ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

親バカ・・

2009年11月12日 | 子供
出張中に、K介の学校の文化祭がありました。
クラス対抗の合唱の伴奏をK介がやるというので、夏からものすごく愉しみにしていたのに、インフルのために延期になり、結局出張にかさなって見れなかった
帰ってから休みをとって見に行った旦那の撮影したビデオをみせてもらいました。

K介、かっこいい~~~
ってどこが??といわれそうだけど、母親の目は曇ってますから!
ピアノ弾ける男の子に、昔から憧れていた私の理想形!決してうまくはなかったですが(無茶苦茶うまい男の子がいてね・・・その子にくらべれば、所詮・・)、K介らしい感情のはいったいいピアノに聴けました。
でも、最後のところを間違えて、終った後、マレーグマのツヨシくんになってました。そして指揮者のクラスメートに「ドンマイ!」といわれていたふうでした・・。これちょっと妄想。遠目でしかみえないので・・。

もう一生ないね。K介の人前でのピアノ演奏。発表会にももう出ないと宣言していたしな

『是 ZE 』 志水ゆき 1~8巻

2009年11月12日 | BL本感想とか
以前から読みたいな~とは思っていたんだけど、これ以上好きな作家を増やすなかれ~と、手を出してなかった作家さん。しかし、「独り言の旅」の唯一の愉しみ、いつもと違う町の“ブックオフ”で、1~6巻まで見つけたので、つい購入。そして夜ホテルで読了。
泣いちゃったよ
「LOVE MODE」の時も思ったけど、いきなり胸をえぐられるようなシーンとセリフがきちゃう。一瞬で感情が振り切れるみたいな物語の持っていきかたなので。
酔わせてくれるなあ~。
キャラクターありき!な展開なんだけど、ほんとにのめりこませてくれます。
6巻までブックオフで購入したけど、ガマン利かずに、即、新刊で7,8巻購入。
悔いなし!

一番はやはり玄間・氷見。氷見が消えてしまうシーンは・・
そして一番泣けたシーンは、4巻の玄間さんたちの物語のラストの、雷蔵くんが「紙様」の涙の意味を知るシーン・・。

そして8巻のラスト!いや~、いったい阿沙利さんは!
って、まんまと『是』はまってしまった感あり。
友達に借りて読んでガマンしていた『LOVE MODE』も、全集として発刊されるようだし・・。もう買ってしまうしかないな・・・

そして、CDも・・。だって、近衛:中井さんなんだもん・・・