京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「恐怖の時間」

2024-05-19 19:37:22 | 時計修理

京都からお客様が来てくれました。突然のお客さんにあずきちゃんは私の足元で終始怖がって震えています。「君の人生でそんなに人に怖いめにあったことがあるの?」お客さんが帰ったあともしばらく震えがとまるまで重いシェルティを抱っこしていました。シェルティは恐がりやさん?夜久野工房も一般のお客さんが増えて来ました。わざわざ福知山まで行く時間がもったいないのでしょう。あずきちゃんもそのうち慣れるかも。

毎日散歩でワンコに引きずられているおっさんがしだいに有名人で街になじんで来たようです。顔が怖いけど要注意人物の対象でなくなったのもワンコのおかげでしょう。

ポツンと一軒家の事件が怖い。ベトナム人が容疑者で逮捕されたところで田舎の安心安全神話崩壊は戻らない。江戸時代のような関所を復活させるか?

途上国のみなさんを技術研修の名目で詐欺のような安い時給で使っていた経営者の無神経が起こした事件❗このての人たちがいる限り家畜のように働かされた日本社会へ復讐のような事件は続きそうです。当然無関係な人が襲われることが日常化しています。夜久野町はそんな工場もないので安心安全なのだ。

明日は晴れて気持ち朝になるようです。明日は家庭ゴミ出しの日、夜久野ではゴミ袋に名前をかいて出します。皆さんの袋は達筆なので私も苦労して出来るだけキレイな字をかいて出します。意外と町のゴミステーションはこれでマナーが改善されているそうです。あずきちゃんの散歩道はキレイな方がいいよねー。それではお休みなさい。

 

 

 

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