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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】そば処 福住 白老店 [和食@白老]

2012年01月02日 22時01分53秒 | 外食記録2011
そば処 福住 白老店(蕎麦どころ ふくずみ しらおいてん)[和食@白老][食べログ]
2011.10.12(水)17:55入店(たぶん二回目)
注文 とっぱちそば 945円

  
・道内各地に支店をおく、そばチェーンの白老支店。白老中心部の海際を走る国道36号線沿いでポツンと営業しています。数年前にも一度入店したよう記憶がありますが、詳細については覚えていません。この時は白老から苫小牧にかけて所々停電していて途中点かない信号があったりと、周囲は少々異様な雰囲気でした。こちらの店は電気が点いていたので安心して入店。
 
・玄関には美味しそうな料理のディスプレイがたくさん並んでいます。
    
・広々とした店内は、カウンター約10席、こあがり約10卓のほかに、他所ではあまり見かけない靴を脱いで上がる畳のイス席が6卓。

・メニューはもり・かけそば525円から天ざるそば1575円まで各種のほか、丼物やそれらを組み合わせたセットまでいろいろあります。今回は『とっぱち』の文字が気になり『とっぱちそば(945円)』を注文。以前、ウトナイ店にて食べた舞茸天丼でその量の多さに懲りているので、セット物を注文するのは自重しました。
  
・『とっぱち』とはタコとイカの天ぷらのことを言うようです。そばつゆに浮いた天ぷらはイカとタコが各約3個。時間が経つと衣がふやけてその身が出てきてしまうのは天ぷらそばの宿命で致し方の無いところでしょうか。各素材はありふれた物に思えますが、全体として見ると、その麺・つゆ・具のバランスがなんともよいバランスを保ち、絶妙な調和をとっています。チェーン店なので、正直言って大した期待もなかったのですが、予想をよい意味で裏切るそばでした。

・麺は細めで白っぽい麺です。おそらくは冷たいよりは温かいそばで味わった方がより美味しく味わえるのではないかと思います。量はやや多め。

    
[Canon PowerShot S90]
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【食】ファミリーレストラン 光輝 [いろいろ@森]

2012年01月01日 22時00分19秒 | 外食記録2011
ファミリーレストラン 光輝(こうき)[いろいろ@森][livedoorグルメ]
2011.10.10(月)17:05入店(初)
注文 カツカレー 1000円

  
・函館から室蘭に戻る途中、森の国道にて、料理鍋を前にうっとりするコックさんの看板を見かけ、興味を引かれて寄ってみることに。昔から何度も通っている道ですが、今回初めてその看板の存在に気がつきました。看板に従って国道5号線を最近開通した森ICの接続する交差点で海側に折れ、坂道を1km弱下った場所で営業するレストランです。
 
・昔ながらの雰囲気の店内はイス席約7卓とカウンター約5席のほか、和室の座敷も4卓ほど。

・店主の趣味なのか、店の片隅にはオーディオ機器がぎっしりと積み上げられています。店のBGMに使うというわけでもないようで、BGMには有線らしき懐メロのピアノ曲がかかっていました。

・メニューの種類はかなり豊富で和洋中あれこれそろっています。カレー880円、カツ丼1000円、ざるそば700円など、概ね1000円前後のやや高めの価格帯になっています。今回は『カツカレー(1000円)』を注文。
   
・カツカレーは、ほとんど芸術的とも言える、店先の料理サンプルのような美しい盛り付けで出てきます。やや辛口のカレールーは、とても「どこかで食べたような」味。具は牛肉の破片が混じっている他は確認できず。トンカツはサックリと揚がっていて、まずまずの肉質です。付け合わせとして同じ器にちょっとしたサラダ付き。見た目よりもボリュームがあり、くじけそうになりながらもなんとか完食し、お腹いっぱいになりました。カツカレーがこの出来であれば、他のメニューもそうハズレは無さそうです。

  
  
[Canon PowerShot S90]
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【食】Trattoria Piatti [洋食@函館]

2011年12月31日 15時00分17秒 | 外食記録2011
Trattoria Piatti(トラットリア ピアッティ)[洋食@函館][食べログ]
2011.10.10(月)11:30入店(初)
注文 ランチメニュー bセット 1800円

