5月6日は、東京国際フォーラムAで行われた、寿美菜子さんのライブに行ってきました。
例によって例の如く、後のツアーに初参加する人のことを全く考えずに色々と書いちゃってますので、各自で注意してください。
東京国際フォーラムは有楽町駅の目の前ですし、地下通路で東京駅にもつながっているので、アクセスがよくてとてもありがたい会場です。
ここの会場は、スフィアとしてもライブを行ってますし、彩陽さん遥さん愛生さんに続いて美菜子さんということで、ソロとしても4人全員が経験したことになりますね。
グッズのパンフレットを買いました。美菜子さんの笑顔が素敵ですね。
この人誰?ってけっこう本気で思いました。makeで印象が変わるものですね。びっくりです。
今回の席は、1階32列72番です。
ここの会場は、この辺の席がよく当たります。
会場との相性がいまいちですかね。
開演時刻の18時を10分ぐらい過ぎて、会場が暗転。
美菜子さんのイメージカラーである、客席が紫のペンライトでいっぱいになります。ラベンダー畑みたいですね。
ドラムさんが演奏する中、ギター、キーボード、ベースの3人が登場。配置としては、左からギター、キーボード、真ん中に階段を挟んでドラム、ベースという感じですね。キーボードとドラムが1段上がっているでしょうかね。
金属のパイプで組まれた柱が7本ありました。
美菜子(375)なだけに、どこかに3と5が隠れていたりするのでしょうか。
ステージ中央奥から美菜子さんが登場。
寿「みんな~、お待たせ~!
寿美菜子で~す」
ノンスリーブのロングワンピースなのかな。上半身の部分には色がついているのですが、スカート部分はシースルーになっていて、脚のラインが見えてセクシーです。髪型は、ポニテみたいに後ろで縛ってました。
1. ココロスカイ
美菜子さん、ロックバンドのボーカルみたいですね。
「太陽」の歌詞の所で、オレンジのサイリュウムを使う人もいました。
2. Bubblicious
パンクっぽい曲で、楽しそうに歌っているのが印象的です。
3. brilliant focus
ゆったりめの曲で、ちょっと小休止という感じでしょうかね。
寿「あらためましてこんばんは~。寿美菜子で~す」
ステージのかなり前の方まで来ます。黒い幕が下がっているので、後ろで色々準備中でしょうか。
寿「前回のOur strideの時に、みんなに『また会おうね』って約束して、またこうしてみんなに会えたのがうれしいです。もう2年になるのですね」
前回のツアーラストが2012年の12月9日ですから、1年5ヶ月ぶりのようで。
寿「ツアータイトルのmake xですが、
makeはみんなと一緒に作っていく意味で、xは何が飛び出すかわからないという意味でつけました。
みなさんと一緒に、ライブレコーディングもやりたいと思いますので、その時が来たらお知らせします。
ここ東京国際フォーラムは何度か立たせていただいていて、
スフィアとかスフィアとかスフィアとかw」
スフィアだけじゃんww。
寿「御石様を触ってキセキを起こしたこともありましたね」
夏色キセキフェスティバルもここでしたね、ってやっぱりスフィア関連w。
寿「ここの会場は横に広くて奥行があるので、ここでライブをさせていただけるのがとてもうれしいです」
そういえば、幕の向こうで何が行われてるんでしょうね。
寿「みなさん、いきなりバンドさんがいなくなっちゃってびっくりされているかと思いますが、これから
『オープン!』
的なことをやろうと思うのですが、どんな掛け声がいいですかね。開けゴマみたいなやつで。
えっ、開け武士?」
平井さん大人気ですねw。とはいえ、何でもかんでも武士はどうかと。
寿「後で平井さんのターンがありますので。
じゃあ、開けゴマでいきましょう。
せ~のっ」
「開けゴマ!」
幕が上がると、バンドさんが1階フロアに来ていて、アコースティックのセッティングがされてました。山田さんのベースはチェロみたいな大きさで、というかコントラバス?
