日々の心の記録

私の日々の心のつぶやきを気の向くままに綴っていきます。

きょうも終わった

2020年11月30日 18時34分23秒 | つれづれ

SNSが発達して、ブログやらつぶやきやらで他人の頭の中をのぞくことができるようになった。

今までは接点を持つこともなかった、高学歴な上に頭のいい人たちの意見、学歴は普通でも天才な人たちの発信した文章を読むことができる。

英語はあんまりできないけど、自動翻訳の機能までついていて、外国の要人の発信したものを日本語で読むこともできる。

若い頃からSNSが発達してたらと思うこともあるけど、わたしの生い立ち上、今の世の中だったら母子ともに行き倒れだったと思う。昭和の田舎でのんびりしている時代だったからお母さんもわたしたち子どもの姉妹も生き残れた。

昔のことばかり懐かしんでしまう。

お金もうけの才能もないし、この先生きていくにはどうしたらいいのだろう。

とりあえず、収入ゼロではないけど、貯金切り崩しているし。

お母さんが考えていたように、どうしたら生きていけるか考えなければいけない。

 

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守られている

2020年11月30日 16時17分22秒 | つれづれ

コロナで職を失い自殺をする人が何千人もいるらしい。

わたしはパートでしかもちょっとしか働いていないけど、お母さんが残してくれたお金で今暮らしている。お母さんが病気のまま生きていたら一家心中だったかもしれない。お母さんが早くに亡くなったのは、未来のわたしを助けるためだったのではないかと思える。

人は生まれてくる前に神様と人生をすべて決めて生まれてくるという説をスピリチュアルの本で知った。そうだとしたら、お母さんはわたしを助けるためにここで死ぬと決めたのだろうなと納得する。がん、そううつ病といろいろ困難もあるけど、今生きていられるのはお母さんの助けのおかげだ。

お母さん、ありがとう。きょうもそう伝えなければと思う。

12月に入ったらお墓参りもいかないといけない。

お母さんを選ぶ赤ちゃんという本があるけど、わたしはお母さんになってとお願いして産まれてきたんだろうな。お母さんに会いたい。

コロナで命を絶つ人たちは頼れる人が誰もいなかったり、家族を養うお金が無くなったりして死を選んだりしているのだろうか。他人事ではない。亡くなった人たちの冥福を祈りたい。

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