 
・函館の街中のMEGAドン・キホーテやイトーヨーカドーそばの、産業道路と赤川函館線が交わる大きな交差点より、南の五稜郭方面へ400mほど進んだ場所にあるレストラン。元々コンビニだったような雰囲気の建物で、うっかりすると通り過ぎてしまいそうな目立たぬ店です。地元民である同席の某氏も、「この前はよく通るけれども、こんな店があったとは気づかなかった」と言うほど。また、"Piatti" と聞くとオケ関係者としては "シンバル" を思い出しますが、調べてみると "Piatti"(単数形:Piatto)は "皿" の意と知り、深く納得。
  
・洒落た内装の店内はイス席が大小約8卓。なかなか素敵な雰囲気の割には他の客の姿は無く、店を出る直前まで貸切状態でした。この日はたまたま空いていただけかもしれませんが。
・メニューはパスタ単品のほか、前菜、パスタ、メイン、デザートを組み合わせたセットが各種(1400~2600円)。今回は某氏と供に、パスタとメイン料理を選択できるセット(1800円)を注文。

・はじめに出てきたフォカッチャほか。
  
・自家製のフォカッチャはふかふかの歯応え。ゴマをまぶしたカリカリに揚がった棒状の謎の物体もパンなのでしょうか。好みでオリーブオイルをつけていただく。
 
・付属のミニサラダ。
   
・ボロニェーゼ 牛肉のミートソース:パスタはシンプルなミートソースのパスタを選択。上にはチーズがたっぷりふりかかり薫り豊かなうえ、肉の風味がみっちりと感じられ、贅沢な味がするパスタでした。麺は中細で一般的なものです。メニューには「(麺)50g」とありましたが、想像したよりもボリュームがあります。
  
・赤エビのトマトクリームソース:同席の某氏注文の品。エビがふんだんに乗った美味しそうなパスタ。味見はしませんでしたが、某氏によると「美味しい」とのこと。
 
・鶏モモのソテー カチャトラ風:メイン料理は "鶏" と "豚" の二品より選択。鶏料理の方は、皮はパリパリで身はジューシーな、美味しい鶏肉でした。"カチャトラ" とは "猟師" の意味だそうです。
 
・豚肩ロースのソテー ピッツァイオーラソース:同席の某氏注文の品。たっぷりとチーズの乗った豚肉は、これまたなかなか美味。ピッツァイオーラソースとはトマトを主材料にしたソース。

・店員さんより「今日のデザートは二種類用意しました」とのことで、はじめ何のことやらピンとこなかったのですが、普段のデザートは皆同じ品を出すところを、サービスで二人に二品用意してくださったということのようです。
 
・リンゴのタルト。
 
・こちらは牛乳プリン? メモるのを忘れてしまい、料理名や味などの詳細は不明。
 
・食後のコーヒー。飲み物は各種選択可能。
・1800円でこれだけの料理が楽しめるとは、満足度高し。手頃な価格で質の高い料理が味わえる良店です。


[Canon PowerShot S90]
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【食】おたる 鮨玄 [和食@小樽]

2011年12月30日 22時00分37秒 | 外食記録2011
おたる 鮨玄(すしげん)[和食@小樽][食べログ]
2011.10.9(日)16:25入店(初)
注文 だいこく丼 割引価格1260円(通常1575円)

   
・こちらは小樽市山田町の、たくさんの寿司屋が軒を連ねる "寿司屋通り"。せっかく小樽に来たのだから寿司でも食べていこうと、通りをウロウロし、こざっぱりとして入りやすい雰囲気の寿司屋を見つけて入ってみることに。その軒先の「どの店にはいろうかおまよいのあなた 安心なっとくの当店へさッいらっしゃい」の誘い文句が決定打。
  
・狭いながらもこぎれいで清潔感のある店内にはカウンター約6席にイス席が3卓。BGMは琴が鳴る和楽。

・メニューは握り寿司、海鮮丼、そしてそれらを組み合わせたセットなど各種。のり巻を除き、千円以下のメニューはありません。そう高いメニューを頼む勇気も無いので、海鮮丼の中で一番安いものを注文して様子見。
     
・海鮮丼は、思わず「小さっ!」と声を上げてしまいそうな、かわいらしい丼で登場。おかげで料理への期待は一気に消し飛んでしまいました。その具材は、甘エビ、マグロ、カンパチ、ホタテ、イクラ、トビッコ、サーモン、タコ、イカ、卵焼き。「いかにも近海で獲れたてのピチピチ・プリプリ!」といったネタは見当たらず、いたって平凡な刺身のみ。その上やたらとご飯が固く、「ケチって安い品を頼んでしまったのがいけなかったのか……」と悲しい気持ちに。

