『溺愛調教』 西野花 ill.笠井あゆみ キャラ文庫

古本屋で買ったら、やっぱり以前新刊で買っていた
よくあるんだよね　買ったときすぐに読んでおけばこんなことにはならないのです。ってわかっているけど、いつも繰り返す。


西野さんの小説は時々読むけど、ハードなのに、内容が薄くていまひとつそそられないことが多い。悪くはないけど、もっと気持ちが動かされるといいなあ。せつなくなることもなく・・、あ、主人公の感情に同調できないからか？

笠井さんは麗人の表紙しか描かないひとだと思っていた。このところよく挿絵を描かれているのに出会います。イラストはすっごくいいです。

徳山湾

主人のほうの実家の墓地から、徳山湾を臨む。
こんなに見晴らしがいいとは。

墓地といっても、まだスペースだけで、今回初めて連れて行ってもらったのでした。
私の実家の墓所は、山の中腹にある苔生した代々の墓が並んでるような、墓参りも一苦労なところだったので、整備された分譲地のような墓所はすごく新鮮でした。
菩提寺選びもこれからとか。これもまた新鮮！