
ヘーエマッテ(Höhematte)公園にて
〈「ブリエンツ湖遊覧 ~インターラーケン着~」の つづき〉
バス車窓より。

きれいに整えられた芝生(かな?)の向こうの方に
山を発見!
右奥の方の、白い山です。

きれいな公園です。
でも、私の関心は、白い山。
この時(「エメラルドブルーの幻想 <ルンゲルン湖>」)と同様、視線は白い山にロック・オン。

↑これです。
自分の思考パターンを 今更ながら振り返ってみると
私って、ホントに白い山(=雪山ってことね)大好き なんだなと思います。

この公園
「ヘーエマッテ(Höhematte)公園」というそうです。
私たちは、オスト(OST)駅からバスに乗ってきましたが
ガイドブックの地図によると、
オスト駅とヴェスト(WEST)駅のちょうど中間ぐらいの位置にあって
「ヴェスト駅から徒歩7分」って書いてあるので
本当は、十分に歩いて来られるんですよね。
この公園の前にバスを止めて
しばらく(わずか30分ほどの)自由行動です。

この山の右奥に かすかに見える真っ白な山。
この写真では、ほとんど見えませんが
瞬間的に、見えるようになったり見えなくなったりしていたので
もっと全体が見えるようにならないかな~ と思って
しばらく眺めていました。

ガイドブックによれば、
この公園は
“ユングフラウが眺められる絶好の場所”
“緑の山の間から顔を出す雪をかぶったユングフラウはことのほか美しい”
と書いてあるので、
実は この奥の山は、ユングフラウヨッホ(4158m)(の一部)だったのかもしれない!
と そこへ

パラグライダー!!

うおー! 気持ち良さそうだよ~

とっても やりたくなってしまいました。
でも 一度 痛い思いをしていますからね。
こんな異国の地で
ましてや言葉も通じないなんて、それこそ言語道断。
いつかやりたいな~ できるかな~
仮に10年後だとしても まだ可能かな~ なんて
ちょっと現実的なことを考えてみたり。

降りてきました。
タンデム飛行だったようです。
そして またもや

アイスクリーム!
この公園の入口辺りが
観光地のようになっていて、色々と売っていたので
買ってしまいました。
(私達が買った後、このお店には急に列ができていました)
アイスクリームって おいしいね~

「シュガーコーン」が goodなのです。
普段、ほとんど食べないですからね、アイスクリーム。
前日のハーゲンダッツ(「原色系 アムステルダム・スキポール空港」)がおいしかった こともあり
私達、アイスクリームに はまりかけていました。
(この後も色々な場所で見かけることになり、
sunny が、その度に「アイスクリーム!」と反応していました。
ただ、私が「やめとこ」と言い、この後食べることはありませんでしたが)

インターラーケンの街、
「ヘーエ(Höheweg)通り」です。
観光用の馬車が走っていますね。
やはり、メインストリートが1本あるだけという感じの
大きくはない街です。
街の建物は、普通に近代的な感じですね。
sunny が、高級ホテルのトイレを お借りしました <(_ _)>
きれいだったそうです。
私達は その為に通りをちょっと歩いただけでしたが
ちょっと歩くだけでも
日差しが強くて眩しくて 暑かったです。
さて、
この「インターラーケン(interlaken)」という地名ですが、
なーんか
以前に聞いたことが あったんですよね。
そうそう
「地理」で!
高校時代
「日本史」だとか「世界史」だとか
赤点しか取ったことがなかった私ですが
唯一「地理」だけは ちゃんと勉強したんですよ。
地理は、理系に近い部分もあるし
私にとっては 興味が持てることが多かったのでしょう。
実は、
“各国の都市の気温”に
結構な頻度で 出てくる地名なんですよね。
「スイスにある都市」だとは正確に把握していなかった気がしますが。
(漠然と、ドイツ辺りのイメージだったかも)
スイスだと、
気温・降水量表で載せられるのは
「ジュネーブ」と「チューリヒ」と
そして何故かこの「インターラーケン」なんですよね。
なんでかなー? と思っていたけれど、
もしかしたら 「暑いから」(!?)
7、8月の最高気温をみると
ジュネーブ・・・25℃、24℃
チューリヒ・・・23℃、22℃
この日の朝出発した
ルツェルン・・・24℃、23℃
これから行く
グリンデルワルト・・・29℃、29℃(←これは意外)
ツェルマット・・・23℃、19℃
参考までに
東京・・・25.6℃、27.5℃ (ウソだな)
そして、
インターラーケン・・・31℃、32℃ !!
一瞬しか滞在しなかったので、細かいことはわからないのですが
暑そうですね。
(実際暑かったですけどね。日差しが強く、遮るものがなくて)
それから、これらの都市の中では、
1月の最低気温も一番低く(-12℃!)
寒暖の差がありますね。
特徴ある気候なのでしょうか。
そしてこの インターラーケンですが、
2日後、ツェルマットのホテルにて
sunny が、部屋のテレビで天気予報を見ていたら、
なんと
「雹(ヒョウ)
」が降っていました!!
テントや車のガラスに穴が開いたりしている様子が映し出されていました。
かなりの嵐が通ったそうです。
びっくり!
もしも私達がこの時に来ていたら
大変なことになっていたことでしょう。
間一髪。タイミング良かったかも。
「グリンデルワルト着」に つづく
《 スイス旅行記 2007夏 INDEX へ戻る 》
〈「ブリエンツ湖遊覧 ~インターラーケン着~」の つづき〉
バス車窓より。

