厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

66 91-144 9080 変な夢

2019-02-20 08:34:49 | 日記
今日は曇りか晴れ、という予報だったが、雨が降ったようだ。

みずやりが不要になったので、助かるが、やはり明るい方がいい。

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昨日も愛妻Nに載っていたら、オートホールドをかけたつもりが、かかってなかった。

どうやら、車を始動する際の段取りに欠陥があるように思う。

いつも、シートに乗り込むと、まずクラッチを踏み、エンジンをスタート。次にパーキングブレーキを解除して、最後にシートベルトをかける。

このところ、オートホールドボタンは、パーキングブレーキ解除と同じタイミングで押していたような気がする。

これは単純に、ボタンが隣り合わせだからだ。

しかし、シートベルトをかけてないと、パーキングブレーキ解除は有効だが、オートホールドは発動しない。

ボタンの灯りも点かない。

本人はかかったつもりでボタンの灯りの確認もしないで、車を出す。

とこんな経緯じゃないかな。

これを解決する方法は簡単。

車に乗り込んだら、とにかくまずシートベルトをかける。

これで大丈夫だ。

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CPACの顔面装着用マスクの新品が先日テイジンから届いた。

これはリースしていて、毎月病院に通ってその時の医療費にリース代が含まれている。

なので、新品が届いても、いちいち代金は発生しない。

そうそう。ホースも新品が届いた。

最初、違和感があったが、慣れた。

この新しいマスクというかホース込みの一式を使い始めて、気のせいか、毎晩の夢が colorful で active なものになった。

ただ、呆けのせいか、昔は夢は思い出せたのだが、最近は朝目が覚めると、きれいさっぱり忘れる。

これがちょっと悲しい。折角、映画館で映画を見たような体験ができたのに。ただで。

ところが今朝の夢はまだ覚えている。

一つは、自分が陶器の商人として各地の窯元を車で回る夢だ。普通は陶商というが。

すると、行く先々で同じ車と出くわす。おそらく同じ陶商だろう。

何度か出くわしたときに、その車から若者が降りてきて、こちらに近づいてきた。

その顔を見て、「Kじゃないか?」と思った。高校時代の同級生だ。といっても同じクラスになったことはないが。同じ大学の進んだので、ときどき顔を合わせたことがある。彼から家庭教師のバイトを譲って貰ったこともある。

そのKとほぼうり二つの顔なのだ。挨拶を交わした。案の定、この若者も同じ陶商で、あちこち窯元を回っている。こちらがベテランなことは了解しているようで、率直にどこかいい窯元はありますか、と聞いてきた。

そこで「あなたはKの息子さんですか?」と聞いたら、やはりそうだった。聞くと、Kはもう第一線を退き、悠々自適の生活をしているようだ。彼は三井物産で働いていた。

このKのイメージが強烈だったので、朝目が覚めても覚えていた。

さて、その後、話の続きか、全く別のエピソードに移ったのか、よく分からんが、場所はカー用品の店に移った。

オートバックスのような店だ。

そこに愛車Nを駐車したはずなのだが、なかなか見つからないので、あちこし探し回るという夢だ。

捜しているうちに、店の裏側の倉庫のような屋内駐車場のようなスペースに紛れ込んだ。

ここには流石に愛車はないだろうな、と思ったら、何とそこで枝野さんが働いていた。

立憲民主党の枝野さんのことだ。

店のユニフォームを着て、段ボール箱を潰す作業をしている。英語で言うと、 collapse する作業だ。

なかなか手際がいい。

これって、立憲民主党が崩壊することを暗示しているのかな?

変な夢だった。

目が覚めて、エピソードを覚えていたのが素直に嬉しい。