梅雨に入り雨続きの日が続いていましたが、今日は良い天気です。
とても青空がキレイだったので、三岐鉄道、三岐線(さんぎせん)の写真を撮って見ました。
三岐線は、四日市市の富田駅から三重県いなべ市の西藤原駅までを結ぶ鉄道です。
本来は、藤原岳よりセメント原料を国策的に運び出すために作られた路線でしたが、通学や沿線地域の足として、鈴鹿山脈などへのハイキングの足などとしての活用が図られました。
また、「三岐鉄道」という社名も三重県四日市と岐阜県大垣市上石津を経て、関ヶ原とを結ぶことを目指したものでしたが、路線は三岐鉄道の富田~西藤原間が建設されただけで終わってしまいました。 ちょっと寂しいかな・・・
車両は西武鉄道の中古車両を使用している。
三重県は、意外にローカル路線が今も残っています。
ゆっくりローカル線の旅はどうですか?