FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

2008年06月21日 18時25分33秒 | 映画
本日、「インディー・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」を鑑賞して来ました。

「チャーチャラッチャー、チャーチャチャー、チャーチャラッチャー、チャーチャチャーチャチャー」

ついに、あのテーマ曲が帰ってきました

待ちに待った、インディー・ジョーンズシリーズ第4作です。3作目から、19年ぶりの公開小生が、大学生、ハタチの時から時間が止まっていました・・・。しかし、ハリソン・フォードの若いこと。19年経過したとは思えません

何故、シリーズ4作目が公開されるまで19年もたってしまったかと言うと、ただ単に、イイ脚本が完成していなかったからだそうです。
ルーカス・スピルバーグ・ハリソンの”こだわり3人衆”が、納得した脚本なのでさぞ面白い仕上がりなのでしょう。
と、期待を込め、公開初日に映画館へ突入しました

今迄、3作品同様に非常に楽しめましたハラハラ、ドキドキと自然に体に力が入り、疲れました。あっという間の2時間です。最後の方は、「まだ終わらないで」と願うほど・・・。

時代設定が、1957年、米ソ冷戦時代。アメリカの時代背景は、映画「アメリカン・グラフティ」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー part2」のような感じ。冒頭のシーンは、いきなり、エルビス・プレスリーの”ハウンドドック”が大音響で流れ、クラッシックカーのチェイスです。いかしてます

本編では、軍事倉庫でのド派手なアクション、大学構内や街中でのバイクスタント、森林でのカーチェイス、イグアスの滝での大暴落など息も尽かせぬスタントが健在です。
お約束のインディが苦手な”ヘビ”も登場します。今回の大量発生ものは、”蟻”です。全身が、痒くなります。

しかし、大冒険・宝探しとUFOが繋がるとは、ちょっとムリが・・・。

また、インディーに子供が・・・。大河ドラマ的に大シリーズになるのか?でも、配役ミス?このミスは、まるで、6代目ジェームス・ボンド「ダニエル・クレイグ」のよう・・・。

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