ちなみに山田さんはコントラバスも弾けます。
寿「今回はアコースティックに挑戦したいと思います」
先程の『開け武士』を受けて、平井さんがシャツのボタンを外すような動きをしたので、
寿「開け武士で、平井さんの胸元が開くんですね。
セクシー!」
平井さんノリノリです♪
寿「椅子に座って歌わせていただきます。ステージで椅子に座って朗読とかはあるのですが、歌うのは初めてですね。みなさんもよろしければお座りください」
客「は~い」
素直なお客さんですね。
寿「私にとっての始まりの曲を歌いたいと思います」
4. Shiny+
背景に、
美術の教科書に出てきそうなものが設置されました。白い部分は透けていて、後ろのスクリーンからの光がそのまま出ます。また、黒い部分に表側から光を当てることで、道のような部分の色が変わりますね。
美菜子さんのソロデビュー曲です。原曲は爽やかにノリノリな曲なのですが、しっとりとしたアレンジになっていて、新たな魅力がありますね。
大サビ前の間奏の後で完全に音が止まってしまって、なぜか拍手が起こったんですけど、平井さんが籠島さんの方に左手を伸ばしたら再びメロディと歌が動き出すというハプニングがw。アコースティックならではですかね。
拍手のフライングには気をつけましょうww。
5. Ivory
寿「次の曲は、少し切ない曲ですが、
(2012年のスフィアツアーで)夏に北海道に行く時に聴いてました」
ドラムさんは手で叩く太鼓のようなものをセッティングしているのですが、それ以外にも今まさに座っている箱を叩いてました。茅原実里バンドのケンケンさんが以前に言っていた、箱の中に弦が仕込んであるというものでしょうかね。音が南国風の明るい感じなので、切なさが中和されたように感じました。
そして、籠島さんは赤黒の鍵盤ハーモニカを装備しました。
ファイヤーメロディカという名前のようです。愛生さん徳島公演でもパティシエールで使われましたね。なお、「ピアニカ」は商標登録されているので、この場合は適さないようです。
寿「お伝えするのを忘れていたのですが、
会場限定曲です。
先に言えっつうのwww」
6. ライラック
寿「ちょっと椅子を後ろに置いて、立って歌いたいと思います。」
次の曲は、私がデビューした時から歌わせていただいている曲です」
しっとり感が増し増しという感じですかね。素敵でした。
この曲でアコースティックコーナーは終了。撤収に入ります。
寿「アコースティックコーナーでは、籠島さんが鍵盤ハーモニカを使ってましたね。そうか、これもキーボードの担当なのですね」
中にはアコーディオンも弾けるキーボード奏者もいるかと思います。
寿「ドラムも素敵な音で。
そうそう、今回のツアーで新しく入っていただいた、ドラムの山内さんです。
クールなポーカーフェイスで激しく叩くイメージがあります」
山内さんは、20歳ぐらいの時に平井さんとバンドを組んでいたそうです。こんなところにもつながりがあるんですね。
バンドメンバーの他の3人は、前回の美菜子さんのツアーに参加してました。そういえば、2日前にもドラムに外薗さんを加えて4人でライブやってましたねw。
寿「ここで、新たな仲間を呼びたいと思います。
ピアノ、カモーン!」
前回のツアーではグランドピアノ弾き語りでしたが、今回は電子ピアノが運ばれてきました。
寿「CP-80です。籠島さんが先程演奏していたのは、CP-300です。
どちらが新しくて、どちらがビンデージなんでしょうか?」
これ、ステージ上でわかる人は籠島さんしかいないかも。
籠「CP-300の方が新しい。CP-80の方がビンテージ」
寿「そうなんですね」
今回のツアーでは、籠島さんの所にもマイクがセッティングされているようです。
籠「CP-80は、ピックアップが弦の音を拾って演奏できるんです」
寿「凄いですね~」
籠「・・・」
寿「自分で振っといて何だよという感じですがw」
ですよねww。確かに凄いとしか言いようがないかもですが、もう少し気の利いたコメントがあるとよかったかなと。
寿「ピアノといえば、こんなメロディを思い出します。あっ、そんなに身構えて聴くものではないですよ」
と言いつつも格調高いメロディを演奏。そして、
寿「お風呂が沸きました」
いきなり何?www
寿「うちではこういう給湯器を使ってるんですけど、みなさんの家でこういうのを使ってる人~?
