ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

また『王の男』

2007年01月02日 | イロイロ感想
本屋さんにいってとうとう『王の男』コミック版を購入。
いつもならbk1で買うんだけど、12月に注文したら、品切れでキャンセルされちゃいました(今は購入可)。
bk1ってちょっと時間を空けると直ぐ品切れになっちゃうんだよな。そのうちまた入荷されるんだけど。アマゾンのほうが品切れがすくないような感じ。でもbk1の画面が利用しやすいので、使うけど。(新書・文庫の新刊情報とか、その日の入荷とかがいいです)

映画もみてないのに、なんか自分、すごくはまっているような気がする。
どうしよう・・、このまま遅れてきた韓流スターファンになったら
人様より若干ずれて嵌まる傾向があるので、マジで怖いです。
嵌まったら・・・、多分BLからは足が洗えるとしても、韓流スター一色の生活になるに違いない

まあ、そんなことはどうでもいいんですが、冬乃郁也さんのマンガです。
BL系の作家さんなので多分はずれはないだろうと思っていたんですが、はずれではないけれど、いまひとつ普通すぎる。
小説しか読んでないので、自分にとっては多分映像的なイメージがすごくひろがっているんだと思います。
どのシーンも微妙にものたりない。
難しいですよね。ある程度はなぞらないと、ファンが許さんだろうし。でもなぞるだけでは、物足りないとか思われるし。
最後のシーンとか、確かにあれでいいんだけど、自分のイメージでは、広々とした草原を何者にもとらわれずに、笑いながら踊っている二人の遠景なんです。
って、勝手なことを・・

絵的には、コンギルの表情とか、映画をみてないけど多分こんな表情なんだろうなあと思いました。

コミックス読んでも、やっぱり最後は
悲しいよ~

こっちでは、映画はロードショーになりそうにないので、いずれビデオかなあ・・。
王の男
王の男
posted with 簡単リンクくん at 2007. 1. 2
映画「王の男」原作 / 冬乃 郁也漫画
角川書店 (2006.11)
通常24時間以内に発送します。


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