歯科医運がない。
１年前まで行っていた歯科医では、先生が歯を削っているときに、口の中を機械で削られ不快な思いをした。謝っていたけど、１回でもそういうことがあると行く気にはならない。患者の口の中を傷つけずに治療するというのは歯科医の基本ではないだろうか。
そこで、今度は違う歯科医に行ってみた。
院長と、歯科衛生士さんはまあまあいい感じに対応してくれるが、受付の女性が、つっけんどん、不愛想、ぶっきらぼうという対応なので、嫌な気持ちになる。１年前まで行っていた歯科は受付の女の子の対応は良かった。かわいいし、いつも笑顔で丁寧な対応だった。今行っているところは、受付さえ人が変わればまあまあかなあ。
きょうは頭に来たので、口コミサイトに苦情を投稿しようと思ったのだけど、操作を間違えて、なんか面倒になったので、とりやめた。院長はイケメンで感じのいい人なので、我慢するしかないかなと思い直した。
歯磨きしているのに虫歯がすぐでき、嫌になる。
韓国は大嫌いだけど、韓流ドラマはおもしろいのもある。
韓流ドラマ好きの人に教えてもらって数カ月前に「トッケビ」というドラマを見た。２巡ぐらいしたかな。とても良かった。
そのトッケビがAmazonプライムから外れてしまって、見られなくなっていた。
代わりにDVDのＢＯＸセットが販売されていた。しかも２つに分かれていて、１セット１万５千円ぐらいする。これは買えないなと思った。
過去のDVD見返す時間もないし。また、プライム復活したら見よう。
きょう事故に遭いかけた。
狭い道幅の下り坂を自転車で飛ばしてた。
突然前方から車が来て、避けようとして駐車場があったので入ろうとしたが、段差を乗り越えられず、そのまま自転車ごと転げた。
車を運転していたらしい女性がすぐ「大丈夫ですか？」と車から降りて駆け寄ってきて、抱き起こしてくれた。
本当はそのままちょっと転んだままでいたかったが、女性が心配するし、骨折した感じはなかったので、「大丈夫です」と何回も言った。
女性は「連絡先を知らせましょうか」とまで言ってくれたが、「わたしが勝手に自分で転んだので」と断った。実際当たってもないから、女性に非はないと思う。わたしが鈍くさかっただけだ。
右ひざはすりむいているだろうなと思ったが、はいていたユニクロのスキニーは破れてなかった。
そのまま、女性と別れて帰った。
すぐ自転車が壊れたことに気づいた。８月に買ったばかりなのに。出張修理に来てくれると自転車屋のチラシに書いてあったのを自転車を押しながら思い出していた。
帰ってすぐ、自転車を買った時の書類を探して電話した。
家に帰ってみると、左手の薬指をひどくすりむいていて、ちょっと突き指的な感じもする。そして、右膝の膝小僧をすりむいていた。すぐオキシドールで消毒して、薬指にはきず専用のゲルパッドを巻き付けた。膝小僧は貼るものがなかったし、自転車が壊れているからまず、自転車の修理が終わってからと考えた。
数時間後に自転車屋さんが来てくれた。外れていたチェーンを元に戻して修理費は３５２円だった。すぐ直ったし、修理費がほとんどかからなくて助かった。
今、夜の８時過ぎだけど、右膝が痛くなってきた。衝撃を受けたからじわじわ後遺症が出てきたのか。
けがが大したことないと思っていたけど、仕事に響かないといいな。
あした薬局に行って、ゲルパッドの追加購入と膝に貼れる保護材がないか探してみよう。近所にホスピタルローソンもあるから、そこで購入してもいいかもしれない。
骨折とかしなかったのが不幸中の幸いだ。右膝も安静にしていようと思う。
この数日、家に帰ってくると、ひざ、腰が痛く起き上がれなかった。
しかし、きょうなぜか足腰も痛くないし、元気だ。あした休みだから精神的に元気なのだろうか。
ということは、体の不調も精神的なもの？別の理由で考えられるのが、野菜を食べたということだ。
昼はブロッコリーのサラダ、夜は人参を大量に食べた。そのおかげ？？
きのう、おとといは熱っぽく３７度１分の微熱があった。風邪を引いていたのかな。仕事には行った。行かないわけにはいかなかった。
きのうは見たいドラマも見ず、寝ていたから体調が戻ったのか。わからない。
職場は仕事ができないため、なんか殺伐とした空気を感じるようになってきた。
頑張るしかない。
とうとうショーン・コネリーさんが亡くなった。
もう９０歳だから仕方ないが、惜しまれてならない。
子どもの頃洋画のテレビ放映で００７シリーズを見るようになって、家族でファンだった。お母さんとふたりで００７シリーズを見に行ったことも３回くらいあるかな。その時は、ティモシー・ダルトンにボンドは変わっていたけど、お母さんと一緒に行った思い出の映画でもある。
お母さんも亡くなって、ショーン・コネリーさんも。次々とスターが亡くなっていき、がっかりする。
ショーン・コネリーさんの訃報の扱いはわたしが思っているより小さかった。もっと大きく取り扱ってもよかったのではないかと思うけど、これはわたしがファンだったからなんだろうな。ロジャー・ムーアさんも３年前に亡くなっていた。Wikipediaを見てみると、ムーアさんのほうが、コネリーさんより年上だったのには驚いた。
２０代の頃は余裕があったからコレクターズボックスのDVDも３セット持っている。時々、見るけど海外ドラマや日本のドラマも次々新しい作品が出てくるので、なかなか見られていない。
ひとり追悼視聴をしようかな。
お母さんが旅立ってから５回目の冬が来た。
雨の日の通勤とかへこみそうになるけど、頑張っている。仕事はまだまだだけど、お母さんの遺影を見たりして、癒やされている。きょうお母さんの葬儀を行った葬祭会館から案内のハガキが来ていた。あれから５年たつから、そろそろまた、人が亡くならないだろうかと思っているのかなあ。
妹がわたしより先に亡くなったらお母さんと同じ葬祭会館で葬儀をするつもりだけど、車がないから随分不便だなと思う。
そして、お母さんのときとは違って、今度は一人きりで妹を見送らなければならなくなる。
お母さんが亡くなったときは、お母さんのなきがらをふたりで囲むことができたが、今度はひとりぽっちだ。精神的につらいだろうなと思う。
妹は連絡をよこさないから、体が元気なのかどうかわからない。
わたしは今健康だと思う。
生きていくほうが大変だなあ。
