アドコを思い出した日

午前中にヨガ、帰宅後、クロネコヤマトにロックミシンを修理に持って行ってもらう為に梱包しなくては！

大きい箱が無い、でもって、この場所に10年前に越して来たときの引っ越し屋の箱を見つけ、

中に入っていたものを出し、そのまわりにミシンを傷付けないようにフワフワのブツを詰め込み、終了、

ついでに何かとお世話になっている姉にも空き箱を見つけ、趣味の和食器を置く台、

アクセサリー入れ等、使ってもらえそうなものを　山盛り送ります。

時間通りにクロネコヤマトさんが来てくれたので　大きい荷物二つ出しました。はぁ、部屋がスッキリ！




クロネコといえば、漫画の　”くるねこ”　大好きでした。

箱やらなにやら探しているときに目についた本箱のにゃんこの本達、

大島弓子さんの　”ぐーぐーだって猫である”　　そして　”くるねこ”





”くるねこ”　本箱には3巻、そして10、15 の2巻　全部で５巻だけと不思議な在庫。

出るたびに買っていた漫画、途中No.の本は　ブックオフで処分してしまいました。

15巻目はどうかな？　うーむ、やっぱりもんさんいないと　わたしには　つまらなかったです。

3巻までは　ペットショップでうれのこっていたもんさんを飼うことになった事情等、おもしろいです。





そして、2012年に出た10巻めはもんさんが17歳で亡くなってしまった本です。


亡くなった　もんさんが仲間達にお礼の花をあげている表紙、なんとも悲しくて涙が出ますね、

去年11月に18歳で亡くなった我が家のアドコと同じ、甲状腺機能の異常、

もんさんが亡くなったとき、アドコにもいつかこんな日が来るとおもっていたら　本当に去年2015年の11月末、

あれっ、アドコどうしたの、そして、あっという間に亡くなってしまいました。

漫画を見ていて、そうそう、アドコもそんなことあったよね、と思えることがいっぱいあって

去年末の悲しかったことを思い出した今日です。





ユニークな美輪のもんさん、そして　わたしのアドコや、18年間という長い間、有り難うね、





今は　アドコのケンカ相手だった　さわが日々、楽しくしてくれていますよ、





夕方はたまりに溜まった縫いぐるみ猫の写真を撮りました。


そうか、ロックミシンないから普通のミシンで　最近趣味の縫い物、また　はじめよっと！