So here is Paris, again. I safly reserved the youth hostels yesterday.
The followings written in Japanese is what I wrote yesterday.
But at that time the computer couldn't login to this goo-blog, so now I send it.
That's why it delayed.
こんにちは。生きてます。
3泊に渡るchalon滞在を終え、今朝パリに戻ってきました。
これから3日分の宿も確保して、とりあえずは無事に日本へ帰れそうです。
ちなみにココは日本語の書けるネットカフェ。
1時間800円くらいで高い。でも観光地や大きな駅周辺ではこれくらいの値段で
す。
::::::::::
バルセロナで友人に別れを告げた後は、フィゲラスというスペイン-フランス国境の
近くにある町へ寄ってきました。
ダリの故郷で、美術館があるんですね。変なオブジェがたくさんあった。
その日はそのまま夜行でパリまで行って、すぐにchalonへ。
ゆっきーの携帯はつながらないままで、CNACは「chalon-en-champagneという駅から
歩いて5分」という情報しかないままだったんだけど
ユースホステルもあるし、と思っていきなり直行してみました。
昼に着いて、office de tourism(観光案内所)行ったら12時から14時の間は閉
まってて、
そのままCNACへ。地図みたらすぐわかった。でも歩いて15分だった。
受付行っておばさんと話してた。ゆっきーたち2年生と1年生総勢30名強は、
南のマルセイユでバカンス&パフォーマンスをしに行ってるらしい。残念。
しかも、たくさんの本とたくさんのビデオが見放題の図書館は火曜日は閉館らしい。
残念。
でも3年生だけ8人くらいは残っていて、
4時からシャピトー(サーカスの大きなテント)で練習があるから見てもいいよ、と
言ってもらえた。よかった。
「どこに泊まってるの?」「ユースホステルのつもりなんですけど場所わかります
か?」という話になったところで
おばさんは地図を一生懸命探してくれたんだけどみつからなくて。
そこを通りかかったのが、サーニャというフィンランド人の綱渡りをする女の子。
ちょうど昼休みで家に帰るところで、家は観光案内所のすぐ近くだから一緒に行こ
う、ということになった。
観光案内所に付いたのが昼の1時半。うーんまだ開いてないねぇと話していたら、家
に地図があるから貸してあげると言われて、
家に行ったらなんかお茶までごちそうしてくれて、地図を無事借りれました。うーん
感謝です。
彼女も初めてシャロンに来た時は心細かったらしい。
ちなみにやはりサーカス学校の生徒のボーイフレンドと二人暮らし中らしくて、
部屋にはたくさんのボールが・・ 彼氏はジャグラーらしい。
:::::::::::
そしてユースホステルへ。
「満室です。これから3日くらいは全部満室。」
ま 満室きたーーー
仕方ないから安いホテルを教えてもらって、直行。
「受付は昼休み中です。18時から開きます。」の貼り紙が。
ひ 昼休みきたーーー
しかたないのでとりあえずシャピトーへ。
学校は街の中心部のはずれにあるんだけど、シャピトーはそこから歩いて10分くら
い。鞄重かった・・
4時からだけど3年生はもう各自自由らしくて、4時に来たのはサーニャだけ。
ユースが満室でしかもホテルはまだ閉まってたよ、と話してたら、なんと!
「農場でキャラバンで暮らしてる人達がいるから、そこならスペースが空いてるか
も。後で聞いてみるよ。」
と言ってもらえて、しかもほんとに泊まれることになった。
ピエールという俳優養成学校出身のお兄ちゃんが、農場のオーナーにお願いしてくれ
たらしい。
「いやキャンプ場あるからスーパーで寝袋とテント買えば泊まれるし、ホテルも夜に
なったら受け付けてもらえるだろうし・・」って言ったんだけど、
ピエールは「いや、ホテルは高いよ。大丈夫大丈夫。泊まっていきなよ」とかなんと
か言ってくれて。嬉しいことこの上ないです。
3年生のうち6人くらいは、農場の余ってる建物を借りてるらしくて、そこに台所と
かシャワーとか一十里揃ってて、
自分たちはその隣に泊めてあるキャラバンで寝泊まりしてるらしい。さすがサーカス
人だ。
僕はそのすぐそばにある、今は使われていない居間用の一部屋を貸してもらえること
になって、
さらに毛布やらシーツやら寝袋やら枕やら、全部貸してもらえて。うわーほんと助か
りました。
夕飯も一緒に食べさせてもらえた。
そうそう、シャロンはパリのある県の隣の県の県庁所在地なんだけど、ガイドブック
には載ってない街。
そんなこともあってか、日本人どころかアジア人が全然いません。英語を話せる人も
あまりいない。
キャラバンのみんなはだいたい英語が話せるんだけど、そんなにたくさん話せるわけ
ではなくて。
当然、彼ら同士の会話も全部フランス語で、
なんか期せずしてフランス語生活圏にホームステイすることになったような感じでし
た。
《Bon nuit.》で終わって、《Bonjour!》か《Salut!》で始まる生活。初体験でし
た。
この3日間は毎日毎日新鮮なことがあって、信じられないくらい驚きと喜びに溢れた
3日間だったんですが、
うーん書いてたら1時間ちょっと経ってしまった。千円は痛い。
日本語で書くのはまた日本帰ってからということで。とりあえず元気に暮らしてま
す。
ではでは~
The followings written in Japanese is what I wrote yesterday.
