小さな旅のアルバムⅡ

カメラ片手に旅に出よう! 
温泉、散歩、日常の記録を、気のむくままに・・・

レトロチック信州「渋温泉」

2015年06月07日 | 温泉&旅のやど
そろそろ梅雨入りしそうな微妙な時期となってきましたが週末、長野県北部にある渋温泉にいって来ました。

今日の天気予報は、午後から雨、残念なことに的中で宿「政喜」さんにつく頃には、ぱらぱらと降って来てしまいました。お茶と温泉饅頭をほうばり、外湯手形を手にして温泉めぐりをはじめます。


外に出てみると、大粒の雨がだんだん強く降ってきたので急いで最初の目的である大湯へ急ぎます。


こちらが男湯の入り口


反対側は女風呂の入り口

大湯と言っても、さほど大きく無いので5~6人も入れば、窮屈感がありありですが湯が熱いので人のローテーションは、早いかもしれません。
私が入った時も3~4人の観光客が入浴していましたがすぐに出て行ってしまったのですが、年配の方が独り湯船から上がりゆっくりと休みながら大湯を堪能されていたので写真は、さすがに撮れませんでした。残念!お湯は、にごり湯で土のような香りがしました。


雨は、だんだん勢いが増し湯めぐりを楽しむ観光客を見かけない状態に・・・



渋温泉のトレンドマークとなった金具やさん、木造4階建ての立派なたたずまい。一度泊まって見たいな・・・



写真は、1番湯の初湯、渋温泉は全部で9つの外湯が有るのですが今日はパスし次は、6番湯の目洗いの湯を目指します。


雨も本格的になり、観光客も宿へと足取りを速め始めたころ目荒いの湯に到着です。


ひとりの方が入浴されていましたが私が入ってきたらすぐに出てしまったので気兼ねなく撮影タイム!
ここは、大湯と温泉の質がまるで違い、透き通った温泉で匂いもしませんでした。
ただ全般的にお湯の温度は何処も高いので温まるけど長湯は禁物です。私は、短めに数度浸かり宿に戻りました。



道祖神も温泉三昧です。



今日は、とりあえず宿に帰って酒を飲みながらの夕食タイムを楽しみます。
天候には、恵まれなかったものの渋温泉の湯めぐりができてよかったで~す。

渋温泉の旅は、明日もつづきま~す。    

  2015年6月5~6日KS-1&TG-850にて撮影
コメント (2)
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