
ニコンのミラーレス入門機Z30を半年以上使ったのでレビューします。
購入予定のニコンZfcが入手困難のおり、待ちきれ無くなってしまい中古のZ30を見つけてしまったのが購入のきっかけでした。
現在、所有しているキャノンFE-Mマウントのミラーレスカメラからの移行を考えての初ニコンです。
Z30は、2023年発売で2025年の現在も販売されいるニコン製APS-C機、軽量で比較的コンパクトの割には、しっかりとしたグリップが付いているので高倍率ズームを付けても、バランスが崩れることが無く長時間持ち歩いても負担にならない点がお気に入りのポイント。操作性に優れ良く写るカメラです。
作例について、キットレンズの16ー50mm、高倍率ズームの18ー140mm、24mmf1.7、3本での使用です。
作例 24mmf1.7で撮影の雛飾り

戸定梅

お寿司

近所のレストランのハンバーグ

ただ、残念だったのは、おっとりとしたタッチパネルの反応とAF性能。AFについては、2020年販売のキャノンeos KissMと比べても少し劣っているような気が・・・特にスポットAFにしてフォーカス重視設定にすると遅くなる傾向に。きちっとした検証は、していませんがAFについては、気になる要素です。まあ風景写真メインだとさほど気にならないかも知れませんが・・・早くキヤノンやソニーに追いついて~(涙)
松代のサクラ 高倍率の18-140mmで撮影

その他、残念ポイントは、
バッテリーの充電用にUSBケーブルが付属しているのですがフル充電すると4時間30分と取説書にあり、今の時代に対応していない感マックス。やはり別売のAC充電アダプターが必要です。(Zfcには付属)
もみじ 高倍率ズームでもけっこう寄れます。

見た目に近い発色です。

夜景 ISO1600、夜のノイズもさほど目立たない雰囲気、キットレンズで撮影。

動画については、Vlog用としての工夫が施されているとの事ですが、本体に手振れ補正機構が内蔵されて無いので歩きながらの動画撮影には不向き、あくまでも固定位置の動画が基本のカメラと考えた方が幸せになれます。
FHD動画サンプル
Nikon Z30 動画テスト手持ち撮影。
まとめ、
作例を見ていただければ雰囲気が、伝わると思うのですが、カメラとしては、jpgの発色も自然で、操作性も良いので、ファインダー&内蔵ストロボを必要としない方には、お勧めできるカメラです。今となっては、画素数が2088万と他社と比べて少な目ではあるのですが、そのぶん比較的安価な実売価格なので文句は、言いにくいかも ? 価格重視で納得で使うのか、スペックの上を目指しクイックな動作や解像感を求める人は、ワンクラス上のシリーズにするか悩みどころではあります。私は、約8ヶ月使っていましたが、予約していたZfcが入手出来たこともあり、2台体制は、不要との思いでZ30は、手放すことにしました。
AFが改善されたZ30Ⅱが出れば再度購入するかも? 今回、今や開発が中止されたFE-Mマウント、キャノン機の処分も考えていたのですが、AF性能が気になっているのも手伝いしばらくは、ニコンとキャノンの共存保有にすることに。
比較的小さめなボディーとはいってもキャノンに比べると大きめでゴッツイZ30でした。そもそも所有予定では無いカメラだったので・・・この辺でお別れ今までありがとう。

そして少し遅れてやってきた クラシックボディーのZfcこれからが本番です。中身はZ30とほとんど一緒ですが(笑)

