FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

光が丘「大勝軒 いぶき」

2009年12月28日 19時24分42秒 | ラーメン行脚
本日のラーメンは、光が丘「大勝軒 いぶき」です。

ゴルフ終了後、なんとなくラーメン談義になり突如としてラーメン腹に。
柏か野田で美味しい店に突入したかったが、事前調査もなかったので断念。
埼玉に帰ってきて先輩を自宅へ送り届け、髪の毛を切りに行く前に腹ごしらえ。
何度か訪問するも行列や時間外、閉店など嫌われること数回。
今回こそはと思い行ってみる。
行列はなし、営業中、時間内。
やっと、入店できました。
入店してみると、仄かに香る節の香り。というか、大勝軒の香り。
これは、期待できるぞ
何度もレポートしてますが、大勝軒は、スープはそこそこ本家の味を踏襲しているお店が見受けられるが、麺がまちまち。
特にソフト麺と称してブジュブジュに茹で上げられた最悪の麺に何度と無く出くわす。
どうか、ここは違いますようにと願い「つけめん」を注文。
200gと300gがどう値段だったので迷うことなく300gをチョイス。
お腹空いてました。
待つこと5分強。平皿に盛られた麺は、大勝軒イズムを逸脱しており少し残念・・・。
やはり、大勝軒は、お椀型の器にてんこ盛り。これが、大勝軒流。
で、お味のほうは。
やはり、スープは、問題無く本家を踏襲している。
美味しいです。
酸味と甘みのバランスが絶妙。
で、いつも期待と不安にかられる麺。
見た目が細麺なのでちょっと不安。
でも、美味しい大勝軒スープに浸してズズズッーーーーーッと啜る。
「こりゃ、合格
意外や意外、コシが合って美味しい。
隣のお客さんは、「麺固め」と注文していた。
これより硬いなんて魅力。
ここまでは、イイぞー。
さあ、最後の楽しみ。スープ割り。
これが、残念・・・。
ヌルイ・・・。
ここまで、ヌルイのを出すのは理解しがたい・・・。
ホントに残念・・・。
そして、チャーシュー。
これも、全く大勝軒とは違う一品。
本家は、どちらかというとヒレ。でも、いぶきは、脂トロトロのロース。
美味しいけど、大勝軒のあの厚切りロースチャーシューがやはりベスト。
まあ、日本全国に数ある大勝軒の中では優等生では。

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