おお、けっこういる!
ツアーの各会場で調査したいと思いますw」
面白いことをやる人ですw。
寿「今回は、せっかくバンドさんもいるので、セッションしたいと思います。
今日、寒かったでしょう?
雨女ですみませんw。
そんな、雨の曲です」
7. 交差点
星村麻衣さんの曲で、ピアノのメロディが印象的です。
私はこの曲を弾き語りしてくれるのではと予想していたのですが、バンドさんとのセッションという予想以上のことが実現して、とてもうれしいです。籠島さんはシンセサイザーっぽい音を演奏して、美菜子さんのピアノと音色の違いが感じられるのがいいですね。
バンドセッション、とても素敵で感動しました!
青い光と轟音の中、ピアノは撤収されて美菜子さんは次の準備へ。
インスト曲が演奏され、バンドさんの各メンバーのソロと、ダンサーさんの動きとが交互に登場しつつ曲が進行。ラストには中央奥にダンサーさんが4人登場。ダンサーさんの衣装は、白黒ボーダーのトップスに、白のミニスカートですね。
そして美菜子さんが中央奥から再登場。白地に赤ドットのミニワンピースですね。
背景には、ツアータイトルに含まれるxを現したような電飾が多く登場しました。
8. プリズム
前奏の所に、
「yeah~」
という部分があって、客席にマイクを向けて煽るのですけど、女性が歌っても高いキーなので、頑張って出すか、1オクターブ下げて妥協するか悩みどころですw。
ダンサーさんと息の合った動きを披露しつつも、歌声がぶれないのが流石です。
寿「ここからはダンサーさんに登場していただきます。
可愛いでしょう?」
客「可愛い~!」
恐縮しているように見えた4人でした。
寿「ここからは寿ダンスロックを歌いたいと思います。
ノンストップで行くよ~」
↑これ重要です。
9. Brand New World
というわけで寿ダンスロックのパートです。
前回のツアーではダンサーさんが2人でしたが、今回は4人でフォーメーションも変わってますね。動きの揃い方や連動は流石です。
サビの部分の「Oh Oh Oh」の部分は客席も一緒になって叫んでました。
10. echo hearts
サビの所で左右に腕を振るワイプの動きがあり、客席も一緒に動きを揃えます。籠島さんも体を揺らしながら演奏し、山田さんもベースを動かしながら演奏してるして、バンドさんも一体になっているのがいいですね。
11. Startline
これはちょっと意外。
キーボードとドラムの音が強くなって、少しテンポも速くなったでしょうか。ダンスロックのアレンジになってました。
サビのラストの歌詞は
「今確かに恋をしているよ」
なのですが、美菜子さんのファンの手にかかると、
「い~ま美菜子に恋をしているよ!」
となり、鉄板ですね♪
2コーラス目には、美菜子さんが完全に客席にマイクを向けてました。
寿「ありがとう~!」
もう完全に慣れちゃったのかな?
12. Like a super woman
美菜子さんとダンサーさんはステージを退出し、バンドさんが前奏を長めに演奏。
衣装チェンジをして美菜子さんが登場すると、スパンコールキラキラになってました。
寿「ここからは寿ロックで行くよ~!」
マイクスタンドを持ちながら、ハードロックな曲を歌う美菜子さんかっこいいです!