グダグダとレビューになっていない話にお付き合いしていただき有難うございました。
カメラの沼から逃れようともがいているのですが・・・結果は、不互換マウントのメーカーが増えてしまうとは(汗)
購入予定のニコンZfcが入手困難のおり、待ちきれ無くなってしまい中古のZ30を見つけてしまったのが購入のきっかけでした。
現在、所有しているキャノンFE-Mマウントのミラーレスカメラからの移行を考えての初ニコンです。
Z30は、2023年発売で2025年の現在も販売されいるニコン製APS-C機、軽量で比較的コンパクトの割には、しっかりとしたグリップが付いているので高倍率ズームを付けても、バランスが崩れることが無く長時間持ち歩いても負担にならない点がお気に入りのポイント。操作性に優れ良く写るカメラです。
作例について、キットレンズの16ー50mm、高倍率ズームの18ー140mm、24mmf1.7、3本での使用です。
作例 24mmf1.7で撮影の雛飾り

戸定梅

お寿司

近所のレストランのハンバーグ

ただ、残念だったのは、おっとりとしたタッチパネルの反応とAF性能。AFについては、2020年販売のキャノンeos KissMと比べても少し劣っているような気が・・・特にスポットAFにしてフォーカス重視設定にすると遅くなる傾向に。きちっとした検証は、していませんがAFについては、気になる要素です。まあ風景写真メインだとさほど気にならないかも知れませんが・・・早くキヤノンやソニーに追いついて~(涙)
松代のサクラ 高倍率の18-140mmで撮影

その他、残念ポイントは、
バッテリーの充電用にUSBケーブルが付属しているのですがフル充電すると4時間30分と取説書にあり、今の時代に対応していない感マックス。やはり別売のAC充電アダプターが必要です。(Zfcには付属)
もみじ 高倍率ズームでもけっこう寄れます。

見た目に近い発色です。

夜景 ISO1600、夜のノイズもさほど目立たない雰囲気、キットレンズで撮影。

動画については、Vlog用としての工夫が施されているとの事ですが、本体に手振れ補正機構が内蔵されて無いので歩きながらの動画撮影には不向き、あくまでも固定位置の動画が基本のカメラと考えた方が幸せになれます。
FHD動画サンプル
Nikon Z30 動画テスト手持ち撮影。
まとめ、
作例を見ていただければ雰囲気が、伝わると思うのですが、カメラとしては、jpgの発色も自然で、操作性も良いので、ファインダー&内蔵ストロボを必要としない方には、お勧めできるカメラです。今となっては、画素数が2088万と他社と比べて少な目ではあるのですが、そのぶん比較的安価な実売価格なので文句は、言いにくいかも ? 価格重視で納得で使うのか、スペックの上を目指しクイックな動作や解像感を求める人は、ワンクラス上のシリーズにするか悩みどころではあります。私は、約8ヶ月使っていましたが、予約していたZfcが入手出来たこともあり、2台体制は、不要との思いでZ30は、手放すことにしました。
AFが改善されたZ30Ⅱが出れば再度購入するかも? 今回、今や開発が中止されたFE-Mマウント、キャノン機の処分も考えていたのですが、AF性能が気になっているのも手伝いしばらくは、ニコンとキャノンの共存保有にすることに。
比較的小さめなボディーとはいってもキャノンに比べると大きめでゴッツイZ30でした。そもそも所有予定では無いカメラだったので・・・この辺でお別れ今までありがとう。

そして少し遅れてやってきた クラシックボディーのZfcこれからが本番です。中身はZ30とほとんど一緒ですが(笑)

グダグダとレビューになっていない話にお付き合いしていただき有難うございました。
カメラの沼から逃れようともがいているのですが・・・結果は、不互換マウントのメーカーが増えてしまうとは(汗)
残念ポイントも有ったZ30のようですが、
私はハンバーグの写真がいいねと思いました。
待っていたZfcがやっと到着なんですね!
本命のカメラでどんなのが撮れるのか、
試し撮りが楽しみですね♪
ちょっと期待が高めだったのかも知れませんね。
ハンバーグの写真は明るいF1.7レンズで撮影したので、ありのままつややかに写ってくれたようです。
待っていたZfcについては、こちらが思っていたよりも早めについていたのですがZ30があったので登場の機会を逃がしていたんです(汗)
レンズも3本揃えてしまったので、頑張って撮影しま~す。