ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

涙の・・

2005年06月09日 | 子供
5時をまわったころに、携帯に息子からTEL。
すっごいパニックで「ばくはつするよ、ばくはつするよ~」って涙声。
一体何事!?と、「何が爆発してるの?」と言うと、「ご飯が爆発してる」
それって多分ねーちゃんが仕掛けた炊飯器がグツグツ言っているんだと思うんだけど
「ご飯から白い湯気がでてるの?」と聞くと「白い煙がでてる」
「ほっといていいよ。絶対さわっちゃだめだよ」と言い含め、脱力・・。

無知な弟がパニックになっているというのに、一体姉はどこにいるんだ!
・・でも5時半から英語の塾だから、それまでにはバカ娘も帰ってくるだろう・・と思っていたら、5時40分を回ったころ、友人(友人宅でやっています)からTELあり。
「Kちゃんはきたけど、Tちゃんが来ないのよ」
バカ娘!!!
K介は半泣きで友人宅に一人で来たらしい。

とにかく仕事を放って、帰宅。

自宅のドアに、K介の
「ねえちゃんかえってきてないけえさきいっとくよ。」
と、メモが貼り付けてある。小1のようなたどたどしい文がさらに涙を誘う・・。

結局バカ娘は、ナルトを友人宅に借りに行って、夢中になるあまり塾のことをすっかり忘れていたとのこと・・  

PS.弟は、炊飯器がご飯を炊いている間、爆発しても被害が少なくて済むように、台所のドアを全部閉めて、居間のナナのゲージを部屋の一番角まで移動して、そこで怯えながら宿題をしていたそうです



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