きれいに整えられた芝生(かな?)の向こうの方に
山を発見!
右奥の方の、白い山です。

きれいな公園です。
でも、私の関心は、白い山。
この時(「エメラルドブルーの幻想 <ルンゲルン湖>」)と同様、視線は白い山にロック・オン。

↑これです。
自分の思考パターンを 今更ながら振り返ってみると
私って、ホントに白い山(=雪山ってことね)大好き なんだなと思います。

この公園
「ヘーエマッテ(Höhematte)公園」というそうです。
私たちは、オスト(OST)駅からバスに乗ってきましたが
ガイドブックの地図によると、
オスト駅とヴェスト(WEST)駅のちょうど中間ぐらいの位置にあって
「ヴェスト駅から徒歩7分」って書いてあるので
本当は、十分に歩いて来られるんですよね。
この公園の前にバスを止めて
しばらく(わずか30分ほどの)自由行動です。

この山の右奥に かすかに見える真っ白な山。
この写真では、ほとんど見えませんが
瞬間的に、見えるようになったり見えなくなったりしていたので
もっと全体が見えるようにならないかな~ と思って
しばらく眺めていました。

ガイドブックによれば、
この公園は
“ユングフラウが眺められる絶好の場所”
“緑の山の間から顔を出す雪をかぶったユングフラウはことのほか美しい”
と書いてあるので、
実は この奥の山は、ユングフラウヨッホ(4158m)(の一部)だったのかもしれない!
と そこへ

パラグライダー!!

うおー! 気持ち良さそうだよ~

とっても やりたくなってしまいました。
でも 一度 痛い思いをしていますからね。
こんな異国の地で
ましてや言葉も通じないなんて、それこそ言語道断。
いつかやりたいな~ できるかな~
仮に10年後だとしても まだ可能かな~ なんて
ちょっと現実的なことを考えてみたり。

降りてきました。
タンデム飛行だったようです。
そして またもや

アイスクリーム!
この公園の入口辺りが
観光地のようになっていて、色々と売っていたので
買ってしまいました。
(私達が買った後、このお店には急に列ができていました)
アイスクリームって おいしいね~


「シュガーコーン」が goodなのです。
普段、ほとんど食べないですからね、アイスクリーム。
前日のハーゲンダッツ(「原色系 アムステルダム・スキポール空港」)がおいしかった こともあり
私達、アイスクリームに はまりかけていました。
(この後も色々な場所で見かけることになり、
sunny が、その度に「アイスクリーム!」と反応していました。
ただ、私が「やめとこ」と言い、この後食べることはありませんでしたが)

インターラーケンの街、
「ヘーエ(Höheweg)通り」です。
観光用の馬車が走っていますね。
やはり、メインストリートが1本あるだけという感じの
大きくはない街です。
街の建物は、普通に近代的な感じですね。
sunny が、高級ホテルのトイレを お借りしました <(_ _)>
きれいだったそうです。
私達は その為に通りをちょっと歩いただけでしたが
ちょっと歩くだけでも
日差しが強くて眩しくて 暑かったです。
さて、
この「インターラーケン(interlaken)」という地名ですが、
なーんか
以前に聞いたことが あったんですよね。
そうそう
「地理」で!
高校時代
「日本史」だとか「世界史」だとか
赤点しか取ったことがなかった私ですが
唯一「地理」だけは ちゃんと勉強したんですよ。
地理は、理系に近い部分もあるし
私にとっては 興味が持てることが多かったのでしょう。
実は、
“各国の都市の気温”に
結構な頻度で 出てくる地名なんですよね。
「スイスにある都市」だとは正確に把握していなかった気がしますが。
(漠然と、ドイツ辺りのイメージだったかも)
スイスだと、
気温・降水量表で載せられるのは
「ジュネーブ」と「チューリヒ」と
そして何故かこの「インターラーケン」なんですよね。
なんでかなー? と思っていたけれど、
もしかしたら 「暑いから」(!?)
7、8月の最高気温をみると
ジュネーブ・・・25℃、24℃
チューリヒ・・・23℃、22℃
この日の朝出発した
ルツェルン・・・24℃、23℃
これから行く
グリンデルワルト・・・29℃、29℃(←これは意外)
ツェルマット・・・23℃、19℃
参考までに
東京・・・25.6℃、27.5℃ (ウソだな)
そして、
インターラーケン・・・31℃、32℃ !!
一瞬しか滞在しなかったので、細かいことはわからないのですが
暑そうですね。
(実際暑かったですけどね。日差しが強く、遮るものがなくて)
それから、これらの都市の中では、
1月の最低気温も一番低く(-12℃!)
寒暖の差がありますね。
特徴ある気候なのでしょうか。
そしてこの インターラーケンですが、
2日後、ツェルマットのホテルにて
sunny が、部屋のテレビで天気予報を見ていたら、
なんと
「雹(ヒョウ)


テントや車のガラスに穴が開いたりしている様子が映し出されていました。
かなりの嵐が通ったそうです。
びっくり!
もしも私達がこの時に来ていたら
大変なことになっていたことでしょう。
間一髪。タイミング良かったかも。
「グリンデルワルト着」に つづく
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