FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

長野県小布施「栗の木テラス」

2009年05月15日 23時50分14秒 | ケーキ屋行脚
長野・岐阜旅行3日目は、大移動。高速代1,000円を最大限享受して富山経由で飛騨高山へ。

車の中で朝食をとりながら、小布施に寄り道。
妻の希望でモンブランを食べに。
実を言うと小生も大好物。今まで生涯でケーキを選ぶ時に選択した種類の95%は、モンブラン。
どうも、小布施は栗の名産地のよう。期待できます。
街づくりもしっかりおこなわれたのか、建物に統一感がある。
まずは、街の中心にある「北斎館」へ。

小布施は、画狂北斎が晩年に長く逗留し、画業70年の集大成をはかった特別な町。この美術館は、葛飾北斎ゆかりの品々が豊富に展示されている。
結構、楽しめます。
ここに来る道中では、栗菓子の名店「小布施堂」に立ち寄り銘菓”栗鹿ノ子”を見学。


こんな昔ながらの造り酒屋もありました。

「桜井甘精堂」では、栗をふんだんに使った和菓子を楽しみました。

店内では、栗アイスなるものが売っていたのでペロペロする事に。

仄かに香る栗風味が非常に上品でさすが産地の味。
モンブランの名店を目指す道は、「栗の小道」を通り抜けます。
この数十mの小道が小布施の観光名所。


長野は、善光寺以外一生懸命観光地化した感が否めない。ちょっと、スケールが小さいね・・・。
そんなこんなでそぞろ歩きをしていると辿り着きましたモンブランの名店「栗の木テラス」

外観は、信州に点在する西洋館の雰囲気を取り入れたよう。
店内は、西洋アンティークの家具で統一されています。
こんな洋食屋のような置物も。

目指すは、モンブラン。
ショーケースの中に大量にありました

ちなみに、普通のケーキの品揃えも充実。

と言うことで、モンブランをパクリッ
「んーーーーーーっ、濃厚これぞ、産地」と言った味。和栗って感じ。なんか、和風テイストの中に洋風のベッタリした重みもある。
中々旨かったですぞ。

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