30年近く、ずっとしまいっ放しのボンゾーの絵、と言っても ボンゾーってなに?と知らない人多し、
イギリスのキャラクターでミッキーマウスと同じ年位に生まれた犬のキャラクターです。
その昔、ボンゾーが大好きでイギリスのアンティック屋でカードや絵、置物を買いまくったものです。
でも月日は無情、そんなに夢中になったものなのに 今となってはほとんど、興味なし、
しかし、押し入れひっくり返して出て来たボンゾーの絵、
いざ見るとやっぱり可愛いねぇ、と思ってしまうわたしです。
渋谷のルシネマにて ”イタリアは呼んでいる” 見て来ました。
めっきり、海外行ってないし、イタリアいいなあ!
中年のイギリス男性が二人、イタリアを旅する映画、二人はどちらも芸能関係者、
最初から最後迄、普通の会話に めちゃっくちゃ有名人の真似をして喋りまくります。
合間にそれぞれに関係のある家庭事情が入って来たり...
中年以降の男性が主人公ということで、見に来ている人達の白髪頭が目に入りました。
やはり、おもろう無かった、出だしに軽く居眠り、寝ても寝なくても話の内容はそれほど変化無し、
まねっこ口調がどんなにうまいか、の自慢し合いっこ?
早く終わってくれーと思っていたら 最後迄 内容もそう変わらずに 終了、
ほっとしました。
女性が出ない映画って殺伐としていますね。
あっ、二人、女性は出ていたけれど普通のおばさまでした。
何でこの映画?
イギリス生まれのボンゾーの絵を午前中見ていたせいもあり、ルシネマで 現在何の映画やっているかを
調べたとき、イギリスが頭のすみに合ってイギリス人主演で見に行くことを決定したみたいですねぇ、
や~れやれ!
やっぱり、先日見た ”シンデレラ” の様に夢のある映画が、わたしは好きです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます