ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

学校でのケガ

2005年06月21日 | 子供
出張前に仕事を片付けねば!と、上司をせっついての打ち合わせの最中に、小学校から電話。
いや~な予感そのままに、「Mくんがケガをしました」とのこと。
友達の投げた石が頭に当たったとのこと。
念のために脳外科にいったほうがというので、仕事を置いて、迎えに行く・・。
脳外科での診察では大事はないとのことだったので、とりあえず安心。
たんこぶくらいで済んでよかった。赤白帽子をかぶっていたのがよかったみたい。帽子が無かったら、相当な流血になっていただろうなあ・・。

迎えにいったら、保健の先生や担任以外にも、生徒指導主任の先生まででてきていて、結構ものものしい雰囲気に・・。
帰ってきた娘が言うには、この後、各クラスごとに1時間この件で先生から「お叱り」があったらしい。学校全体の児童の様子が乱れているとか、そういうことが色々積み重なって、友達に石をぶつけるという事件になったというような話で、娘のクラスでは、クラス内のいじめの問題に波及して、先生の熱弁があったそう。
そんなに大変なことに・・という感じ。いや、大変なことなんですが。

石をぶつけた子は、小さい頃からK介の仲良しの友達で、お母さんもよく知っている方だったので、これは本当に悪気は無いなあ・・、うちの子ドンくさくてごめんね~と思えたのが、自分にとってよかったことかも。
もし全然知らない子が加害者だったら、こんな精神状態ではすまないと思う。
にわかせんべいのCMみたいに(九州系の人しか知らない??)夜お詫びに来られました。

仕事もね、夕方娘が帰ってくるのを待って、また職場に出かけましたよ。出張準備、ギリギリなんだもん