But at that time the computer couldn't login to this goo-blog, so now I send it.
That's why it delayed.
こんにちは。生きてます。
3泊に渡るchalon滞在を終え、今朝パリに戻ってきました。
これから3日分の宿も確保して、とりあえずは無事に日本へ帰れそうです。
ちなみにココは日本語の書けるネットカフェ。
1時間800円くらいで高い。でも観光地や大きな駅周辺ではこれくらいの値段で
す。
::::::::::
バルセロナで友人に別れを告げた後は、フィゲラスというスペイン-フランス国境の
近くにある町へ寄ってきました。
ダリの故郷で、美術館があるんですね。変なオブジェがたくさんあった。
その日はそのまま夜行でパリまで行って、すぐにchalonへ。
ゆっきーの携帯はつながらないままで、CNACは「chalon-en-champagneという駅から
歩いて5分」という情報しかないままだったんだけど
ユースホステルもあるし、と思っていきなり直行してみました。
昼に着いて、office de tourism(観光案内所)行ったら12時から14時の間は閉
まってて、
そのままCNACへ。地図みたらすぐわかった。でも歩いて15分だった。
受付行っておばさんと話してた。ゆっきーたち2年生と1年生総勢30名強は、
南のマルセイユでバカンス&パフォーマンスをしに行ってるらしい。残念。
しかも、たくさんの本とたくさんのビデオが見放題の図書館は火曜日は閉館らしい。
残念。
でも3年生だけ8人くらいは残っていて、
4時からシャピトー(サーカスの大きなテント)で練習があるから見てもいいよ、と
言ってもらえた。よかった。
「どこに泊まってるの?」「ユースホステルのつもりなんですけど場所わかります
か?」という話になったところで
おばさんは地図を一生懸命探してくれたんだけどみつからなくて。
そこを通りかかったのが、サーニャというフィンランド人の綱渡りをする女の子。
ちょうど昼休みで家に帰るところで、家は観光案内所のすぐ近くだから一緒に行こ
う、ということになった。
観光案内所に付いたのが昼の1時半。うーんまだ開いてないねぇと話していたら、家
に地図があるから貸してあげると言われて、
家に行ったらなんかお茶までごちそうしてくれて、地図を無事借りれました。うーん
感謝です。
彼女も初めてシャロンに来た時は心細かったらしい。
ちなみにやはりサーカス学校の生徒のボーイフレンドと二人暮らし中らしくて、
部屋にはたくさんのボールが・・ 彼氏はジャグラーらしい。
:::::::::::
そしてユースホステルへ。
「満室です。これから3日くらいは全部満室。」
ま 満室きたーーー
仕方ないから安いホテルを教えてもらって、直行。
「受付は昼休み中です。18時から開きます。」の貼り紙が。
ひ 昼休みきたーーー
しかたないのでとりあえずシャピトーへ。
学校は街の中心部のはずれにあるんだけど、シャピトーはそこから歩いて10分くら
い。鞄重かった・・
4時からだけど3年生はもう各自自由らしくて、4時に来たのはサーニャだけ。
ユースが満室でしかもホテルはまだ閉まってたよ、と話してたら、なんと!
「農場でキャラバンで暮らしてる人達がいるから、そこならスペースが空いてるか
も。後で聞いてみるよ。」
と言ってもらえて、しかもほんとに泊まれることになった。
ピエールという俳優養成学校出身のお兄ちゃんが、農場のオーナーにお願いしてくれ
たらしい。
「いやキャンプ場あるからスーパーで寝袋とテント買えば泊まれるし、ホテルも夜に
なったら受け付けてもらえるだろうし・・」って言ったんだけど、
ピエールは「いや、ホテルは高いよ。大丈夫大丈夫。泊まっていきなよ」とかなんと
か言ってくれて。嬉しいことこの上ないです。
3年生のうち6人くらいは、農場の余ってる建物を借りてるらしくて、そこに台所と
かシャワーとか一十里揃ってて、
自分たちはその隣に泊めてあるキャラバンで寝泊まりしてるらしい。さすがサーカス
人だ。
僕はそのすぐそばにある、今は使われていない居間用の一部屋を貸してもらえること
になって、
さらに毛布やらシーツやら寝袋やら枕やら、全部貸してもらえて。うわーほんと助か
りました。
夕飯も一緒に食べさせてもらえた。
そうそう、シャロンはパリのある県の隣の県の県庁所在地なんだけど、ガイドブック
には載ってない街。
そんなこともあってか、日本人どころかアジア人が全然いません。英語を話せる人も
あまりいない。
キャラバンのみんなはだいたい英語が話せるんだけど、そんなにたくさん話せるわけ
ではなくて。
当然、彼ら同士の会話も全部フランス語で、
なんか期せずしてフランス語生活圏にホームステイすることになったような感じでし
た。
《Bon nuit.》で終わって、《Bonjour!》か《Salut!》で始まる生活。初体験でし
た。
この3日間は毎日毎日新鮮なことがあって、信じられないくらい驚きと喜びに溢れた
3日間だったんですが、
うーん書いてたら1時間ちょっと経ってしまった。千円は痛い。
日本語で書くのはまた日本帰ってからということで。とりあえず元気に暮らしてま
す。
ではでは~