)
注文 そば(温)セット 1050円

   
・札幌市南区真駒内上町の住宅街に位置する、レトロな雰囲気漂う『名店街』の一角で営業する寿司店。店舗入口は、小路側と駐車場側の二か所にあります。
   
・昔ながらのいかにも "寿司屋" といった風情の店内は、カウンター約10席にこあがり約4卓。また、階上に宴会場も備えているようです。
 
・先に出てくるおしぼり、醤油皿、お茶、割り箸。箸袋を30枚集めると特典があります。
・メニューは握り・チラシ寿司がなんと630円からという安さ。またこちらはサバのメニューが充実しています。今回は『お得なめん付セット』より、『そば(温)セット(1050円)』を注文。
 
・注文を受けると、職人により次々とカウンターの台上に寿司が並べられていきます。

・出揃った料理。全部揃うのが待ちきれず、寿司がいくつか欠けていますが。
    
・握り寿司はマグロ赤味、エビ、イカ、タコ、サバ、サンマ、トビッコの7貫にカンピョウ巻が3つ。その中で印象が強かったのはサバとサンマの二つです。ご飯は歯にくっつきそうなほど粘り気ある食感で、ワサビの主張はほんの少しだけ。
  
・ネギのちょっぴり浮いた温かいそば。そばは柔らかい歯応えで、ツユはやや味の濃い醤油風味の独特の味がします。

・付属の小鉢の切干大根。

   

[Canon PowerShot S100]
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【食】かあちゃんのラーメン屋 [いろいろ@岩見沢]

2013年02月12日 22時00分48秒 | 外食記録2012
かあちゃんのラーメン屋 [いろいろ@岩見沢][食べログ]
2012.10.20(土)16:00入店(初)
注文 天丼 600円

   
・岩見沢南部を走る国道12号線沿い、JR上幌向駅より200mほど南側で営業する小さな店。同じ並びには『増家』があります。周辺の国道沿いでは異彩を放つ建物で、前々から気になっていた店です。店先には「大政」の看板もかかっていますが、「かあちゃんのラーメン屋」とどちらが正式な店名なのかはよく分かりません。
   
・「かあちゃんの」というくらいだからオバちゃんが切り盛りしているのかと思いきや、店に入って「いらっしゃいませ~」と奥から顔を出したのはオヤジさんでした。どうでもいい事ではありますが、ちょっぴり釈然としない気分。昔ながらの食堂の雰囲気の店内には長テーブルが二つあり、イスが約20個並んでいます。給水や配膳はセルフで行います。テレビではひたすら通販番組が流れており、『フードパッカー』の宣伝を延々と聞く羽目に。

・壁のメニュー表には「日本一うまい」の文字があり、自信満々。ラーメンが500円より、天丼600円、うな重(梅)1800円など。ラーメンよりはご飯の気分だったので『天丼(600円)』を注文(うなぎは苦手なので考慮外)。『ビックリ天丼(1000円)』も気になりましたが、大食いには自信が無いうえ、危険な薫りがプンプンするのでパス。
   
・天丼の具材はエビ、イカ、白身魚、ヨモギ、ナス。衣はややしんなりとした食感で、タレは甘すぎず、程よい味加減です。
 
・「600円」といっても安っぽい所は無く、これが「800円」と言われても疑問に感じないような質と量の良心的な天丼でした。
 
・付属のたくわんと、ワカメと長ネギの味噌汁。


[Canon PowerShot S100]
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【食】とんかつ・石焼きステーキ 石の家 [いろいろ@札幌]

2013年02月10日 22時00分57秒 | 外食記録2012
とんかつ・石焼きステーキ 石の家(いしのや)[いろいろ@札幌][HomePage][食べログ]
2012.10.19(金)21:20入店(初)
注文 石焼ビフテキ 1370円

 
・札幌市北区新琴似を縦断する新琴似通沿い、生協(現在ツルハ?)の向かいの一軒家が今回訪れた店になります。お腹の空いているところでたまたま目に付き寄ってみました。夜遅い時間帯に、ラストオーダーギリギリで入店。
 
・洋食店の雰囲気の店内は、イス席が約7卓。オヤジさんが一人で賄っていました。BGMがかかっているうえにテレビがついていて、客の姿が無くとも賑やかです。

・店のウリは、とんかつとステーキの二つあり、どちらにしようかかなり迷った末に、「この店ならでは」と思われる、溶岩製の石皿でいただく『石焼ビフテキ(1370円)』を注文。
   
・ステーキは石皿の上でジュージューいいながら登場し、しばらく冷めることなく熱々のままです。付け合わせとしてジャガイモ、インゲン、ニンジンが付属。
 
・牛肉はタレをつけずにそのまま食べても塩胡椒で十分味がついています。肉質は申し分なく、150gで十分満足できるボリュームでした。
 
・ステーキのタレとカラシ。タレは醤油ベースで手作りの味がしますが、私の舌では細かな素材までは感知できず。
  
・ご飯、サラダ、ふの数個浮いた味噌汁。

  
[Canon PowerShot S100]
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【食】Drink びゅうろー [軽食@南幌]

