FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

池袋「洋食 UCHOUTEN」

2009年09月03日 21時52分56秒 | グルメ
本日のランチは、池袋「洋食 UCHOUTEN」です。

東口の電気量販店、レストランチェーン、居酒屋チェーンなど騒々しいだけの店の一角をを通り抜け、遠目にサンシャイン60が望める場所まで来ると数件気になるレストランが出現します。
そんな、一角に目指す店、ハンバーグの名店「洋食 UCHOUTEN」

偶然にも、以前から行ってみたかった「Ostera Pino Giovane」が数軒並びにありました。

一瞬、イタリアンもいいな~と揺らぎかけましたが、なんとか”肉”を食べに行くことに。
店頭に掲示されているメニューをちら見するが、当初から食べようと決めていたA5肉を使用した黒毛和牛ハンバーグの値段を確認。しっかり、1,100円とチェック。

さあ、入店です。
と思いきや、ドアに張り紙が。

なになに。9/5の「チューボーですよ」の”街の巨匠”にシェフが出演するよう。テーマは、ハンンバーグではなく、しょうが焼き。
ん~~~っ、こりゃ迷う。
”街の巨匠”といえば、作り方を紹介するコーナー。旨く焼くテクニックが盗めるかも。しょうが焼きに変更。
店内は、満員状態で、厨房にはシェフと助手、ホールに給仕係一人。凄い連携プレーで手際の良さ抜群。このセンス確実に旨いでしょう。
テーブルに着くと、5分程で提供されます。
出てきたのは、コチラ。

茶碗飯と味噌汁。そして、サラダとしょうが焼き。典型的な日本の洋食屋さん。
肉の厚みが際立っています。

期待の一口目。パクリンコッ
おーーーーっ、旨い
上質の脂身の旨味がピュルルーーーッと口内に広がったかと思うと豚肉の上品な旨味、香りが充満する。表面のカリカリ感に加え、赤身の柔らかさが抜群で今までに無い食感。あの驚愕の厚みがなせる業でしょう。
確実に1ランク上の肉を使用しているのがすぐさまわかる一品。
こんな、品が990円で食せるとはなんとも良心的。
チェーン居酒屋ランチで提供される880円のしょうが焼き定食なんてここの豚肉にくらべりゃ、何の肉だかわからないような品。
やはり、名店で食べるランチは、何倍もお得。

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