ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

本を探す

2005年12月30日 | 子供
娘と本屋へ。
「バイトでウィザード」は全部読んだので、他に面白い本ない?と聞かれる。

どうやら青い鳥文庫は卒業して、スニーカー文庫とかへ移行しつつあるようなんだけど、どんな本がよいのやら全然情報がないらしく、本棚の前で、途方に暮れていた。
娘の、選書の情報源は友達か、毎日新聞のティーン向けのページ(この指とまれ?でしたか?)での、投稿の中にある「このキャラがすき」とか、「この本面白かった」とかのささやかな情報のみ。
私も、さすがにこういう本は全然詳しくないので、同じく途方に暮れました。
スニーカー文庫の隣には、私の得意なBL系文庫本たちが揃ってるんですがねさすがにこれを勧めるわけにもいかんし・・。
一応、茅田さんとか勧めてみましたが今ひとつお嬢様のお気に召さない様子でした。

本探しのいいツールないのかな・・。
中学になったら、こういう情報交換のできる友達が増えるといいんですが。

にしても、手探りで「本」という広い海に乗り出していくって、ちょっといいなあ~と、思ってしまいました。