健康のために少しは、散歩でもと思ったりするのですが昼間は、猛暑続きでちょっと危険ですね。暑すぎて家にいる時間が増えてきたので読書をする時間が増えました。今まで本から遠ざかっていたので良い機会かも知れません。で、今年の夏に読んだのは、「日米開戦陸軍の勝算」以外は、まさにウクライナ戦争のことや今後の未来について書かれた本です。
「第三次世界大戦はもう始まっている」については、フランスの歴史人口学者から見た世界情勢の分析です。
ロシアそしてウクライナとアメリカ、EUのそれぞれについて描かれているので、アメリカ側の報道とは、異なった情報を知ることが出来て視野が広がります。
標題にある「戦争の責任は米国とNATOにある」「ロシアは実質的にすでに勝利している」とあり日本の報道機関から得られる情報とは別次元の回答が得られた本でした。
「超国家権力の正体」は、苫米地英人 先生による国家をも支配する巨大勢力の歴史的解説。
世界支配を二分したスペイン、ポルトガルの植民地支配の残酷な現実を振り返りながら、グレートリセット後の世界が中露BRICS側と、G7側に分かれて争われ、大富豪が人類を支配することになる完全監視社会の到来を暗示しています。歴史好きな人には、お勧めできる一冊です。日本も戦国時代にキリスト教の宣教師により一歩間違えれば、植民地化されていた可能性が有る事やキリスト教の伝来後、何十年もの間に日本人が奴隷として海外に売り飛ばされていた現実。それが秀吉のバテレン追放令により廃止された出来事なども含め書かれています。国家権力をも上回る巨大勢力の資金源は、人身売買(奴隷)、戦争(武器輸出)、香辛料(薬)であると色々な歴史的事実を含めて解説されていました。
「ディープステート」は、元駐ウクライナ大使の馬淵睦夫氏によるテレビ報道では、決して得ることが出来ない国家を支配しょうとする国際金融資本家の実態解説。「超国家権力の正体」と主張は、共通しています。
現在も続くウクライナ戦争については、はじめに、と言う部分で、今回の文庫本化による付け足されたウクライナの次の戦争はどこか? から始まっていて、これこそ第三次世界大戦は、始まっている緊張感を感じることが出来ます。危ないのは、中東ではと思いきや、東アジアの可能性が強まっているとのことで・・・残念なことに日本も影響を受けることを避けられそうも無い時が迫っている緊張感を感じました。
「日米開戦陸軍の勝算」
まだ読み終わっていませんが、大東亜戦争が陸軍の当初シナリオどおりに実行されていれば、勝算は十分あったと言う分析書。
真珠湾までの攻撃を仕掛けたのは、海軍でこれによりアメリカとの開戦が始まり、ロシア、イギリス、中国、アメリカと同時に戦わなくては成らず消耗戦への道をたどることに・・・太平洋に戦力を捕らわれずにインド側からのイギリス海路を封鎖していれば、情勢は日本が優勢に・・・基本的計画を実行できずに太平洋に向かったのは、何故か、山本五十六の突如立案された真珠湾攻撃の提案から始まる。
ウクライナ戦争の状況分析をはじめ納得できる情報も多く、テレビ新聞情報を鵜呑みにせずに自主的に情報を取りに行く必要性がありますね。
テレビを見ている限りは、ロシアの苦戦しか伝わって来ませんが、冷静に考えればウクライナの兵力は、ロシアと比べ4分の1しかなく国力の差がありすぎる。航空機勢力は、もっと極端に差があり現実は、ウクライナが消耗していくのが現実で長期化により喜ぶのは、ネオコン(武器商人)だけ。今後、緩衝地帯 であるウクライナは、分割統治され、次の緩衝地帯 での戦争が繰り返される。旧式な戦争以外にも今後、明らかになるであろうウイルス拡散をきっかけにした人口削減、完全監視社会計画、陰謀論とのレッテルを貼られそうな世界感を含め久々の読書により興味深く考える事が出来ました。壊れかけているアメリカや日本政府をも陰で操る勢力が年々強力に監視社会に向けての仕組みを実行しています。
「日本版CDC」も認可され秋以降に再びパンデミックが起こるのでは、との噂もあるのでストレスをためず栄養補給して免疫をケアをしましょう。