・ミツバとキノコの切れっぱしが一つ浮いたお吸い物。
・会計時「1260円になります」との言葉に、「メニューでは1575円だったような」とその旨を確認してみると、「今日は割引価格になっています」とのことで、ちょっと救われた気分に。しかし室蘭の某店の800円の海鮮丼にも劣る内容で(ところによっては同価格帯で極上の寿司海鮮丼を味わえる)、とても「満足」とはいい難い食事でした。おそらくは周辺の店も似たり寄ったりの価格設定と思われ、有名観光地なので仕方がない部分もあるかもしれませんが、道外からの観光客に「北海道(小樽)の寿司はこの程度か」と思われてしまうとしたら、残念なことです。

  
[Canon PowerShot S90]
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▲閉店【食】元祖 おたる家 本舗 [いろいろ@小樽]

2011年12月29日 22時00分02秒 | 外食記録2011
▲閉店 営業の気配無し [2014.6.3記]
元祖 おたる家 本舗(がんそ オタルや ほんぽ)[いろいろ@小樽][食べログ]
2011.10.9(日)11:35入店(初)
注文 あまみそラーメン 720円 + ミニカレー セット価格250円

   
・JR南小樽駅の脇を横切る坂道を、駅から200mほど降りたところでふと気になる建物が目に留まる。その古びた建物はどうも飲食店らしく、ちょうどご飯時だったこともあり、寄ってみることに。
   
・その外観と同じく、古びた大衆的雰囲気の漂う店内は、カウンター約7席、イス席2卓、こあがり6卓。

・メニューはラーメン、定食、丼物、カレーなどいろいろ。今回はメニューに「当店おすすめ」の文字のある『あまみそラーメン(720円)』に『ミニカレー(セット価格250円)』を付けて注文。
   
・ラーメンの具はチャーシュー1枚、ノリ、めんま、もやし、長ネギなど。スープをすすってみると、思わせぶりなネーミングの割にはどこにでもあるような今時の既製品風味でズッコケてしまいました。昔ながらの味を期待していたところ、大きく裏切られる結果となりましたが、単に無難な料理でお腹を満たしたいという要求には応えてくれる店と言えるでしょう。調理は若いお兄さんが担当していましたが、代替わりと供に昔の味を棄ててしまったということなのか、だとすると非常に勿体無い気がします。
  
・中細の縮れ麺と、大きなチャーシュー。
  
・カレーのルーはゆるめで薄口風味。具材は、トロトロに煮込まれた鶏肉の破片のほかは確認できず。

 
[Canon PowerShot S90]
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【食】食事処 ぐるめ亭 [いろいろ@千歳]

2011年12月28日 22時00分47秒 | 外食記録2011
食事処 ぐるめ亭(しょくじどころ グルメてい)[いろいろ@千歳][食べログ]
2011.10.8(土)18:05入店(初)
注文 ロースカツ定食 900円

  
・千歳市中心部の新富を横切る裏通り沿いで営業する食事処。なかなかそそられる佇まいの一軒家です。
    
・昔ながらの大衆食堂の雰囲気の店内はカウンター5席にこあがり3卓。ご夫婦と思しきお二人で店を賄っています。
 
・メニューは千円前後の価格帯の定食、丼物、カレーなど。種類が豊富でどれにしようか迷ってしまいますが、カウンターの上にかかった「人気ランキング」のボードを見て、第1位の『ロースカツ定食(900円)』に決定。
    
・目測150gのトンカツをまずは何もつけずに食べてみると、肉は柔らかく上質のうえ衣はサックリ揚がってよい歯応えで、ほのかな甘味が感じられ、なかなか美味。「これだけのトンカツにはなかなかお目にかかれない」というレベルのトンカツでした。また卓上のソースをかけてみると、ゴマやレモンなどを配合したオリジナルのソースのようです。ただ、後半になるとつけ合せのキャベツの水分を、衣が吸ってベタベタになってしまうので、一部の店で使われているような金網などが欲しいところ。全体的にボリュームがかなりあり、ギリギリ完食。
 
・ヒジキの煮物と、梅風味の昆布の佃煮。
  
・ご飯、たくわん、味噌汁。

  
[Canon PowerShot S90]
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▲閉店【食】Diner KING KONG [洋食@伊達]

