雑記帳

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五十肩-整骨院へ行く

2006-08-19 13:49:53 | 健康
知人から、五十肩の治療に整骨院がいい、という話を聞いたので、いろいろ調べてみた。自宅周辺、勤務先周辺で接骨院、整骨院の所在を調べた。久しぶりにタウンページの世話になった。ところで、整骨院と接骨院は同じ意味であるとのことである。職場の近所に接骨院があるのがわかったので、まずは門構えを確認した。一応しっかりしていそうだったので、診てもらうことにする。

8月18日(金)の午後に出かけた。
中にはいると、院長以下、リハビリを担当する人など、合計で5、6名でやっていた。同時に5、6名の患者が治療を受けている。

院長の簡単な診察の後、「低周波」という電気治療を受けた。整形外科での干渉波は電極が6個あったが、低周波は電極2個のようである。通電すると腕がピクピク動く点ではどちらも同じである。干渉波は10分間だったが、低周波は12分やっているようである。

その後、担当者による施術を受けた。まずはマッサージ、その後、右腕を左腕方向に曲げられた。この方向に曲げたときの激痛がまだ残っている。思わずイテテテと叫んでしまった。次いで右腕を後方に曲げられる。ここも激痛が残っているところだ。
本日は、ストレッチとしてはその痛い2方向のみだった。ほとんど激痛が治まっている前上方、右横上方については、やらなかった。
しばらく続けるように、ということで、本当なら土曜にもやった方が良いという言い方だった。

夜中に痛くなるのは、夜中に体温が1℃ほど下がるからだという説明だった。
風呂でよく暖めるようにといわれた。シャワーなんでというと、肩に湯をかけるようにとのことだった。
家でのストレッチについては特に指示がなかった。

8月12日現在、右肩の運動範囲は、前方で水平から上方向へ60°、右側方で同じく30°というところだろうか。右腕を上げて壁に右手をつき、上体を壁方向に倒すことで運動範囲を広げるストレッチを日に何回か行っている。運動限界での激痛は起きないが、とにかくそれ以上には動かない。

8月19日(土)に、自宅近くの整形外科へ行って干渉波の治療を受けた。


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