いつも必死な翻訳者日記

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ブリエンツ湖遊覧 ~ブリエンツ発~ 【スイス旅行記】

2007-08-22 13:02:28 | スイス旅行記 2007夏


〈「花がいっぱい ブリエンツの街」 の つづき〉


乗り場にやってきました。

きれいなブルーの湖の色と、
すぐそばまで山が迫る地形。絵になりますね。






たった今 到着したばかりの この船に




どうやら 乗るようです。




なにげなく撮った看板。
(でも、後になってみると こういう写真も 意外に良いものです)



2時発の船だったんだな~ とか
こんな駅に立ち寄ったんだな~ などということがわかります。




船に乗り込んで間もなく撮影した風景。





進行方向に対して後ろ側に座り、
こんな山々を見ながら後ろ向きで進んでいきました。
(ただ、この後 曇ってきて、山は見えなくなってしまいました)




出発して間もなく、湖畔に
こんな家々が見え始めました。

アムステルダムの空港に着陸する直前に見えた、
かわいらしい家とは少し違いましたが、
こちらもまた、絵本の世界のようなかわいらしい家です。

この シンメトリーな三角屋根の、山小屋風の家の造りを
“シャレー式”というそうです。
帰国してしばらく経ってから、ガイドブックを読んでいて(←遅いよ!)
知りました。




最初の駅、GIESSBACH (ギースバッハ) に到着です。

こうやって改めて見ると、やはり
どこにでも さりげなく花が飾られているんだな と。



GIESSBACH (ギースバッハ) を後にします。




何度か座席を移動したのですが、
長い間座っていたのが、スイス国旗の近くでした。



はためく国旗が気持ち良さそうです。







2つ目の駅、OBERRIED (オベルリート)



この駅のそばにいたのは、なんと ボートに乗った子供達!

危なくないのかなぁ と思いつつ・・・




なかなか かわいいですね。




OBERRIED (オベルリート) を後にします。






ひょっとして、建物がすべて この形に統一されているのかな? と
気づき始めました。







湖の すぐそばまで山が迫っていて
氷河に浸食された地形なんだな~ということを改めて認識するのでした。





3つ目の駅、ISELTWALD (イゼルトヴァルト)

そういえば、
ドイツ語で「WALD (ヴァルト)」って、「森」の意味じゃなかったっけ。
この風景を見て思い出しました。
(高校の時に、ドイツからの帰国子女の友達がいて、その子から聞いたことがあったのです)



ISELTWALD (イゼルトヴァルト) を後にします。



ブリエンツ湖遊覧 ~インターラーケン着~」 へ続く





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