先程、「Life 天国で君に逢えたら」のDVD鑑賞終わりました。
「1991年、プロウィンドサーファーの飯島夏樹は、ワールドカップに出るため、妻の寛子と世界各国を転戦していた。家賃も払えず、公園に寝泊りするような、ドサ周りの日々だったが、献身的な妻寛子の支えで、オーストラリア大会で夏樹は見事優勝。晴れて結婚式を挙げ、4人の子宝にも恵まれた。それからも夏樹は世界中のレースに出場し、連勝を続けた。ある時、体の異変を感じた夏樹は、精密検査を受けた。検査の結果、肝細胞ガンであることがわかった・・・」
本日は、早い帰宅で自宅で食事。
子供達も9時には寝静まり、週末のサッカーメニューを考えたり、小説を読んだり自分の時間を過ごす。
でも、何故だかどれにも集中できず・・・。
「こんな時は、映画でも見るか」と思い立ち1年ぶり位に映画鑑賞です。
取りためたDVDを引っ張り出し、「スパイダーマン3」と「Life 天国で君に逢えたら」で迷う。
おセンチな気分でも無かったが、肌寒い夜風に促され「Life 天国で君に逢えたら」を選択。
芋焼酎ロックを片手にごろ寝で鑑賞開始。
始まって1時間目から、最後まで涙が途切れませんでした。
「あれっ、俺ってこんなに涙脆かったっけ?」って感じ。
脇に抱えたクッションに”ポタッ、ポタッ”と何度音を奏でたことか・・・。
やはり、子育て真っ盛りの大人が子供を残して他界するシチュエーションが涙を誘います。
でも、この映画の場合、子供と言うより”夫婦の絆”ですかね。
所詮、他人の夫婦がどこまで愛し合えるか?
そんな、テーマが隠されていたような・・・。
自由奔放の男を影で支える妻。
その行為に女の厭味は無く、男の後ろめたさも無い。
ある意味、映画が作った美談であるがパートナーを失って初めて感じる感情なのか。
お互いの主張を尊重し、認め合う。
中々、できないね・・・。
また、この映画の凄いところはキャスト。
大沢たかおの男としての魅力が満載で、同じ男として「こんなんで、俺、イイの?」と素朴な疑問を持ち・・・。
主役女優が誰だか事前情報も全く無いまま鑑賞し。中山美穂でも無く、米倉涼子でも無く、この人誰?と思いエンドスクリーンで”伊東美咲”と知りちょっとファンに・・・。
やはり、美人はイイです。
それにしても、涙ちょちょ切れました。
早死には、イカンな・・・。
「1991年、プロウィンドサーファーの飯島夏樹は、ワールドカップに出るため、妻の寛子と世界各国を転戦していた。家賃も払えず、公園に寝泊りするような、ドサ周りの日々だったが、献身的な妻寛子の支えで、オーストラリア大会で夏樹は見事優勝。晴れて結婚式を挙げ、4人の子宝にも恵まれた。それからも夏樹は世界中のレースに出場し、連勝を続けた。ある時、体の異変を感じた夏樹は、精密検査を受けた。検査の結果、肝細胞ガンであることがわかった・・・」
本日は、早い帰宅で自宅で食事。
子供達も9時には寝静まり、週末のサッカーメニューを考えたり、小説を読んだり自分の時間を過ごす。
でも、何故だかどれにも集中できず・・・。
「こんな時は、映画でも見るか」と思い立ち1年ぶり位に映画鑑賞です。
取りためたDVDを引っ張り出し、「スパイダーマン3」と「Life 天国で君に逢えたら」で迷う。
おセンチな気分でも無かったが、肌寒い夜風に促され「Life 天国で君に逢えたら」を選択。
芋焼酎ロックを片手にごろ寝で鑑賞開始。
始まって1時間目から、最後まで涙が途切れませんでした。
「あれっ、俺ってこんなに涙脆かったっけ?」って感じ。
脇に抱えたクッションに”ポタッ、ポタッ”と何度音を奏でたことか・・・。
やはり、子育て真っ盛りの大人が子供を残して他界するシチュエーションが涙を誘います。
でも、この映画の場合、子供と言うより”夫婦の絆”ですかね。
所詮、他人の夫婦がどこまで愛し合えるか?
そんな、テーマが隠されていたような・・・。
自由奔放の男を影で支える妻。
その行為に女の厭味は無く、男の後ろめたさも無い。
ある意味、映画が作った美談であるがパートナーを失って初めて感じる感情なのか。
お互いの主張を尊重し、認め合う。
中々、できないね・・・。
また、この映画の凄いところはキャスト。
大沢たかおの男としての魅力が満載で、同じ男として「こんなんで、俺、イイの?」と素朴な疑問を持ち・・・。
主役女優が誰だか事前情報も全く無いまま鑑賞し。中山美穂でも無く、米倉涼子でも無く、この人誰?と思いエンドスクリーンで”伊東美咲”と知りちょっとファンに・・・。
やはり、美人はイイです。
それにしても、涙ちょちょ切れました。
早死には、イカンな・・・。
それにしても、中々の美人で良いですな。
それにしても、ハワイの海と日本の海のギャップの凄さに辟易としました。
最後の大沢たかおの笑顔と同時に流れる桑田の主題歌がたまりませんな~。
あの、笑顔。我々がやったらただのコメディです・・・。
本と映画の存在は知っていましたが、面白そうですな。一度泣いてみます。
ところで「パラドクス13」2日で読みました。映画化を意識したような作品かな。面白かったけど...。
いま、昨日のランチとトッシーとの一杯とパラドックス13の記事をアップして何気にコメント欄を見るとビリーの名が。
「パラドックス13」のコメントが・・・。
気が合います。
そうだよな、本文に書きましたが、明かに映画化を意識して書いた作品。でも、日本で映画化したらただの「遭難ごっこ」作品になるでしょう。
それにしても、ビリー副隊長の「面白かったけど・・・」と言うコメントに納得いきません
最高につまらんかったけど・・・。
それと、ホント、伊東美咲知らなかった・・・。
名前は、知ってたけど。
美人ですな。
昨日の晩も池袋の地下のねぐらのような酒場で酔いどれ堕天使に怒られました。
「キャプテン、伊東美咲しらねーの」
「えっ」
一緒にいた復帰間もない草薙君似の後輩からも絶句されてしまいました・・・。
でも、この映画見てね。オススメです。