FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

神田「石川亭」

2010年12月06日 23時01分20秒 | グルメ
本日のランチは、神田「石川亭」です。

久々の石川亭。

今日は、どんなメニューが用意されているのだろうか?

お気に入りのバミセリがないのは、残念であった。
でも、前菜は、パスタがあったのでそれを選択。
「魚介とドライトマトの冷製ショートパスタ」
ドライトマトとは、旨そうである。
恐らく魚介の芳醇な風味に濃厚な酸味が混ざり合い、素材の味を生かした一品に仕上がっているだろう。
待つ事、5分。出てきたのは、コチラ。

大振りのイカやタコ、アサリがトマト風味のマリネ風に仕上げられている。
しっかりと、冷えており冷たさがキューンと口内に広がり、魚介風味が豊かである。
ホント、ココは、素材を生かす力に長けている。
あっという間に、前菜を平らげ、メインに頼んだ「イナダのグリエ バジルソース」を待つ。
前菜が、魚だったので肉といきたいところだったが、限定5食の「乳飲み孔牛ロースソテー シャンピニオンクリームソース」は売り切れで、300円プラスの「牛イチボのグリエ 粒マスタードソース」は、少々、お高い。定番の「豚ロースのグリエ バルサミコクリームソース」は、ボリュームがあり過ぎるので却下。
まあ、たまには、魚・魚の組み合わせでも良しとしよう。
パンを齧りながら小説を読んでいると、出てきました、メインディッシュ。

焼き加減の香ばしい香りとバジルの風味がたまりません。

マッシュポテトとバジルソースが合うんだ、また。
この味、このボリューム。
1,100円の至福である。
これに、デザートの自家製アップルパイとコーヒーまで付くので驚きである。

いつものように大満足で店を後にした。