2011年12月27日 22時00分57秒 | 外食記録2011
▲閉店 店のあった建物は空になり「テナント募集」の掲示が。開店から半年もたなかった模様 [2011.12.29記]
Diner KING KONG(ダイナー キングコング)[洋食@伊達][食べログ]
2011.10.8(土)11:35入店(初)
注文 King Kong バーガー 880円 +ドリンク 100円

  
・伊達市中心部を通る国道37号線より500mほど海側に入った、舟岡町の住宅地に最近出現したお店。川のそばの自動車整備工場に隣接した建物です。
   
・賑やかな音楽のかかる、アメリカンな雰囲気のまだ真新しい店内はイス席6卓にカウンター6席。テーブル間には間仕切りなどがなく、すっきりとし過ぎていて身の置き所がなくて少々居心地が悪く感じます。若者向けな洒落た店ではありますが、果たしてこの田舎町でどれだけ需要があるのかちょっと心配になってしまう雰囲気です。若い女性スタッフが三名いましたが、私の他に客の姿はなく、手持ち無沙汰の様子。

・ハンバーガーを注文すると先に出てくるケチャップとマスタード。
 
・ランチタイムには100円でドリンクが付くとのことで、コーヒーをお願いしました。コーヒーはおかわり自由になります。

・メニューはハンバーガー、スープカレー、ステーキのほか500~700円のランチメニューが各種。夜はお酒も出すようです。今回は店の看板メニューらしき『King Kong バーガー(880円)』を注文。
  
・大きな皿に、これまた大きなハンバーガーがどーんと乗って登場。事前に「巨大なハンバーガーが出てくるらしい」と知っていたので、それほど大きなインパクトはありませんでした。大皿に大きなハンバーガーとフライドポテトという盛り付けは、先日アメリカで食べたものと雰囲気がよく似ています。パンからは香ばしいにおいが立ち昇り、いかにも美味しそう。かぶりつくにはキビシい大きさなので、ナイフとフォークでいただきました。パンはサクサクと軽い食感でしたが、パテの方は肉がみっちり詰まった歯触りで、食べ応えあり。アメリカの肉とは違い、脂を含んだ日本人好みの肉でした。フライドポテトについてはやはりアメリカの方に分があります。私にとってはギリギリ完食できる量で、これより具の多いハンバーガーを頼んでいたら危なかったかもしれません。
 
・料理に彩りを添えるかわいらしいピクルスと、詳細を失念してしまいましたが、酢の入ったソース。

   
[Canon PowerShot S90]
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▲閉店【食】マクドナルド イオン登別店 [軽食@登別]

2011年12月26日 22時01分16秒 | 外食記録2011
▲閉店 「ケンタッキーフライドチキン」が近日開店予定 [2012.4.12記]
マクドナルド イオン登別店(McDonald's いおんのぼりべつてん)[軽食@登別][HomePage][食べログ]
2011.10.6(木)20:15入店(3回目くらい)
注文 ダブルマックリブ セット クーポン価格620円(通常690円)


・新聞の折り込みチラシにて見かけた『ダブルマックリブ』が、どーーしても食べたくなってしまい、矢も盾もたまらず近所のマクドナルドへ駆け込む。
 
・登別市若山町のイオン登別店一階の、『正直家』や『味の時計台』が入った飲食店街の一角で営業するマクドナルドの支店。
  
・店内は小さなテーブル席が約10卓にカウンター4席。BGMはジャズ。こちらの店舗は過去テイクアウトで何度か利用したことがありますが、店内で食べていくのは初めてのことです。注文時、応対した男性店員が異常に聞き取りづらい、超早口なボソボソとした口調で「○○×△、△○××★○?」とほとんど未知の外国語を話しかけられているような状態で全く聞き取れませんでしたが、おそらく「店内で、お召し上がりですか?」と訊かれているものと予測を立て、「はい」と答えてみると、「○△、×★△△」(ではお席でお待ちください)とのことで、無事番号札の乗ったトレイを受け取ることができました。
 
・作るのに時間がかかるのか、10分ほど待ってダブルマックリブとポテトが登場。
   
・細長いパンには合成肉(?)が二枚重ねで挟まれ、その上にレタスとマヨネーズが乗っています。さすがに肉が二枚も入っているのでボリュームは十分ですが、ハムともハンバーグともつかぬ、妙な食感。その昔、子供の頃にはロッテリアの『リブサンド』が好きだったので、その再現を期待していたのですが、それとは路線の異なる味わいでした。ソースとマヨネーズがたっぷりとかかっており美しく食べるのは困難で手がベトベトになってしまいますが、「こういう時のために」とウエットティッシュを用意していたにもかかわらず、開封してから随分経っていたらしく、カラカラに乾いて使い物にならず思わず舌打ち。
  
