ゆっくりっちょ

人生、楽しいスパイスを友達に、好きなことしてそこそこ暮らせたら幸せだなあ。

日常3

2009-01-09 13:23:30 | Weblog
昨日の夕方、ほぼ4時半、会社のすみの自分の席で私は、マッチ売りの少女のように空腹でした。
こんなとき用に隠し持っていた、のりをぐるりと巻いた高級せんべいをわしづかみ、
ばりっと頬張り、脇目もふらずにたべました。ほぼ、せんべい最終章のときでした.
なにか、噛めない物が......口からぼろっと、おせんべいのかけらと飛び出したなにか.......?
治療済みの銀色の衣を着た、奥歯でした。ぎゃーっ!歯が欠けた!......ショック、そういえば 
ここのところ、ナッツやら、やたら固いものをたくさん食べていたっけ!歯もきっと重労働に嫌気が
さしたのでしょう。すぐ歯医者を予約しました。

夜、家にて、ピーターのテリトリーは、少しずつ増え始めたけれど、今度はアドコの寝ている
新しい猫鍋ベッドがそうとう気になるみたいだ。
いつもアドコが愛用しているのを遠くから見てたもんね。気の強い
アドコに遠慮しているのかと思いきや、今日はついに、中に入って寝てしまった。
気持ち良さげに丸くなって、寝息すら立てて。

 気づいたアドコは怒って、猫鍋ベッドを取り返そうと、その回りを、鼻息も荒く、ぐるぐる、にゃーにゃー、
今にも狭いベッドの中に飛び込みそう、
わたしは、ピーターが病み上がり最中なので、そのままにしておいてあげたいが為に、重いアドコを抱えて
違う部屋に連れてったり、またたびの粉を爪とぎに振りかけたり、わたしのやれることはやり尽くしました。

しばらくしてみたら ピーターはもう満足したらしく、いつもの棚の上で寝ていました。ふーっ.....