朝食： シナモンパン三分の一（23g）
バナナ1本
marusanの麦芽コーヒー
コーヒー1杯
昼食：シナモンパン三分の一（56g）
冷たい牛乳でつくるじゃがいものポタージュ
サラダ（シーチキンを少々とレタス）
夕食：シナモンパン三分の一（65g）
アスパラスープ
ツナ（昼の残り）
marusanローストアーモンドミルク（砂糖なし）
午前中間食： なし
午後間食： なし
夜間食： なし
酒： 飲まず
際立った運動： なし
庭仕事： 朝、外回りの箒掃除
その他軽作業： お風呂のバスタブ内面の水洗い。スポンジを使って。
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東京で黒人のデモが予定されている。例の BLM運動だ。
BLM は "Black Lives Matter" の略。
これが過激化、暴動化している。いずれ反動がくるだろう。結果的に黒人の立場が危ういものになる気がする。
これまで日本人はあまり黒人に対して積極的な忌避感を示してこなかった。日本在住の黒人も微妙に空気を読んで、過激な主張は控えてきたと思う。
今回のBLMで「世界と連動するのだ」ということで、あまり空気を読めない黒人とその支持者が、ほぼ初めてというくらいのデモ活動をする。それもコロナウイルス騒ぎの「自主的自粛」が続いている中で。
先週久しぶりに東京に出てびっくりしたのは、道行く人のマスク装着率がほぼ１００%だったこと。一定の自粛解除が宣言されたあとも、やはり皆さんはまだ我慢してマスクをつけている。
大勢での集会などは勿論してない。
このあたりが日本人の「空気読み」の技だろう。同調圧力の高さとも言える。
多くの意識の高い日本人が非難、批判するこういった日本人の特性が、今回は結果的に吉と出ているといえる。
その中で、在日の黒人や、旅行中の黒人、加えてほぼ外国人の支持者が白昼堂々と東京でデモをするというのは、かなりの注目と感心を集めるだろう。
私の予測では、これを見て「是非応援したい」と思う日本人は数えるほどで、ほとんどの人は「どうしてこの時期に」とか、「これって、私達日本人が黒人を差別、迫害しているってこと？」と思うだろう。
結果的に日本人の黒人に対する感情はいい方向には傾かないと思う。残念だけど。
これって、やはり戦略を誤っていると思う。少なくとも日本国内での黒人の印象を改善するという意味では。
とはいえ、今日のデモの報道を見てみよう。意外と好意的な反応が日本人からあるかもしれないし。
私の考えだと、もし穏やかなデモで、皆さんがそれなりの距離を互いに保ち、マスクを装着して、かつ反日的、暴力的なスローガンを掲げないのなら、それなりの理解は得られると思う。
しかし、マスクをせず、大声を挙げて、「我々も日本で差別されている」とか叫び、ANTIFAの旗など掲げたら、一挙に日本人は冷めると思う。マスコミがどう報道しようと。
日本にいる圧倒的多数の穏やかな、空気読み技術を既に身に着けた黒人の方達は、「お願いだからやめて！」と思っているのではないかな。
いずれにしても、うまくやらないと、黒人の人たちが日本で失うものは大きいだろう。逆に言えば、日本のことなどどうでもいいと思っている黒人が結構いるのだろう。それよりは自分たちが声をあげて、世界に認められる方が大事ということかな。
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さて、今日は久しぶりにハードな仕事があるので、そちらに専念する。
その前に、外回りを箒で掃いた。雨の中を。