・バサッと無造作に盛られたポテト(Mサイズ)とドリンク(Mサイズ)。ドリンクはコーラにしましたが、氷に浸かっていてもなお、何故か妙にぬるく感じました。

[Canon PowerShot S90]
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▲閉店【食】拉麺 和華 [ラーメン@苫小牧]

2011年12月25日 22時01分33秒 | 外食記録2011
▲閉店 [2018.1.31記]
拉麺 和華(ラーメン わか)[ラーメン@苫小牧][食べログ]
2011.10.5(水)18:25入店(初)
注文 半ラーメン(醤油)+チャーシュー丼 800円

 
・こちらは苫小牧の中心部を横切る国道36号線沿い。市民文化公園より国道を挟んで向かい側に、最近新たなラーメン屋が出現し気になっていたところ、この日覗きに行ってみました。後からふと思い出したのですが、以前この建物の軒先にはいつもオシャレないでたちのマネキンが腰掛けていたような。
   
・こぢんまりとした店内はカウンターのみ約20席。女性スタッフ二名で店をまかなっていました。人気は上々のようで、私のほかに四組の客が来店。

・メニューはラーメンが三味700円より各種。その他、ラーメンとチャーシュー丼やギョウザを組み合わせたセットメニューなどもあります。今回は半ラーメンとチャーシュー丼のセット(800円)を注文。
  
・ラーメンの味は各種選べますが、今回は醤油を選択。スープは味が濃く、飲み干すことはできません。嫌な感じはしませんが、どこか人工的で、「どこかで食べたような」という気がする妙にこなれた味がします。具はチャーシュー1枚、長ネギ、もやし、メンマ、なると。
 
・歯切れよい黄色の縮れ麺と細長いチャーシュー。
  
・チャーシュー丼はハーフサイズで、チャーシューが四切れほど乗っています。そして漬物も付属。タレは甘さ控えめですが、味が表面的で舌に染み込んでこないような、ちょっと妙な感覚です。

   
[Canon PowerShot S90]
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▲閉店【食】レストラン ネピア [いろいろ@苫小牧]

2011年12月24日 15時05分23秒 | 外食記録2011
▲閉店 2011年11月1日をもって苫小牧プリンスホテルが休業 [2011.12.24記]
レストラン ネピア(Restaurant Napier)[いろいろ@苫小牧][HomePage]
2011.10.20(日)11:30入店(初)
注文 ランチバイキング 900円 +ドリンクバー 180円

   
・こちらは苫小牧中心部、支笏湖通(国道276号線)の走る緑跨線橋そば。そこで営業する苫小牧プリンスホテルが近日中に休業するとのことで、その前にホテルに入ったレストランに食べに行ってみました。
   
・レストランはホテルの1階に入っており、その店名はニュージーランドの姉妹都市に由来しているようです。平日昼は単品メニュー、土日はバイキングという形態をとっています。

・店内は広く、20卓以上はありそうです。人気があるようで、続々と客が訪れます。
   
・席を決めると早速料理をとりに出撃。テーブルに並ぶ料理は左から順に、一番人気あんかけ焼きそば、シーフードピザ、芽室産一口じゃころ。"じゃころ" って何だろう。。。
    
・プチ焼売、ボイルウィンナー、若鶏から揚げ、ミートスパゲティ、サラダ。"シューマイ" を "焼売" と書くことをはじめて知りました。
  
・サンドイッチ、そば、茶碗蒸し。
 
・さくらケーキ・パインケーキ、季節のフレッシュフルーツ。
 
・ドリンクバーコーナー。

・第一弾はあんかけ焼きそばほか、おかずいろいろとサラダ。
    
・全体的に『熱々感』が無く、冷め気味だったのが残念です。

・飲み物は水でもよかったのですが、せっかくドリンクバーをつけたので、ウーロン茶をとってきました。

・第二弾はカレーとピザ。
   
・シーフードカレーは意外に具沢山でした。

・第三弾は茶碗蒸しとそば。
  
・茶碗蒸しの中に栗を見つけてちょっと幸せ。ここまで食べるともうお腹いっぱいです。

・第四弾はデザートとコーヒー。
 
・一口サイズのスポンジケーキと果物。
 
・コーヒーはなんと六種類もあります。写真は白く泡立つカプチーノ。

 
[Canon PowerShot S90]
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