2013年02月09日 21時00分01秒 | 外食記録2012
Drink びゅうろー [軽食@南幌][食べログ]
2012.10.19(金)13:40入店(初)
注文 キャベツキムチカルビー丼 550円

  
・南幌町中心部に円筒型の塔がたっており、こちらは「ふるさと物産館 ビューロー」という施設になります。塔の上に登った時の記事はコチラ
   
・施設の一階に飲食店が入っています。店に入って、まずはカウンターで料理を注文し、料金を先に払います。
  
・のどかな雰囲気の店内は、イス席が大小約7卓。賑やかなおばちゃんたち2、3名が店を切り盛りしています。

・メニューは麺類中心ですがカレーなどのご飯物も数点あります。今回はご飯が食べたかったので、『キャベツキムチカルビー丼(550円)』を注文。
   
・丼に盛られた具材は、カルビ肉とキャベツのキムチが面積的には1:1ですが、量的には1:2の割合。薄切りの肉は甘ったるいタレがからんだ、缶詰の大和煮的味わいで、キムチはシャキシャキとしたみずみずしい食感。普段口にするキムチとはちょっと変わっている……よく考えてみると、その違いはキャベツとハクサイの違いによるものでした。キャベツは南幌の特産品です。550円という値段にしてはボリュームあり。

・ワカメ、ふ、長ネギ入りの味噌汁。


[Canon PowerShot S100]

《関連記事》
【写】南幌町ふるさと物産館「ビューロー」(南幌)(2010.2.11)
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【食】寶龍 沼ノ端店 [ラーメン@苫小牧]

2013年02月08日 22時00分49秒 | 外食記録2012
寶龍 沼ノ端店(ほうりゅう ぬまのはたてん)[ラーメン@苫小牧][食べログ]
2012.10.18(木)22:25入店(初)
注文 チャーシューメン・塩 850円

  
・苫小牧東部のJR沼ノ端駅そばを通る臨海北通沿いで営業するラーメン店。『中国料理 蓬莱 沼ノ端店』や『Domon』の並びになります。北海道を中心として全国に支店の散らばるチェーンで、また、夜11時までと比較的遅くまで営業しているので、使い勝手のよい店です。その店先の暖簾には「創業昭和三十二年」の文字がありますが、これは本店の話しでしょうか。
   
・昔ながらの雰囲気の店内はカウンター約15席にこあがり3卓。ご夫婦らしきお二人で店を賄っています。

・メニューはラーメン三味とも600円より。その他、チャーハンやギョーザもあり、全体的に安めの価格設定です。今回は『チャーシューメン(850円)』を塩で注文。
 
・ラーメンの具材はチャーシュー約6枚、もやし、タマネギ、長ネギ、ワカメ。半透明の塩スープは、店内の雰囲気と同じく、昔ながらのホッとする味。優しい味ではありますが、さすがに全て飲み干すことはできませんでした。
 
・麺は薄黄色で中細の縮れ麺。チャーシューはしっかりと歯応えがあり、特別な味は付いていません。


[Canon PowerShot S100]
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【食】喫茶 セブン [喫茶@栗山]

2013年02月07日 22時00分20秒 | 外食記録2012
喫茶 セブン [喫茶@栗山][食べログ]
2012.10.18(木)16:50入店(初)
注文 カツカレー 600円

   
・栗山町中心部にて、当初行くつもりだったラーメン店が閉まっていたため、代わりの店はないかと周辺をウロウロと徘徊。すると気になる看板と、窓に貼られたメニュー表を発見。栗山駅から100mほど離れた場所にたつ三階建てのビルで、見るからに『怪しい』雰囲気を醸し出しています。心惹かれる外観に、入店を即決。
 
・恐る恐る階段を上って2階の店舗へ。
    
・店に一歩足を踏み込むと、一気に昭和の薫りに包まれます。白黒タイルの床には革張りのイス席が大小約7卓並び、カウンター席は6席。照明はかなり薄暗く、雑誌や新聞に目を通すのが困難なほどです。常連らしき先客が1名あり、店員は、はじめはお姉さん一人でしたが、後からおじいちゃんも出てきました。

・メニューはチャーハン(450円)、カレー(450円)、スパゲティ(450円)、カツ重(600円)など異様に安い価格設定。その中から『600円』と普通ではあり得ない価格の『カツカレー』を注文。
   
・出てきたカレーを見て、そのルーに混じったコーン、ニンジン、グリンピースを見て愕然とする。「これってミックスベジタブル!!?」 さすがは600円のカツカレー、この発想は無かったです。その味の方は市販ルーの雰囲気でやや甘口の風味。トンカツは真っ当な豚肉で、揚げ方についても申し分なし。量はやや少なめですが、その値段を考えると十分です。はじめフォークしか出てこず、食べづらかったので、途中でスプーンを出してもらいました。