13. STRIDE
この曲までMCなし。ノンストップに偽りなしです。
何というか、ダッシュを休まずに何本も繰り返すイメージだと思います。
お疲れ様でした。
14. Music star
寿「ここで、みなさんお待ちかねのライブレコーディングをしたいと思います。
私が好きなバンドのI-RabBitsさんに曲を書いていただきました。ライブにも遊びに行かせていただきまして、客席との一体感を自分のライブでもやりたいなと思いまして、今回ライブレコーディングを行うことになりました」
I-RabBitsのメンバーも会場に来ていたようですね。
寿「ライブレコーディングされたものが、次のアルバムに収録されます」
あれ、2ndアルバムが出ることをさらっと言ってしまったような感じがするのですが、大丈夫かな?
寿「みなさんに協力してもらう部分は、大きく2つです。
1つ目は、みなさんもよくやっている、
『wow wow』
というコールを入れて欲しいと思います。
私が(腕を振り下ろすような)合図をしますので、『wow wow』とやってみてください」
1回目の練習では、美菜子さんがわかりやすく「せーのっ」と入れてくれました。
バンドさんも『wow wow』のポイントでは一緒に腕を上げてます。
寿「次は、私は歌詞を歌いますので、みなさんは私の動きを見て『wow wow』と入れてみてください」
2回目は「せーのっ」はありませんでしたが、タイミングがわかりやすかったから大丈夫でしたね。
寿「順調ですね~。
次は、みんなに歌ってもらいたいと思いますが、とりあえず私がやってみましょう。
『Hello dear music star
ほら 今 music ster』
今、はnowです。
この部分をけっこう長く歌ってください」
美菜子さんの説明が地味にツボなんですけど、つまりは韻を踏んだ歌詞というわけですね。
寿「歌い出すタイミングが重要なのですが、私が指揮者のような動きをしたら、その後に続いて歌ってください。
そして、終わる時には
んっ!(右手を斜め上に挙げてグーで握る)
ってしますんで。
あっ、『んっ!』は心の中でやってくださいねw」
レコーディングですからね、余計な音はw。
練習も順調に進行。
寿「これを2ヶ所やってください。1つ目は、1番のサビのすぐ後で、
美菜ちゃんにかぶせて歌ってこう♪
という感じで歌ってください」
なんと恐れ多いww。
寿「もう1つは、平井さんの、
武士!
ではなくて、ギターソロの後です」
武士いじりも定番でしょうかねww。
寿「2回目の歌う時ですが、一度止まってからまた歌い出すというフェイントがありますので、気をつけてください」
誰よフェイントなんて考えたのw。
寿「それと、2回目に歌う時ですが、みんなは歌いながら手拍子をしてください」
おっ、何か増えた。
寿「私がジャンプしたら手拍子をやめますが、歌は引き続き歌ってください」
あれ、急に何かが来たぞwww。
2回練習して、なんとかなりそうという感じになりました。
寿「バンドさんの音と合わせると、感覚が変わりますので、一度練習してみましょう」
なんか、いけそうな感じがしてきましたね。
個人的には、1回目に歌うところで、美菜子さんにかぶせる感覚を練習したかったんだけど、美菜子さんはそれに気づかない…
最後におさらいというところで、
寿「『wow wow』って叫ぶのとか、あったよね~」
遠い昔のことのようですw。
というところで本番。
上手くいったようでよかったですし、とても楽しかったです。
ただ、これを美菜子さんの公式ホームページで予習ができると、理解が深まってもっと効率がよくなるでしょうかね。
寿「ラストスパートいくよ~!」
15. Believe×
最新シングルです。寿ロックの進化形というところでしょうか。MVでは椅子に座った美菜子さんの脚の動きが可愛らしいのですが、ライブなので当然のように立ちっぱなしですね。
ダンサーさんがまず2人登場。白黒のチェックのワンピースですかね。2コーラス目に入ったところで2人追加して合計4人に。
16. girly highester!
