ユングフラウヨッホ・スフィンクス展望台より -メンヒ(Mönch)-
〈「ユングフラウヨッホ・スフィンクス展望台より」の つづき 〉
前回の記事を読み終わったsunny が、
「アレッチホルン だけじゃん」とツッコミ。
そう言うのも当然かもしれません。
一般に 鑑賞するべき(?) とされている(=有名な)山は
別にあるのでした。
その1つが 「メンヒ(Mönch)」(4099m or 4107m)です。
実は、先ほど(前回記事)の“鳥サン”のバックにあったのは
この山です。
とても近くにあるので、これ以上「ひいた」画は撮れませんでしたが、
その分、迫力が伝わるかもしれません。
(こういう時に、広角レンズが付くような良いカメラがあれば良いのですが
ごくごく普通のデジカメしかないので…)
また、こちら(「登山列車に乗る ~雲上世界へ~」)で追記としても書いた通り
位置的には、アイガーの隣にあり
登山列車の「アイスメーア」駅が(山の中に)あります。
ちなみに、例の案内板では、
左端にありました。
まぁ、この山は 案内板で確認するまでもないのですが、一応。
太陽の光でできた 陰-日向と
濃-淡 =積雪の白-山肌部分の黒 が あいまって
とても印象的でした。
この山、「アルプスの修道士」と言われているそうです。
そんな風に見えるかな?
もっとも、山は、
見る角度によって まったく異なる。
特に、スイスのこの辺りの山は そうなんですよね。
例えば、アイガーは、
北側から見ると1枚の壁のようですが
実際には そうでもないのですよね。
これは、スイスの山に来て
(正確には、帰国後に sunny の見ていたGoogle Earth で
スイスの山々を 色々な角度から見て)
初めて気がついたことでした。
それに対して、日本の山…
例えば、噴火口が真上にある富士山のような山は
どの方角から見ても形は三角形△ですからねぇ。
この写真では下の真ん中、
一つ前の写真では右下に、人の姿が見えます。
(3倍ズームで撮影してみました)
「うわ~! 人だ~!!」 って 結構 感動して見ていたのですが
今になって、よーく見てみると
皆、案外軽装で、余裕綽々と歩いている雰囲気も。
ひょっとすると、どこかに 簡単に雪原へ出られるところがあって
そこから歩いて来ているだけかも?
「スフィンクス展望台より -ユングフラウ-」へ つづく
《 スイス旅行記 2007夏 INDEX へ戻る 》
〈「ユングフラウヨッホ・スフィンクス展望台より」の つづき 〉
前回の記事を読み終わったsunny が、
「アレッチホルン だけじゃん」とツッコミ。
そう言うのも当然かもしれません。
一般に 鑑賞するべき(?) とされている(=有名な)山は
別にあるのでした。
その1つが 「メンヒ(Mönch)」(4099m or 4107m)です。
実は、先ほど(前回記事)の“鳥サン”のバックにあったのは
この山です。
とても近くにあるので、これ以上「ひいた」画は撮れませんでしたが、
その分、迫力が伝わるかもしれません。
(こういう時に、広角レンズが付くような良いカメラがあれば良いのですが
ごくごく普通のデジカメしかないので…)
また、こちら(「登山列車に乗る ~雲上世界へ~」)で追記としても書いた通り
位置的には、アイガーの隣にあり
登山列車の「アイスメーア」駅が(山の中に)あります。
ちなみに、例の案内板では、
左端にありました。
まぁ、この山は 案内板で確認するまでもないのですが、一応。
太陽の光でできた 陰-日向と
濃-淡 =積雪の白-山肌部分の黒 が あいまって
とても印象的でした。
この山、「アルプスの修道士」と言われているそうです。
そんな風に見えるかな?
もっとも、山は、
見る角度によって まったく異なる。
特に、スイスのこの辺りの山は そうなんですよね。
例えば、アイガーは、
北側から見ると1枚の壁のようですが
実際には そうでもないのですよね。
これは、スイスの山に来て
(正確には、帰国後に sunny の見ていたGoogle Earth で
スイスの山々を 色々な角度から見て)
初めて気がついたことでした。
それに対して、日本の山…
例えば、噴火口が真上にある富士山のような山は
どの方角から見ても形は三角形△ですからねぇ。
この写真では下の真ん中、
一つ前の写真では右下に、人の姿が見えます。
(3倍ズームで撮影してみました)
「うわ~! 人だ~!!」 って 結構 感動して見ていたのですが
今になって、よーく見てみると
皆、案外軽装で、余裕綽々と歩いている雰囲気も。
ひょっとすると、どこかに 簡単に雪原へ出られるところがあって
そこから歩いて来ているだけかも?
「スフィンクス展望台より -ユングフラウ-」へ つづく
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