3日目
湯の川温泉では花びしホテルに宿泊した。
湯の川温泉にはいったい何があるのだろう。ガイドブックによると、湯倉神社があるのみである。
朝、チェックアウトを済ませ、荷物を持って湯倉神社に向かう。下の写真である。説明によると、この地に温泉が発見されたのは550年も前だそうだ。1653年、松前藩の跡取り息子が難病のおり、ここに湯治して前回したので、以前からあった社殿を改築したそうだ。そのときから数えて、平成16年に350年祭を斉行している。
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/hakodate/s/IMG_1909.jpg)
ここは市電の始発駅である。暫く待っていると市電がやってきた。函館駅へ向かう。延々と長時間かけてやっと函館駅に到着した。
函館駅すぐ近くの港に、青函連絡船であった摩周丸が係留され、記念館になっている。そこへ行くこととした。
左下写真は、その地で見た石碑であり、説明では「函館本線0マイル地点記念碑」とある。右下写真が係留された摩周丸である。
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/hakodate/s/IMG_1918.jpg)
左下写真は摩周丸の船尾、右下は摩周丸の船尾がドッキングする相手側の港湾施設である。この両者がドッキングすると、陸上と船内との間でレールがつながり、鉄道車輛が出入りするのであろう。
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/hakodate/s/IMG_1916.jpg)
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/hakodate/s/IMG_1924.jpg)
入場券を購入して船内に入ると、内部を見て回ることができる。左上はブリッジの内部である。ブリッジの後の部屋は無線室であり、電鍵が置いてあった(右上写真)。下の写真は船首を撮したものだ。
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/hakodate/s/IMG_1926.jpg)
昼食には函館塩ラーメンを計画していた。ガイドブックには函館朝市の近くに星龍軒という店が載っていたのでそこへ行ってみたら、何と本日はお休みであった。しかたないので、函館朝市どんぶり横町の“函館麺や一文字”という店に入った。
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/hakodate/s/IMG_1933.jpg)
食事が終わったら函館朝市で買い物である。
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/hakodate/s/IMG_1936.jpg)
左上写真は外から見た函館朝市の建物、右上は函館朝市の内部である。たくさんの店が並び、どの店からも声をかけられるが、いったいどの店で買ったらいいのかわからない。ある店で声をかけられ、“一回りしてきます”と答えたら、“一回りしてくると言って戻ってくる客はいないよ”との返事だった。なるほど。
タラバガニなどの冷凍物は左下写真の店(海鮮屋こばやし)で購入した。右下写真はその店の店頭だ。ここの大将はこの仕事を始める前、信用金庫に勤めて東京に勤務し、杉並に住んでいたとのことだ。干物は堀川商店である。
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/hakodate/s/IMG_1935.jpg)
北海道というといかめしが有名だ。ガイドブックによると、函館朝市の「函館食道」という店が、手作り無添加のいかめし専門店として紹介されていた。しかし、昨日も本日も、昼頃に行ってみたら「もう売り切れだよ」ということで買うことができなかった。しょうがないので、どこの店でも置いている量産品のいかめしを購入した。
函館でのすべての予定を完了した。
あとは函館駅から列車で新千歳空港へ移動し、飛行機で帰るだけである。
戻る
湯の川温泉では花びしホテルに宿泊した。
湯の川温泉にはいったい何があるのだろう。ガイドブックによると、湯倉神社があるのみである。
朝、チェックアウトを済ませ、荷物を持って湯倉神社に向かう。下の写真である。説明によると、この地に温泉が発見されたのは550年も前だそうだ。1653年、松前藩の跡取り息子が難病のおり、ここに湯治して前回したので、以前からあった社殿を改築したそうだ。そのときから数えて、平成16年に350年祭を斉行している。
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/hakodate/s/IMG_1909.jpg)
ここは市電の始発駅である。暫く待っていると市電がやってきた。函館駅へ向かう。延々と長時間かけてやっと函館駅に到着した。
函館駅すぐ近くの港に、青函連絡船であった摩周丸が係留され、記念館になっている。そこへ行くこととした。
左下写真は、その地で見た石碑であり、説明では「函館本線0マイル地点記念碑」とある。右下写真が係留された摩周丸である。
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/hakodate/s/IMG_1911.jpg)
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/hakodate/s/IMG_1918.jpg)
左下写真は摩周丸の船尾、右下は摩周丸の船尾がドッキングする相手側の港湾施設である。この両者がドッキングすると、陸上と船内との間でレールがつながり、鉄道車輛が出入りするのであろう。
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/hakodate/s/IMG_1917.jpg)
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/hakodate/s/IMG_1916.jpg)
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/hakodate/s/IMG_1921.jpg)
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/hakodate/s/IMG_1924.jpg)
入場券を購入して船内に入ると、内部を見て回ることができる。左上はブリッジの内部である。ブリッジの後の部屋は無線室であり、電鍵が置いてあった(右上写真)。下の写真は船首を撮したものだ。
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/hakodate/s/IMG_1926.jpg)
昼食には函館塩ラーメンを計画していた。ガイドブックには函館朝市の近くに星龍軒という店が載っていたのでそこへ行ってみたら、何と本日はお休みであった。しかたないので、函館朝市どんぶり横町の“函館麺や一文字”という店に入った。
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/hakodate/s/IMG_1932.jpg)
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/hakodate/s/IMG_1933.jpg)
食事が終わったら函館朝市で買い物である。
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/hakodate/s/IMG_1877.jpg)
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/hakodate/s/IMG_1936.jpg)
左上写真は外から見た函館朝市の建物、右上は函館朝市の内部である。たくさんの店が並び、どの店からも声をかけられるが、いったいどの店で買ったらいいのかわからない。ある店で声をかけられ、“一回りしてきます”と答えたら、“一回りしてくると言って戻ってくる客はいないよ”との返事だった。なるほど。
タラバガニなどの冷凍物は左下写真の店(海鮮屋こばやし)で購入した。右下写真はその店の店頭だ。ここの大将はこの仕事を始める前、信用金庫に勤めて東京に勤務し、杉並に住んでいたとのことだ。干物は堀川商店である。
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/hakodate/s/IMG_1934.jpg)
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/hakodate/s/IMG_1935.jpg)
北海道というといかめしが有名だ。ガイドブックによると、函館朝市の「函館食道」という店が、手作り無添加のいかめし専門店として紹介されていた。しかし、昨日も本日も、昼頃に行ってみたら「もう売り切れだよ」ということで買うことができなかった。しょうがないので、どこの店でも置いている量産品のいかめしを購入した。
函館でのすべての予定を完了した。
あとは函館駅から列車で新千歳空港へ移動し、飛行機で帰るだけである。
戻る