日々の心の記録

私の日々の心のつぶやきを気の向くままに綴っていきます。

坊っちゃん団子

2020年11月28日 19時33分38秒 | つれづれ

近所のスーパーが地方の銘菓展を定期的に行う。

故郷のお菓子が食べられる。坊っちゃん団子は好きだった。

そんなに何回も食べたわけじゃないけど、松山城で抹茶と一緒に食べたおぼろげな記憶がある。

もう一度死ぬ前に実家の周りとか、昔すんでいた町とかに行ってみたい。お金も時間もないからグーグルマップのストリートビューで見ているけど。だいぶ変わっている。でも、変わっていないところもある。

小さい頃よく出前をとった「南ずし」がなくなっていた。まだ、回転ずしが少なかったころだったから営業できていたのだろう。今は大手のすしチェーンができて対抗しきれなかったのだろう。昔ながらの店が無くなっていたのは衝撃だった。

15年前ぐらいに家族で用事のついでにドライブしたときには街の没落ぶりに驚いた。デパートが無くなり更地になり、はやっていたファッションビルは外壁がはがれおちるまま放置されており、さびれた街になっていた。今はどうなっているのだろう。

車が運転できたらひとりで旅するのだが、それができない。妹に連れて行ってもらいたいが、絶縁状態だし。

死ぬ前に故郷を見たい。

死ぬ死ぬ言っているけど、今は動き仕事ができるぐらい元気だけど。

コメント
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