〈「梅を見るために?〔鎌倉15〕」の つづき〉
このブログでは もはや おなじみとなった「荏柄天神社」
こちらも おなじみ。相変わらず大きな
入り口横の木。
昨年は確か、梅や桜の開花が早く、
1月末には 花が咲いているのが見られたのだけれど
(参考:荏柄天神社(1)梅の花 [鎌倉7](2007年1月27日))
今年はまだかな~? と思いながら
境内へ。
一応咲いている! 赤い梅。
幸いなことに、この頃には、青空。
空一面に広がっていたはずの雲が 消えていた。
(すごい! 時間帯予報どおり)
左側にある白梅の方は、まだみたい。
でも、近くに寄ってみると、
咲いている花も ちらほら。
つぼみは まだ、硬そう[固そう?]だけど。
この木に 木札がかけられているのを sunny が発見。
“御白梅 古代青軸(こだいあおじく)” って書いてあるみたい。
この日は、「針供養」が行われていたよう。
写真の女性は、おそらく「針山」を撮影しているのだと思う。
遅ればせながら、最近、
荏柄天神社のシンボルマークが「梅」であることを知った。
そう言われてみれば、確かに!
毎回 目にしていた このマークは、まさに梅の形だったのだわ。
関連記事:
・荏柄天神社(1)梅の花 [鎌倉7](2007年1月27日)
・荏柄天神社 in Autumn 〔鎌倉12〕(2007年11月12日)
・白旗山公園前の紅白梅(2008年1月31日)
先日テレビで小田原の景色を見て、梅が色づいているのででしたが、段々と日も長くなり、春の足音が聞こえる季節なのですね
noriさん
そうなんです。
私も まだ、
こんな梅を見ることができるとは思っていませんでした。
桜の季節も、もう間もなくかもしれませんね