妬み嫉み

結局のところ、妹がわたしが嫌いなのは、わたしのほうがお母さんから大事にされていたと思っているからだ。

でも、それには理由がある。わたしはすべての事情より、お母さんが最優先だった。がんだって知らないから体がしんどくて約束できないときを除いて、お母さんが会いたいと思ってくれたら、何をさておいてもその約束が最優先だった。妹は違う。友達と遊ぶのが最優先で、遊びと仕事で疲れて、休みの日もお母さんとの約束を何度も破っていた。自分のしたいことが最優先でお母さんのことは二の次だった。それに気づかない鈍いお母さんではない。だから、お母さんは私のほうを信頼していたんだと思っている。

もう取り返せないから、このことを妹に言うつもりはないけど、妹の自己中は結構なものだ。自分の都合ややりたいことのためにお母さんに嘘をついていたことにお母さんはしっかり気づいていた。お母さんが好きで愛しているなら、そんなことしなければいいのに、それが妹という人の人間性なんだろう。お母さんは、うそ、ごまかしが嫌だったんだろう。

妹のうそ、自己中にはわたしもこれまでたびたび嫌な思いをしてきた。

妹はたぶん、病気だと思うけど、それさえ隠されている。身の回りのことを整理している気配が感じられる。持ち物をだいぶ捨てているようだ。信頼して預けた合鍵も捨てたらしい。というか、捨てたかどうかさえわからない扱いをしていたようだ。わたしを馬鹿にするにも程がある。身内がいてもこれではいないのと一緒だ。

今のところはわたしはぴんぴんして元気だけど、荷物を何とかして捨てていかなければいけないと思っている。がんを患っているんだから、身辺整理したほうがいい。

いっぱい持ち物があるし、最近もクリアファイルとかブルーピリオド１巻を買ったりしたけど、やっぱり物は減らしていかないといけない。

こういう重い話もお母さんがいたら相談できたけど、もうお母さんはいない。お母さんは相談できる人がいなくてひとりぼっちで子育ての苦しさを乗り越えてきた強い人だ。少しはお母さんを見習いたい。

 

 

作者の推しにモヤモヤ

ハマっている呪術廻戦。

喜久福も去年末再注文したし、１月中には夏油のジャージも届く予定だ。じゅじゅつっちも届く。

でも、作者の芥見下々さんが、韓国推しなのが気に入らない。やっぱり在日なのかな。テレビアニメと劇場版の監督も、朴性厚さんだし。おもしろいものはできているし、表面上は日本のことを描いて日本人のキャラが動いているけど。アクションにはしびれるぐらいよかったし、人間ドラマもよかった。

芥見先生が作中キャラで一番推しているのが孔時雨（コンシウ）という韓国籍の元刑事という役柄だそうだ。おまけページで書いてた。ハングルまで表記しているし、韓国によほどの好感、共感なければ、こんなこと書かないよな。

韓国嫌いなわたしが、韓国人？在日？らしき人の漫画を好きというのも皮肉な話だ。日本人だとわかったら、今以上に応援するんだけどな。モヤモヤする。

と言いつつ、１月中に劇場版もう１回行きたいと思っている。

公開１１日間で観客動員４３０万人突破、興行収入５８億円突破とのことだ。

作品自体は好きだし、応援もしている半面複雑な心境だ。

今は呪術の方によりはまっているけど、鬼滅の刃の記録は抜いてほしくないかも。

あしたから

きのう、きょう休み。ゆっくりできた。きのうはお墓参りに行けたし、よかった。初詣は次の休みに行こう。

神社は参拝客でごった返してて、ひとりで行くので、人がいないときがいい。

きょうから通常の日々の人も多く、マンションの清掃の人が大量のごみの仕分けをしていた。

わたしも徐々に断捨離しなきゃいけないんだけど、年末も大掃除できなくて、ちょっと掃除だったしな。

エアコン掃除もしなくてはいけないし。

あしたからはわたしも通常の日々、夜が早いからもう昼の感覚だ。

アニメの推しグッズ買ったしテンションを上げていこう。

空元気でもいいんだから。