京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「五月病の始まり時間」

2024-05-07 20:01:16 | 時計修理

シェルティのあずきちゃん、午後の散歩はお花畑を見ながら満足した30分の様子。自宅に戻ってブラッシングで30分くらいで冬の無駄毛を抜いていきます。それにしても毎日よく抜ける、冬の毛布が出来るかも?たいへんな作業になります。

夜久野に満員電車はない、ひょっとして五月病には陰性の町なのか?仕事終わりにこの風景に戻れるならなんとか我慢出来そう。都会では五月病テロを恐れながらの出勤を思い出します。講義に穴をあけられないのですこし早い時間に家を出るのが習慣になっていました。そんな五月病にも今日はNHKは無関心、自民党裏金集団の話題が優先されるのでした。コロナ禍以後社会から置き去りにされた業種の時計師、見放されたものしか味わえない孤独なつらさがある。とても公費でヨーロッパ旅行を楽しむ議員さまには無縁なお話しでした。

こんな夜久野にもPM2.5がやって来ました。恐るべしチャイナの大気汚染です。布団のよこで寝ている私の介護役のあずきちゃんです。今夜も病気のふりをして早めに寝ましょうか?みなさんお休みなさい。

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