寿「いよいよ最後の曲になりました」
歌い出しの「wow wow~」の部分を多めにして客席を煽ります。
UNISON SQUARE GARDENの田淵さんが手掛けた寿ロックです。ピアノの動きが速くて激しいので、「無呼吸運動」と籠島さんが評してました。
美菜子さんは1コーラス目に歌詞が少し飛んでしまって、最初のコールと合わなかったですが、そこからは立て直しました。フォーラムの左右に目一杯動いてくれたので、ステージ右端に来た時は少し近かったですし、うれしかったです。
アンコールを求めるコールは、最初は
「アンコール!」
だったのですが、
何かを察知したのか
「みなこ!」
に変わりました。
17. pretty fever
バンドさんとダンサーさんはグッズの黒のTシャツ、美菜子さんは東京限定の白いTシャツで登場。
田淵さんが作詞作曲したダンスロックで、電子音が特徴的です。MVでは美菜子さんの周囲をスーツを着た男性が行進する動きをしていたのを取り入れて、ダンサーさんも行進する動きがありました。
2コーラス後の間奏にてメンバー紹介。
まずはダンサーさんが1人ずつ紹介されて、ソロパートを踊ります。3番目の人の、バレエのような動きで何回転もするのが凄かったです。客席にはピンクのペンライトを振っている人が多くいました。
ステージを作り上げる重要な要素なのですから、パンフレットに名前を入れて欲しかったです。
続いてバンドさん。
ベース:山田章典
http://blog.livedoor.jp/colourfulgroove/archives/51470262.html
緑色の光に照らされて演奏。客席も緑色のペンライトが振られます。
寿「なんか、モテちゃいそうですね」
ドラム:山内康雄
http://yasuo.comuv.com/blog/682
黄色の光に照らされて演奏。客席も黄色ですね。段々と叩くピッチが速くなって、ラストには右手から放たれたスティックが身伸宙返りをしてナイスキャッチ。
寿「決まりましたね~」
キーボード:籠島裕昌
青です。シンセサイザーの音が響きます。
寿「そして、みなさんお待ちかねの」
ギター&バンマス:平井武士
「たーけしー!」のコールも鉄板で、一転して赤になります。スフィア関連のファンから大人気ですね。
ちなみに、平井さん(赤)、籠島さん(青)、山田さん(緑)の色は前回と同じです。
寿「そして、ボーカル寿美菜子です!」
18. カラフルダイアリー
寿「本当に最後の曲になりました。
みなさんの明日が彩られますように」
美菜子さんなのでペンライトは紫がベースなのですが、曲の歌詞の中に白、青、赤が登場するので、歌詞に合わせて該当する色を振っている人もいました。綺麗な風景でしたね。
2コーラス後の間奏にて
寿「みんなで~、ジャンプ!」
客席が細かくジャンプする様子は、ロックバンドのライブみたいでした。
バンドさんとダンサーさんを中央前方に呼んで、美菜子さんの肉声で
寿「ありがとうございました~!」
で終了となりました。
美菜子さんは歌って踊れてピアノを弾けてと、本当に魅せ方が多彩です。日本の歌手としても凄い才能を持っていると思いますし、よりたくさんの人にライブを見て欲しいです。
個人的には、バンドさんやダンサーさんを紹介しつつキャラクターを掘り下げる時間があってもよかったかなと思います。次回の公演に期待ですかね。
私は次は大宮公演×2に参戦予定です。参加されたみなさんお疲れ様でした。
おまけ
籠島さんは毎回ツイッターでリプをいただいてありがとうございます。特に今回は、自身の本来の所属であるZ旗のライブを蹴ってまで、美菜子さんのライブで弾いてくれて本当にありがたいです。
ミュージックレインが先に籠島さんのスケジュールを押さえたとしたら、good jobですね。