日本人の8割は、ワクチンによって自然免疫が低下している可能性が高いので、まずはこの暑い夏を健康で乗り切りたいですね。
「第三次世界大戦はもう始まっている」については、フランスの歴史人口学者から見た世界情勢の分析です。
ロシアそしてウクライナとアメリカ、EUのそれぞれについて描かれているので、アメリカ側の報道とは、異なった情報を知ることが出来て視野が広がります。
標題にある「戦争の責任は米国とNATOにある」「ロシアは実質的にすでに勝利している」とあり日本の報道機関から得られる情報とは別次元の回答が得られた本でした。
「超国家権力の正体」は、苫米地英人 先生による国家をも支配する巨大勢力の歴史的解説。
世界支配を二分したスペイン、ポルトガルの植民地支配の残酷な現実を振り返りながら、グレートリセット後の世界が中露BRICS側と、G7側に分かれて争われ、大富豪が人類を支配することになる完全監視社会の到来を暗示しています。歴史好きな人には、お勧めできる一冊です。日本も戦国時代にキリスト教の宣教師により一歩間違えれば、植民地化されていた可能性が有る事やキリスト教の伝来後、何十年もの間に日本人が奴隷として海外に売り飛ばされていた現実。それが秀吉のバテレン追放令により廃止された出来事なども含め書かれています。国家権力をも上回る巨大勢力の資金源は、人身売買(奴隷)、戦争(武器輸出)、香辛料(薬)であると色々な歴史的事実を含めて解説されていました。
「ディープステート」は、元駐ウクライナ大使の馬淵睦夫氏によるテレビ報道では、決して得ることが出来ない国家を支配しょうとする国際金融資本家の実態解説。「超国家権力の正体」と主張は、共通しています。
現在も続くウクライナ戦争については、はじめに、と言う部分で、今回の文庫本化による付け足されたウクライナの次の戦争はどこか? から始まっていて、これこそ第三次世界大戦は、始まっている緊張感を感じることが出来ます。危ないのは、中東ではと思いきや、東アジアの可能性が強まっているとのことで・・・残念なことに日本も影響を受けることを避けられそうも無い時が迫っている緊張感を感じました。
「日米開戦陸軍の勝算」
まだ読み終わっていませんが、大東亜戦争が陸軍の当初シナリオどおりに実行されていれば、勝算は十分あったと言う分析書。
真珠湾までの攻撃を仕掛けたのは、海軍でこれによりアメリカとの開戦が始まり、ロシア、イギリス、中国、アメリカと同時に戦わなくては成らず消耗戦への道をたどることに・・・太平洋に戦力を捕らわれずにインド側からのイギリス海路を封鎖していれば、情勢は日本が優勢に・・・基本的計画を実行できずに太平洋に向かったのは、何故か、山本五十六の突如立案された真珠湾攻撃の提案から始まる。
ウクライナ戦争の状況分析をはじめ納得できる情報も多く、テレビ新聞情報を鵜呑みにせずに自主的に情報を取りに行く必要性がありますね。
テレビを見ている限りは、ロシアの苦戦しか伝わって来ませんが、冷静に考えればウクライナの兵力は、ロシアと比べ4分の1しかなく国力の差がありすぎる。航空機勢力は、もっと極端に差があり現実は、ウクライナが消耗していくのが現実で長期化により喜ぶのは、ネオコン(武器商人)だけ。今後、緩衝地帯 であるウクライナは、分割統治され、次の緩衝地帯 での戦争が繰り返される。旧式な戦争以外にも今後、明らかになるであろうウイルス拡散をきっかけにした人口削減、完全監視社会計画、陰謀論とのレッテルを貼られそうな世界感を含め久々の読書により興味深く考える事が出来ました。壊れかけているアメリカや日本政府をも陰で操る勢力が年々強力に監視社会に向けての仕組みを実行しています。
「日本版CDC」も認可され秋以降に再びパンデミックが起こるのでは、との噂もあるのでストレスをためず栄養補給して免疫をケアをしましょう。
日本人の8割は、ワクチンによって自然免疫が低下している可能性が高いので、まずはこの暑い夏を健康で乗り切りたいですね。