厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

98 35.8 62 86-135 9235 仕方ない。原稿を書くか。

2020-08-17 09:16:42 | 日記
朝食: いくらごはん(解凍もののいくらとごはん。いくらはふるさと納税)
   昨日の味噌汁の残りに卵を落とした。
   コーヒー(無糖)
昼食: ひやむぎ(夏がこれが一番)
夕食: サラダ(ミックスサラダ、しらす、トマト、アボガド)
  スパゲッティ(MCC La Cucina カニのトマトクリームソース)
午前中間食:なし。
午後間食:ミニストップのバニラソフト(コーン)
夜間食:なし。
酒: サッポロ黒ラベル1本(350 ml)、ジントニック三杯
際立った運動:特になし。
庭仕事:外回りの箒掃除。花への水やり。
その他軽作業:ゴミ処理場への持ち込みに伴う作業。

*****

頼まれている原稿がある。これまで procrastinate してきたが、仕方ない。今日から始めるか。

月末が締切だ。

procrastinate というのは「先送りする」、要するになまける、という意味だ。

自分は小学校のころからなんでも先送りしたがる生徒で、典型的な例が夏休みの宿題。最後の日になってあわてて虫を取りに遠出したこともある。

社会人になって一番よかったのは夏休みの宿題が完全になくなったことだ。

立派な宿題を持ってくる生徒は勿論いて、いつも「やれやれ」と思っていた。夏休みの宿題をちゃんとやってくる生徒にまともなのはいない、というのが自分の幼いながらの持論だった。

さてそういう先送り習慣は日本だけのものかと思っていた。アメリカで生活して、本屋に Procrastination 関連の本がたくさん陳列されるのをみて、「アメリカも同じだ!」と思って、若干ホッとした。

さて、何から手を付けるかな。その前に箒掃除だ。

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結局原稿はかけず、下調べを少ししただけ。

原稿の仕事を引き受けなければよかったとちょっと反省。講演会などは2,3年前の地元ので最後にして、後はのんびり、というモードでこれまで来たのに。

こういう裁量が十分に与えられた原稿の作成というのが一番苦手。