・福神漬をアルミホイルに包む気遣いが。

 
[Canon PowerShot S100]
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▲閉店【食】WARUNG GEMBIRA [カレー@室蘭]

2013年02月06日 22時00分25秒 | 外食記録2012
▲閉店 同市高砂町に移転 [2014.12.31記]
WARUNG GEMBIRA(ワルン グンビラ)[カレー@室蘭][食べログ]
2012.10.17(水)17:30入店(初)
注文 ポークベジタブル(辛さ0・ライスS)1100円

    
・室蘭市中島町を通る中島通沿い、国道37号線とぶつかるT字路より150mほど奥まった場所で営業するスープカレー専門店。隣には『玉山』があります。以前には『TAMBOO』というスープカレー店が入っていた建物で、いつの間にかその看板が掛け変わっていました。パッと見では、前店と何も変わらないような雰囲気です。通りを挟んで向かい側の敷地に駐車場が数台分有り。
    
・前店は壁で仕切られていましたが、それが取り払われて見通しの良くなった店内は、イス席が大小8卓。スタッフは給仕の女性と、奥の厨房にももう一人いる様子。BGMにはエキゾチックな音楽が流れ、雰囲気は前店そのままといった印象です。

・メニューはスープカレーがメイン具材に応じて7種あり、千円前後の価格帯。そして、辛さ、ライス、トッピングをそれぞれ選びます。今回は『ポークベジタブル(1100円)』を、『辛さ0・ライスS』で注文。
    
・カレーの具材は、豚の角煮の小片が約5切れ、ウズラ卵、ナス、ピーマン、ニンジン、カボチャ、オクラ、ジャガイモ、ブロッコリー、レンコン、アスパラ、そしてたっぷりのキャベツ。豚肉には下味がついていません。野菜がたくさん入っているのでそれをすくって食べているうちに、スープも自然と無くなってしまいます。スープの辛さは「当店標準・中辛」の0番にしてみたのですが、これだとカレー特有の刺激がほとんど感じられず、辛味耐性があまり強くない私ですら風味に物足りなさを感じるほどでした。「スープカレー」というよりも、「カレー風味のする野菜スープ」とでもいった料理に思えます。
 
・Sサイズ(約150g)のターメリックライス。
・こちらの調理人は東南アジア系の外国人に違いない、と勝手に思い込んでいたのですが、会計時に奥から現れた男性は見るからに日本人の風貌でした。後から、前店の記事を見返すと、カレーの盛り付けや、メニューの辛さ表示などに共通点が見られるため、前店と無関係では無さそうですが、詳細については不明。

 
[Canon PowerShot S100]

《関連記事》
【食】CURRY & CAFE TAMBOO [カレー@室蘭](2009.12.28)
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▲閉店【食】いぶいぶ [いろいろ@苫小牧]

2013年02月05日 22時00分13秒 | 外食記録2012
▲閉店 久しぶりに前を通りかかると店は空になっていた [2014.12.31記]
いぶいぶ(ibu ibu)[いろいろ@苫小牧][ウェブ よみとま][食べログ]
2012.10.14(日)18:40入店(初)
注文 レンダン丼 1000円

 
・苫小牧市住吉町の明野北通と双葉大通りが交わる交差点の一角に、わりと最近出現した店。以前、『よってや食堂』が入っていた場所です。店名はインドネシア語で "母親"(複数形)の意。
 
・前店とほとんど変わらぬ雰囲気の店内は、カウンター約10席、イス席2卓、こあがり1卓。店を賄うスタッフはお姉さんが一人。この時は不在でしたが、店主はインドネシア出身なのだそうです。

・メニューはインドネシア料理の他、通常の定食や一品料理などが各種。やはりインドネシア料理が物珍しいため、『レンダン定食(1000円)』を注文。すると店のお姉さんより、「丼にした方がオススメですよ」とのことなので、そちらでお願いしました。
  
・出てきた丼に乗るのは、千切りキャベツと牛肉が約6切れ。『レンダン』とはインドネシアの牛肉の煮込み料理だそうです。そのソースは、異国を感じさせる独特のピリ辛風味で複雑な味がして、ご飯のお供として違和感ありません。それほど大きな丼ではありませんが、ご飯がみっちりと盛られているので、意外とボリュームがあります。しかし、肉の量についてはそれほど多くないので、もし定食が別皿だとすると、見た目に少々寂しくなってしまうかもしれません。1000円という価格がやや高く感じられますが、牛肉を贅沢に使っているので、仕方の無いところでしょうか。

・普通とはひと味違ったワカメスープ。
  
・つけあわせのエビせんべい。好みで辛いソースをつけていただきます。インドネシアでは、ご飯におやつに時を選ばず、好んでよく食べられているのだとか。

  
[Canon PowerShot S100]
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